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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

夢の話

作者: ゆみ猫

今日は日差しが爛爛とし身体から汗が噴き出る様に出る。

眼前にはスタジアムが広がり中ではクラス対抗の決闘が行われている。

対戦する人々は各々自分の武器を使って戦っている。

ある人は光線銃をある人は剣を持ちながら。


私はその闘技場とも言われる場所の入り口、きっと次に戦うためだろうか立っていた。

人を狂暴化させる銃を持ち立っていた。


何を思ったかは分からない私はおもむろに銃を構え今戦っている男に対して撃ち込む。

すると弾丸は男にあたり男は操縦の出来ない闘牛の様に暴れだし観客まで手に持つ光線銃を乱射する。


原因は私だ。

すぐさま観客はこの事件の主犯が私だと気づき怒号を飛ばす。

恐れた私はスタジアム内の廊下を必死に駆けトイレへ駆け込む。

しかし個室に隠れた私は直ぐにバレるのではないかと身体を震わせる。

居ても立って居られずその場から逃げ階段を上がり人々に紛れようと画策するもクラスメイトに見つかり上ってきた階段を上がった時より駆け足で降りる。


スタジアムを出ると後ろには気心の知れた仲間が3人付いて来ていた。


「一緒に逃げよう」


その言葉に私の心は落ち着きを取り戻しスタジアムの外、つまり街に歩みを進める。

道すがら十〇衆を模したタロットカードを売る露天商やケバブが売っていたがそんなものには目をくれず歩いて行く。

目的地も定めぬまま。


不意に光が差しその眩しさに目を瞑る。

瞼を擦りながら目を開けるとそこはドット絵の世界だった。


後ろにはヘラ〇ロス、先程までいた仲間の姿は無く私の頭には上の街に行かなければならない、それ以外の思考は無かった。

草むらを抜けると洞窟が在った。

洞窟の入り口の前には謎のポ〇モンが居る。

あれと戦わなければ目的地には着く事が出来ないだろう。


そう覚悟を決め、手持ちを覗くと手持ちポ〇モンは一体もおらず途方に暮れた。


ここで夢から覚めた。













何かもっとあったはずなんですけど忘れてしまいました。

今後は起きてすぐ書きたいと思います。

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