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エンディングフェイズ

ミッシングリンク:さて、

ミッシングリンク:エンディングフェイズに移ります

漆野 るか:はいな

ゼロ:はーい

ミッシングリンク:では、るかさんはやりたいことが沢山ありそうなので

ミッシングリンク:まずは、無難なPC3から!

ミッシングリンク:どんなえんでぃんぐがよろしいですか?

ミッシングリンク:霧谷さんでいいかな?

山住 珠天:はい、そうですね。無難な感じで

◆NPC/霧谷雄吾:【歓楽街:プレジューヌ】

◆NPC/霧谷雄吾:では、

◆NPC/霧谷雄吾:依頼を終えた君は霧谷さんに報告を行う

◆NPC/霧谷雄吾:「山住さん。ありがとうございます。」

◆NPC/霧谷雄吾:「いやぁ。冬木作戦の話を聞いた時はどうなる事かと思いました・・。」

◆NPC/霧谷雄吾:@

山住 珠天:「ははは、そうですね。あのロボ娘の印象からかなりやばいと感じましたよ」

◆NPC/霧谷雄吾:「やはり、ゼノスは油断できない相手です・・。」

◆NPC/霧谷雄吾:「・・ところで、最近この町をFHのエージェントが徘徊しているという報告がありました。」

◆NPC/霧谷雄吾:【ディアボロス】

山住 珠天:「まさか・・・またアイツですか」若干嫌な顔で@

◆NPC/霧谷雄吾:「恐らく、ディアボロスです・・。奴の計画の阻止をお任せしてもよろしいでしょうか?」

山住 珠天:「はい、了解であります。霧谷日本支部長」敬礼@

◆NPC/霧谷雄吾:「・・・それにしても、ディアボロス何を考えているか全く予測ができません。恐ろしい相手です。」

◆NPC/霧谷雄吾:「ええ、貴方の働きに期待していますよ・・・。」

◆NPC/霧谷雄吾:と、君の戦いはこれからも続く・・・

◆NPC/霧谷雄吾:という感じでいいかな?

山住 珠天:「あ~それとこの戦いで使った武器のことなんですが・・・」@

◆NPC/霧谷雄吾:「なんでしょうか?」

山住 珠天:破壊した武器の経費をお催促する感じで終了です

◆NPC/霧谷雄吾:OKOK

◆NPC/霧谷雄吾:では。`PC2行きましょうか

◆NPC/霧谷雄吾:【日常1 Who am I?】

漆野 るか:はいな

◆NPC/霧谷雄吾:やりたいことはありますか?

漆野 るか:では、椎名さんに

漆野 るか:とりあえず挨拶してみます

椎名 智穂:「・・・・。」

漆野 るか:「おはよう、椎名さん」@

椎名 智穂:「えっと・・おはよう!」

椎名 智穂:「漆野さん・・・だね。どうしたの?」

漆野 るか:「いや、前僕に話があるっていってませんでした?」

椎名 智穂:「えっ・・言ったかな・・・?」

漆野 るか:@

漆野 るか:「僕の覚え違いだったみたいですね。ごめんなさい」

椎名 智穂:「・・・ううん。いいの。」

漆野 るか:「それで、もし良かったら」

漆野 るか:「今度一緒にどこかへ出かけませんか?」@

椎名 智穂:「ええっ!?」

椎名 智穂:「・・・その・・ちょっと、考えさせて・・?」

漆野 るか:「はい、分かりました」

椎名 智穂:「・・・。」

漆野 るか:(まずはこれでいいはずです)

椎名 智穂:(ちゃんと話したの初めてだけど、変わった人・・・。)

漆野 るか:(彼女が何も『覚えていない』ならきっとまだ、やり直せるはずですから)

椎名 智穂:君は、一度は日常を壊してしまった

椎名 智穂:壊してしまったものは、もう元には戻らないが

椎名 智穂:もう一度、作り直すことはできる。

椎名 智穂:時間はかかるかもしれないが、君は君の、そして友人の日常を取り戻すため

椎名 智穂:再び、作り始めた・・・。

椎名 智穂:かけがえのない、退屈な、この日々を

椎名 智穂:という事で、OKかな?

漆野 るか:(それに、木龍君への思いもまだ確かめないといけないですしね)

漆野 るか:そして彼は今日も考える、自分の『想い』が何かを……

漆野 るか:というところで僕からは以上です

椎名 智穂:では、お疲れさまでした!

椎名 智穂:では、次はPC4です!

ゼロ:はい

椎名 智穂:【禁忌の森 深層】

椎名 智穂:では、君は仕事を終え

椎名 智穂:プランナーへ報告に向かった

どどんとふ:「漆野 るか」がログアウトしました。

椎名 智穂:「お疲れさまでした。これでプランは再び軌道に乗る事でしょう。」

◆NPC/都築京香:っと。こっちだ

◆NPC/都築京香:@

ゼロ:「現時刻を持ちましてミッシングリンク討伐ミッションと学内潜入を終了し撤収作業に移ります」部屋を出ようとします@

◆NPC/都築京香:「・・・一つよろしいですか?」

◆NPC/都築京香:「貴方は。木龍という少年をどう思いますか?」

ゼロ:「何でしょうか?」立ち止まって振り向きます

◆NPC/都築京香:@

ゼロ:「…どう…とは?」言ってる意味が良く分かっていない@

◆NPC/都築京香:「彼と、対局して・・・なにか感じるものはありましたか?」

◆NPC/都築京香:@

◆NPC/都築京香:「ずいぶんと熱心に将棋をさしたようですが?」

ゼロ:「自分にプログラミングされている戦術プログラムに不備を感じました。現在改良中です」@

◆NPC/都築京香:「・・・なるほど。」

◆NPC/都築京香:「・・・では、ゼロ。あなたに次の指示があります。」

◆NPC/都築京香:【ブライス・スピリット】

◆NPC/都築京香:「あの学校に引き続き潜入し、プログラムの更新を続行しなさい。」

◆NPC/都築京香:「そう、あの少年に勝つまでですね。」

◆NPC/都築京香:@

ゼロ:「了解しましたマスター」@

◆NPC/都築京香:「・・・期待していますよ。フフッ」@

◆NPC/都築京香:こうして、新たな依頼を引き受け、君は再び学園へと舞い戻った・・・。

◆NPC/都築京香:君の戦いはこれからも続く(ただし将棋)

◆NPC/都築京香:他にやりたいことがなければ、PC1のエンディングだ

ゼロ:「今度は効率的な駒の運びではなく奇策というのを狙ってみましょう…一度だけなら効果的のはず…」以上です@

橋八木 真栗:では

橋八木 真栗:最後 PC1

橋八木 真栗:---------------------------------------------------

橋八木 真栗:君は再び日常に戻ってきた

橋八木 真栗:当然、彼女もいっしょだ!

橋八木 真栗:【ふ・れ・ん・ど・し・た・い】

橋八木 真栗:あの事件の後、学校の七不思議が大幅更新されたみたいで

橋八木 真栗:巨大植物やら黒いネコやら、君に心当たりがあるものばかりがラインナップされている

橋八木 真栗:で、彼女はいつも通りだ

橋八木 真栗:「ねえねえねえねえねえ!!木龍君!!放課後暇?ねぇ!?」

橋八木 真栗:「ディアボロおじさんってしってる!?」

木龍聖也:「ぶふぉ!!?」飲んでいた飲み物を噴き出す@

橋八木 真栗:「最近、この学校の周辺に出るって噂の白いスーツでオールバックのおじさんだよ!」

橋八木 真栗:「<でぃあぼろす>って名乗ってきて、出会うと幸運が訪れるらしいよ!」

橋八木 真栗:「だから、放課後探しに行こうよ!!」

木龍聖也:「…真栗。俺はプロ戦の対局が迫っているんだ、出来れば今日は将棋教室に行かないか? 一緒に行ってくれたらコンビニで何でも奢ってやるぞ?」と、冷や汗ダラダラで聞いて見る@

橋八木 真栗:「うぅ・・将棋は眠くなるのにぃ。」

橋八木 真栗:「でも、新作のプリンおごってくれるなら、付き合ってあげるよ!」

木龍聖也:「…ちなみに、いくらだ?」@

橋八木 真栗:「デラックスプリンアラモード!700円!」@

橋八木 真栗:「一度食べたかったんだぁ」

木龍聖也:(700円で巻き込まれずに済むか、700円ケチって蛇の道を行くか……ふ、選ぶまでもないな)「いいだろう。そうと決まれば教室の近くのコンビニに行くぞ」@

橋八木 真栗:「やったああああ!!!」

橋八木 真栗:と、まぁせわしない相棒を連れて、君の日常は続いていく

橋八木 真栗:ということで、

橋八木 真栗:エンディング終了でいいかな?

橋八木 真栗:何かやりたいことはあるかな?

木龍聖也:最後に。一緒に真栗と歩きながらこう思います。

木龍聖也:(明日はUGNでモルフェウスの力を行使して建物を直す仕方を覚えると同時に裏方の手伝い…明後日はゼロさんの将棋の対局だから…プロ戦までにはどうにかなるか)

木龍聖也:(…最初は不安だった。でも、こうして日常を過ごしてみるとどうにでもなるんだな)

木龍聖也:(ヒトじゃなくても、人とこうして一緒に居る事が出来る。支え合う事が出来る…今なら分かる。この日常を過ごせるのは『人』がいてこそなんだって)@

木龍聖也:と、いう感じで終わります。

GM:はい!ではセッション終了・・・

GM:とおもったか!?

ゼロ:ふぁ!?

GM:Cパートだ!

GM:【日常 ひなたぼっこ】

GM:ということで、木龍君と真栗はコンビニに向かい歩いていました・・・

GM:コンビニが見えてきます

GM:さて、そこの木龍君、見覚えのある人がいます!

◆NPC/春日恭二:春日がご機嫌そうにコンビニから出てきました!

◆NPC/春日恭二:【ディアボロス#2】

◆NPC/春日恭二:その手にはデコレーションが施されたでっかいプリン!

木龍聖也:「………」@

◆NPC/春日恭二:「フフッ・・これを食って次こそは勝つ!」

◆NPC/春日恭二:と、君に気づかず去っていきます

橋八木 真栗:「ああああ!!!あれ!?」

橋八木 真栗:「木龍君!あのプリンだよ!あのプリン!」

橋八木 真栗:【日常 ひなたぼっこ】

橋八木 真栗:「早くいかないと売り切れるよーーーー!!!!」

木龍聖也:「……まだ残っているよな? 残っているんだよな? そうだよなそうと言ってくれ頼むから…!!」頭押え@

ゼロ:では続いてコンビニからデラックスプリンアラモードの入ったコンビニ袋を引っさげたゼロが出てきます@

木龍聖也:「……ゼロ、さん?」@

橋八木 真栗:「いやああああ!!!無くなるー!!!!私のプリーーーン!!!」

ゼロ:「木龍さんと橋八木さん奇遇ですね」@

橋八木 真栗:「ほらーー!!!木龍君!走る走る!!」

木龍聖也:「…あ、ああ。ところで、そのプリン…いや」と言葉を切って耳元で小声で(ゼロさん、その…普通の食事出来るのか?)

木龍聖也:「真栗、お前は先に行け。ほら1000円札」渡しておきます@

ゼロ:「はい」簡潔に答え@

橋八木 真栗:「うおおおっ!!!私のプリーーーーン!!!」@

山住 珠天:「春日・・・どこへ行きやがった。(あ~腹減ってきたな)」歩いてくる

ゼロ:「・・・・・・橋八木さんはどのプリンをお求めなのでしょうか?」@

木龍聖也:「そうだったのか。全く知らなかった…丁度君のプリンだ」@

ゼロ:「・・・・・これは後で謝罪を入れた方が良さそうですね…」@

山住 珠天:「おやそこにいるのは木龍少年。何だ、ロボ娘とデートか?」片手をあげて@

木龍聖也:「…別のコンビニに行く事を視野に入れればいいさ。あ、山住さん。いえ、偶然あっただけです」@

ゼロ:「違います、偶然遭遇し立ち話という物をしてるだけです」@

山住 珠天:「え~二人同時なんて怪し~い」ニヤニヤ@

橋八木 真栗:「・・・・うわあああっ!!!木龍のアホーーーーッ!!!!」

橋八木 真栗:「売り切れてたよーーーー!!!!」

橋八木 真栗:「どうするのよーーーー!!!」@

ゼロ:「よろしければ私のをどうぞ」プリンを真栗に差し出します@

山住 珠天:「ってあっちの嬢ちゃんも一緒とはやるなぁ少年」@

橋八木 真栗:「!!!!」

橋八木 真栗:犬のように懐きました(

橋八木 真栗:さて

◆NPC/都築京香:そんな様子を、電柱の上に佇みながら彼女が見ています

◆NPC/都築京香:「やはり、人間とは面白いものですね。」

◆NPC/都築京香:その手には、プリン

◆NPC/都築京香:「・・・これは当たりですね。・・私のプランにはない事態です。」

木龍聖也:「さっきから何を言っているんですか山住さん…全く、俺も腹が減ってきた。よければ何か奢りますよ。山住さんは色々お世話になったし、ゼロさんも真栗のプリンの代わりに奢らせてくれ」@

ゼロ:「食事代は持ち合わせておりますので問題ありません。プリンに関してもSNSで評判という事で気になったから買っただけですのでお気になさらず」@

山住 珠天:「おっ悪いね。じゃあ俺もプリンをもらおうかね」@

GM:こうして、君たちはつかの間の平和な日常を楽しんでいる・・。

GM:終劇

GM:-----------------------------------------------------------------------------------------

GM:【学校生活】

GM:お疲れ様でしたー!!

ゼロ:お疲れ様でしたー

木龍聖也:お疲れ様でしたー!

山住 珠天:お疲れ様です

GM:ひと月の間お付き合いありがとうございました

ゼロ:こちらこそありがとうございました!

山住 珠天:ありがとうございました。次はちょっとした弱点を持ったPC1,2でやってみたいですね

GM:やはりFearゲーはSW2.0と色々と勝手が違いますね

木龍聖也:ありがとうございました。いえいえ、十分楽しめました。

ゼロ:ですねーSWはもっときっちりかっちりしてるイメージがありますね

GM:また、何かシナリオを思いついたらやりますよー

GM:ではでは、お疲れ様でしたー!

GM:また、どこかの卓で

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