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魔神ロンナ誕生!

ロンナのステータスが魔神になったことで変わります。

ロンナ(光属性)LV40

鎧の着物の選ばし者 光魔法の使い手

攻775

防800

特殊スキル:光魔法 光バリア(吸収 攻撃の倍返し) 回復(癒し魔法) 覚醒(覚醒時、攻守×100倍) ??? ??? ??? ステータス

    ↓

魔神ロンナ(闇属性)LV40

鎧の着物の選ばし者 闇魔法の使い手

攻775

防800

特殊スキル:光魔法→闇魔法 光バリア→闇バリア(吸収 攻撃の倍返し) 回復(治癒魔法)→破壊 覚醒(覚醒時、攻守×100倍) ステータス


 ロンナが魔神!? 一体どういうこと!?


 鋭く睨んだ目付きでこちらを見るロンナ。


「驚いているのか? 女よ?」


 なっ? 私、何も発していないのに!?


「やはり、そうか。心が読めるからな、私には…」


「あなた…ロンナなの!?」


「私は、魔神だ」


「嘘よ! ロンナは魔神なんかじゃない!」


「嘘ではない。鎧の着物には光と闇の力が眠っている。私は待っていた。鎧の着物の選ばれし所持者が姿を見せるまでは…」


「あなたは卑怯なだけよ! 自分の力が弱い癖にロンナに取り憑くなんて!」


 怒りに燃えた私は自身の体に炎に囲まれると、私の頭を掴んでいる奴の右手が炎に包まれて燃えている。

 魔神は私の攻撃に堪えきれなかったのか手を離す。


「バカな女だ。私にダメージはない…ダメージがあるのは私が取り憑いているロンナとか言う少女だけだ」


 そう言っている割には奴は手を振り払っているみたい。


「そう…後でロンナには謝っておくわ! あなたを倒したらね」


「ほう? 私を倒せれるとでも? その意気込みは気に入った」


「この私に勝てるとでも…」


「あまりにも力の差が大きすぎて相手にならないと思うが」


するとステータス画面が表示された。


魔神ロンナ(闇属性)LV40

鎧の着物の選ばし者 闇魔法の使い手

攻775

防800

特殊スキル:闇魔法 闇バリア(吸収 攻撃の倍返し) 破壊 覚醒(覚醒時、攻守×100倍) ステータス


ワカナ(炎属性)LV80

炎魔法の使い手

攻750

防710

特殊スキル:炎魔法 炎バリア ???


「私がステータス画面を表示させた。お前は私にLVは勝っているが攻撃、防御で私に負けている。さて、もし私が特殊スキル『覚醒」を発動させたらどうなるか…」


ロンナから白色と緑色が交ざったような美しいオーロラが体全体から出てきた。


魔神ロンナ(闇属性)LV40→LV99

鎧の着物の選ばし者 闇魔法の使い手

攻775→77,500覚醒(攻撃×100倍)

防800→80,000覚醒(防御×100倍)

特殊スキル:闇魔法 闇バリア(吸収 攻撃の倍返し) 破壊 ステータス


 な、攻77,500ですって! インチキ過ぎるわよ、いくら何でも!


「いくらお前でも能力を覚醒させた私に勝つことはほぼないだろう。それでも奇跡等と言うふざけた物を信じてこの私と戦うと言うことか?」


「せ、戦闘してみないと分からないじゃない」


「するまでもない」


 彼女の鋭い眼力により、私は瞬時にかなりのダメージを受けて飛ばされてしまう。


「嫌ー!」


 地面と激しくぶつかり、体中にたくさんの爪痕の傷が刻まれ、痛みで染みている。


 何もしていないのにどうしてこれだけのダメージを…。でも、その前に意識が遠くなり…そう。


読者の皆様を待たせた割にはこんな雑な文章になってしまって大変申し訳ありません。次は頑張ります。

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