表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
315/477

世界 #石丸伸二

すこし前のこと。

学生街で有名な駅に、所用で出向いた。

駅前ロータリーには何組かの学生さんがいて、投票を呼び掛けていた。

たぶん公選法対策なのだろう、

掲げたプラカードに石丸氏の名はなかった。

でも演説内容はどうみても石丸派だった。

拙いながらも自分の言葉で、通行人の皆様に訴えていた。

事務所に言われて来たボラではなかった。

いつも石丸氏が言っておられる、自分には何ができるか自分で考えて動く、

そうせずにはいられなくて走ってる子供たちだった。


学生さんが政治の話でこんな行動するのを見るのは初めてだった。

選挙の結果がどうであろうと、東京はすでに動いていた。


今、私は寂しくてしょうがない。

生まれて初めての選挙運動はカーニバルだった。

こんなこと言ったら候補者が過労で死んでしまうから言わないけど、

もっと推し活していたかった。


そうそう。

自分でもすっかり忘れていたんだが。

前にここで石丸氏を「政界のパタリロ」と評した失礼、

訂正しておく。

あれはパタリロじゃなくキリストだった。

ま、どっちもカタカナ四文字だから、似たようなもんだな。

がはは。

『不道徳でいこう!』

猫の、猫による、猫のための株式会社。化け物アリスが狙撃銃で奏でる、バトルアクション細腕繁盛記

https://ncode.syosetu.com/n9775je/

小説もヨロシクです。


もし少しでも楽しんでいただけましたら、

評価やブックマークなど、お願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ