ユラ王女
投稿遅くなってすみません。またよろしくお願いいたします。
「ロンナ、ワカナ、待っていましたよ。あなた方がここに来るのを」
「あなたは誰ですか?」
「私はこの国の王女、ユラです」
「ユラ…王女」
するとワカナさんが彼女に「あなたは何のために私達をここに招き寄せたのですか?」と言いました。
するとユラ王女は
「あまり対した理由はない。だけどあなた方二人は希少な属性を持った選ばれた人達です。私はあなた達が力に目覚め始めるまでは姿を見せるのを控えていました。変わりに私の相棒に偵察を頼んでいたのです」
そう彼女は答え、右手の人差し指をクイクイと動かすとリクちゃんが物凄い高速で素早く飛んでいき王女様の左肩に乗りました。
「リクちゃんが相棒?」
「リクちゃん? 私の相棒のこと?」
「私が名付けただけです。ごめんなさい」
「別に謝ることじゃないし、私が怒ることでもない。ただ私はあなた方と仲間になりたい」
「仲間…ですか?」
「ええ。私は決してあなた方の足手纏いにはならない。私と旅をするようになったらそれが証明されるはず」
彼女は私達に仲間になりたいようです。私は構いませんが、ワカナさんの意見も聞かないと。
「ワカナさん、どうします? 王女様も仲間に入れますか?」
「私は別に良いけど。ロンナは?」
「そうですね。私も構いませんよ」
「そう、良かった…」
そう言って彼女は安堵の表情を浮かべたのです。




