第十七話・私の返答 □
ツイッターのメッセージからJA関係者らしき人物から接触がありました……返答をこのまま掲載します。以前からエッセイを読んでいただいている読者さまにはすでにご存じの話ばかりです。(読み飛ばしていただいて構いません)
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メッセージありがとうございます。あなたさまが、Jをご存知ならば以下のことをJ本人に聞いてみてください。
① 私が遺産欲しさにお金を要求したのはいつか、金額はいくらか、請求してきた証拠はあるか。
② 私がJを告発することで私のメリットはない。逆に現在のようにJが私を悪く言い、JAに庇われることでのメリットをJ本人とJA側の立場で考えてみてください。
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あなたが本当にJA職員ならば、ついでに以下のことも答えてください。
③ 私の知らないうちに私の保険が掛けられており、私のしらぬうちに印紙税が私名義の私の知らぬ通帳から引かれていましたが、なぜですか。
④ 父の死後の実家の火災保険は父名義のままでした。Jは、父名義の保険証書はそのままに母名義の火災保険を新たに加入させましたが、なぜですか。
母はJAに勤務していたJのいうことは間違いないと思って。言われるままに保険金を渡した。さて、同じ家と土地に同じ火災保険を「二重に加入させた」 のはなぜですか。
単純に父名義を母名義にすればいいことなのに。
私はそれはJの養子(Jの弟の次男)もJAにいるので、成績をあげるためにやったと思っています。あなたがJA職員ならば、他に理由があればご教示ください。
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⑤ あと、Jによる母の実印の無断使用ですが、これにはJA御用達の司法書士の協力が必要です。ええ、JA御用達の司法書士事務所のM氏のことです。これも説明のつかぬことです。MはJと結託して私の母の実印でなにをしたか。
⑥ Mも覚えてない。資料もないといいました。あなたが私の立場であればどうしますか?
⑦ Jが私の父母の農協の通帳を預かったのは事実。なぜ記帳後や使用済みの分は本人に返却しないのか、あなたがJA職員なら、どう行動しますか?
次にJ本人に聞いてください。
⑧ バイパスにかかって公団に田畑を売ったと言うが、その金額は誰も知らない。一体本当はいくらだったのか。Jは肉親に虚偽の金額ばかり伝えたのはなぜか。
⑨ なぜそういった契約書類は実の親や実の姉、実の妹や弟に見せないのか。
⑩ 遺産分割協議書の存在は誰も知らないし、誰も見ていない。実印も誰も押した覚えはない。J本人は農協に預けたという。この件、JA職員としてどう思うか。
⑪ JA側の支店長は遺産分割協議書の預かりはないと明言した。だとしたらJはJAの重鎮でありながらすぐにばれる嘘をついたのはなぜか。
⑫ Jは私には、一連の件は六十才で亡くなったJの弟Gがやったという。Gも元農協職員であることはご存知でしょう。退職後はJA発行の機関紙などJA御用達編集発行会社設立したのもご存知でしょう。市のゆるキャラもデザインしたものとして宣伝していましたのもご存知でしょう。
⑬ やましいことがないなら、問題提起してきた姪の私になぜ説明できないのか。すべてJA業務がからんでいるので、この件、JA職員としてどう思いますか。
⑭ 姪から金融ADRを起こされたが、その際に元の部下たちに姪が祖父母の遺産相続が不満でおこしたと説明したがその根拠は出せたか。JAはそれも信用してJを庇うのか。
⑮ 母の通帳を渡さぬ故、私が紛失届を出した。次いで入出金履歴を確認したら税務署の還付金が数百万単位でなんども振り込まれ同日に同額引き出されている。説明できますか。
⑯ それだけでなく、数百万単位のお金が毎年二、三度姉の口座に入金され、まったく同じ金額が出金されているがこれはなにか。
⑰ 昭和二十六年は現金がほぼなかった家なのに、どうやってあんなに急激に金持ちになれたのか。
⑱ どの引き出しを開けても現金が詰まっていた。それはどこから来たお金か。現金があればJA職員ならばまず貯蓄するでしょうに。
⑲ Jはクレジットカードは信用できないといってなんでも現金で支払っていた。何度も書くがJA職員ならば過剰な現金があれば、ノルマもあるので貯蓄するはずだが違うのか。
⑳ 私はJの不正融資など他の案件もすべて伝えたのに、JA側は調査も公表も拒否しました。あなたがJA職員ならばこの件をどう思いますか。
……まじめに返答をしましたが、それに関する反応はなしです。愉快犯だったのかもしれません。読者様にJA職員がいらしたら、どう思いますか。




