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寒波がきた

最低気温が氷点下。

凍える寒さがやってきた。

やはり猫といったらコタツにみかん。

ぬくぬくした柔らかい毛皮の主には冬が似合う。

ちょうど会社で嫌なことがあったし。

蓮になぐさめてもらおう、

最高のシチュエーションでイチャイチャしよう。

と、すっとんで帰宅した。


納戸の奥から電気毛布をひっぱりだして。

コーヒー淹れて。猫ベッド作って。

ソファまわりを快適にして。

熱い毛布に蒸されて汗ダラダラになりながら、

顔をまるごとチューの形にして、蓮を待った。

期待ではちきれそうで頭から湯気たてながら。


蓮は、私の熱気におびえて逃げた。


アチチなソファで蒸しあがりながら。

心が寒波で、泣く私。

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