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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

弱国の狂犬~無実の罪で王国から追放された劣等兵は、封印していた真の力で功成り名遂げる~

作者:こやかず

ある夜、王国ラニウムで英雄と呼ばれる男が、街の暗がりで、少女を殺す一部始終を劣等兵アトリア・アルファードは見てしまった。

そしてこの事件で、アトリアは理不尽に無実な罪を着せられ、国を追放される。

『……あの頃の力があれば』


追放された先は、弱国と呼ばれ、地獄と呼ばれる国、パキラに追放される。

追放され、アトリアがパキラに着いた日、地獄と呼ばれる理由の魔族が街に来て、暴れ出した。

アトリアの弟子になった15歳の少女が、その場を静めようとしたが、アトリアが一瞬で、その場を治めた。
しかもその地獄と呼ばれる理由の魔族は、王国ラニウムが、関与していた!?

しかしそんな悩んでいる暇もなく、次の日の朝、四方魔王(オールサイダー)の1人、西の魔王テュポーンの最高幹部タイターンゴルゴーン末っ子メドゥーサが、軍を率いて急襲を仕掛けてきた。

アトリアは、そんなメドゥーサと戦うことになり、善戦するが、圧倒的な魔力の差に心臓を貫かれ、死んでしまう。

だがアトリアは、心臓が貫かれてから少しずつ、力が湧いてくるのが分かった。それはアトリアの言う『あの頃』の力で、その力を解放すると一気に形勢逆転し、圧倒的な力で、アトリアがメドゥーサを追っ払った。

そしてここから始まるアトリアの狂犬伝説

それと共に弱国パキラの成り上がり物語が始まった。
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