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異世界in〇〇   作者: 北野 黒夢
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そこで私はカフェを開くことにしました

「行きたいなぁ」そう呟いた、私の名前はルシア。数千年前に異世界転生してきた元店長だ。一応魔女で宮廷魔女をしている。が暇すぎるのだ。この国広いのだが、争いという争いがゼロに近い。あったとしても単なる喧嘩だ。いわゆる、戦争というものが無い。ここ数百年間、宮廷魔女の出ることがないから私は宮廷の中でスローすぎるダラダラ生活をしているわけなのだが、200年で飽きた。ほとんどの趣味を満喫したわけなのだがまだやっていないものに気づく、それは..............

旅だ。そう旅。やったことが無い。たまに宮廷を出て散歩することはるが、ほとんどが首都以外に出たことが無い。だってだって首都にいたら何でもできるんだもん....そんなことを思いながら、私は地図を広げてみた。この地図は自分のやりたい!いきたい!そんなところを教えてくれる便利な地図だ。早速やってみる

地図の中に、魔力いわゆるマナと呼ぶ力を収めるように込める

「癒やしの場を我に教えよ」そう唱えると 温泉 と言われる

場所がでた。地図を読んで見ると「火口のすぐそばにある陽だまり温泉」ふーんなるほどぉなかなか良さそうじゃん。そんな事を考えながら一人で紅茶を飲むのであった。

その翌日、私は早速、鞄と服や荷物を出してみた、その数時間後.....私は閃いた。ここまで争いが無いのなら私いらないんじゃない。ということを、宮廷魔女と言っても聖女がいるなら別にいらないと思うし。今までの数百年何してたんだろうと思った。

まぁということでこれからの数百年いい場所さがして民宿とかカフェとか開くことにした。

まぁということで王様にお願いしてみたら。らくらくOKしてくれた。王様によると

「好きなことしていいんじゃない。やってみよ~何事もチャレン

ジチャレンジ」ということだった。王様がこんな人で良かったぁ

ということで私のスローライフ第二弾が始まったのだった。

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