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ブラック企業2

とはいえ。

こんなふうに仔猫ぶり全開で遊んでくれるのなんて、

今のうちだけ。

大人になったら猫じゃらしは、遊ばないこともないが、

かなり食いつきは落ちる。

うんと走って体力つけて、長生きしてほしいので、

わずか数年の仔猫期間はこちらも堪能させてもらおうと思ってたりする。


ついで言うと。

猫キチにとっては猫にされることはすべてご褒美。

「なんて可哀想なアテクシ!」

よよよと泣き崩れていても、

内心では「どうだ、いいだろう」と思ってたりする。

こんな大痣できたんだぜ、ここまで流血したんだぜ、と、

猫にかまってもらえた自分を自慢している。

我家は今日も平和らしい。

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