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058 対竜戦の修行風景

さて、まず竜を相手取る前に。修行する前に。恐竜相手にお食事の時間です。

竜のようにブレス吐いてくる敵はちょっと怖いねん。危険が危ないからね。だから先に補充。

ヒュドラん相手に溶かし消し飛ばされた体の大部分を先に色々と食べて補充しないとねー。

彼ら相手にスキルの修行は? と思うかもしれないけど、恐竜だとちょっと弱すぎ。

まあ、流石に第十三階層と言うこともあって本気で弱いってことはないよ? でもねー。

ヒュドラと比べると弱いよね。ヒュドラが熊なら鼠くらい? 普通の竜は犬と猫かな?

まあ、この強さ基準も曖昧だからわかんねーですが。まあ、恐竜程度ならんとでも。

そもそも彼ら相手に戦うと言うことは必要ないのだよ? 物理効かねーですからね。


恐竜たちをごっそりと草原や森ごと広がってもぐもぐ。いやー、なんかの映画思い出す。

エレベーター内に閉じ込められてたところに入り込んでじゅーって音がトラウマ。

今はそれを相手にやる側ですよ自分。まあ、人間相手にはやらないけど。魔物相手にね。

さてさて、自然破壊と食物連鎖の崩壊はさておき。ってーか、恐竜喰いはしてないみたいだけど。

普通に動物系を食べてるっぽいよ竜さんらは? まあ、恐竜で腹が膨れるかって話。

共食いもないわけではないんだろうけど、恐竜も含め竜は喧嘩以外では数を減らさない方針みたい?

まー、傍から見ている感じではそう見えるってだけで正確なところはわかんねーでべさ。






さてさて、竜を相手にしましょうかね。今現在私がいるのは入り口付近。

とりあえず道順に進みましょう。相手の領域に入って挑みかかるのもいいけど。

いざという時ちゃんとした経路がはっきりわかるほうが逃げやすいだろうしね。勝てるだろうけど。

でもでも慢心駄目絶対。油断大敵。一寸の虫にも五分の魂。三つ子の魂百まで。あれ?

何か違うけど、要は腐っても竜、アンデッドドラゴンは怖いです。違う、なめんなってことだね。

まあ、舐めるどころか全身喰らうつもりだけど。

つまり全力で本気で油断せず警戒してかかれって話。

っと、そんなこと思っている間に! 来ましたよ! よく見つけましたねあなた! 小さいのに!


まずは先制でブレスか! まあ、近づかずに攻撃できるなら適確! 跳躍で回避!

もちろん真上に跳ぶのではなく、真横に跳ぶ。

縦はともかく横なら落下は早いから次の行動に移りやすい。

空中跳躍があるとはいえ、不安は解消しないと。それに跳躍スキルのレベルも上げたい。

スキルレベルと言うのは明確にあるわけじゃないけど、なんとなく感覚的に存在はわかる。

圧縮も徐々に強くなっていることや、変化も性能が上がる、防御もそう。なら跳躍も当然!

空中跳躍も併せて使えるようになりたいけどね! またブレス! 今度は空中に!

っ! 動きに追従してくるか! そうだね、ブレスは頭動かすだけで方向変えれるもんね!

前に空中跳躍、相手の頭上を目指すか? それとも下に? 下! 体の下……上の方がつらいか。

でも、上は上で怖い。相手はまだこっちに近づいてきてはいない。

上へ飛ぶとその分距離が近くなる。

下に移動すると距離が離れているからブレスが届くまでの時間がある。うーん、ジレンマ。

防御があるからわずかな時間突っ込んでも! 跳躍連続で一気に跳び退るよ!

相手の攻撃が適確、ブレスも長時間吐いてて中々に厄介な……ここのはちょっと前のとは違うな。

前の竜はこう、工夫なんて特になかった。まあ、広さ的な問題もあるかもしれないけど。

それにしてもここまで動きを見せた様子はなかった……あれか、喧嘩。ここのは生き残りだから。

つまりはあの何度も人間相手に倒されてる竜とは経験値が違うんだろうね。生きている年数も。

まあ、こんな竜だらけな所を人間が覗いて挑みたいかって言われたらよっぽどの実力者じゃないと。

つまりはここのせいで攻略されてないってことかな。っと、まだ降りてこないな。

うーん、これはつまり自分で近づいて背中に乗るしかないってことか。厄介な。

よし、なら防御しながら跳躍、ブレス突き抜けろー! そして空中跳躍! よし、これでっ!?

ああ! 逃げた! 回避しやがったぞこの野郎!

くそう、跳躍だけじゃダメか。現在二段しかできないし。

うーん、まだ近づけない……防御はまだ使えるけど、消費を考えると同じことは何度もできないし。

ああ、そもそも跳躍だけでやろうってのが間違いか。

スキルは他にもある。他との組み合わせも考えるべき。

圧縮解放による跳躍は跳躍ではない。まあ、跳躍は足話では不可能、空中跳躍はともかく。

いや、そもそも伸ばすのが強みだな圧縮解放。

近づきさえできれば伸びた体でとらえればいいだけか。

よし、今度こそいっくぞー! 跳躍、空中跳躍、回避はさせん!

圧縮解放で体を伸ばして、よし、掴んだ!

あとは圧縮して体を引き戻ーす! これで、背中に取り付かせてもらったぜ?

あとは存分に溶かす!






ふう。なんとか勝てたな。とりあえず竜相手にはこんな感じになるか。

ヒュドラと違って空中を飛んでいる相手だからなー。ちょっと勝手が違う。

まあ、ここでの修行がヒュドラ相手にどの程度役に立つかはわかんねーけど。

本気でやるつもりなら一対一ではなく複数戦の方がいいかも? まあ九体は無理にしても。

跳躍はそれなりに扱える。連続空中跳躍ができるかどうかは一つの問題かな?

まあ鍛えてから試すか。あとは跳躍後の攻撃手段か……

まあ、これは体を伸ばす圧縮解放を使うとして。

あとはとりついた後の攻撃手段だな。ヒュドラ相手にも結局攻撃できなきゃ意味はないわけだ。

回避ばっかり上げても仕方ねーべさ。

でーもー、スキルスロットは跳躍と空中跳躍で埋められたのよなー。

進化できれば空きができるとしても、それまでがなー。ってーか、結局攻撃手段はどうなんだろ。

スライムの攻撃手段。かなり厄介だよね。何かいい案思いつかねーかなあ……

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