第零話 神話大戦争
この世界には
神獣族、聖獣族、魔獣族、神魔人族、人族(魔術師)の
5種族が存在する。
昔、人族以外の4種族はどの種族がこの世界を支配するかで揉めており、支配を巡る大戦争を繰り広げようとしてました。
しかし神魔人族は他の3種族と比べて明らかに戦力、個々の力共に倍以上あるのは人族から見ても歴然でした。
そこで各国の初代の王の代表ソロモン王は各種族に同盟を持ちかけました。
これを後に「神魔聖獣、人族の対等等同盟」と言われました。
人類を滅びさせないため、神魔人族に対抗する為
その当時人族の王の中でも全てに置いてトップにいたソロモン王は密かに神魔聖獣の中でもと最も強いとされる三体と
魔術師側の「絆のルーン」、
神魔聖獣達の「友の契約」を組み合わせて
新たに「魂の対等契約」を編み出し密かに契約しました。
この契約によりソロモン王と契約を結んだ
神魔聖獣側の中でも最も強い三体は普段の力の数倍以上の力を手に入れました。
これにより戦力は互角になり神魔人族を同盟は多くの犠牲は出たものの退けました。
大戦争が終わり各国が終戦処理をして
神魔聖獣、人族の対等等同盟世界が解散して
平和になったかと思いきや
土地を巡る争いが行われました。
そしてソロモン王の国以外がそれぞれの国が
神獣、聖獣、魔獣と同盟を組んで
再び争いが行われようとしていましたが
それを見兼ねたソロモン王と
神魔聖獣、人族の対等等同盟の時に契約を結んでいた三体と共に争う前に威圧して戦争をさせませんでした。
その後
各国の中心の地域で世界協定を決めるために会議が行われました。ある国を覗いて。
その中で決まった物
ファラオ率いる魔獣共和国
ビョルソン率いる神獣教国
聖徳太子率いる聖獣火国
ギルガメッシュ率いる帝国
の中心ににあるソロモン王率いる神魔聖王国に
・神魔人族がいつ攻めてきてもいい様に戦力を育成するための機関
「魔術三獣師学園」の設立
・各国は16歳になった者は「魔術三獣師学園」に4年間入学さ寮生活をしてもらう。
・各国は魔術を学ぶ為の学園を設立し8歳~14歳までそこで学ぶことを義務付ける。
・王国の周りの国を均等に4等分しそれらを各国の領土とする。
・各1家に神獣、聖獣、魔獣の契約は3種族の中での1種族のみとする。
どの家と契約するなは神獣、聖獣、魔獣達が決めるものとする。
以上。
とソロモン王が世界協定を決めました。
これにより世界は平和を現在に至るまで維持できるようになりました。
これがこの世界の最も古い歴史である。
2作品目です
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