後ろ髪引かれる思い
親からしてみると、子供はいくつになっても子供だな~って思います。
あたしの身長を超えようが、憎まれ口を叩こうが…です(笑)
親バカかもしれないけど…
子供がいくつになっても、風邪とか引いて寝込んだりして苦しそうな姿を見てると、出来る事なら変わってあげたい…、少しでも早く、元気になって欲しい…って気持ちに駆られます。
子供が苦しそうだったり、辛そうだったり…する姿は、見たくないですもんね。
これが、母性ってやつなのかな~って思ったりもしますが。
今の御時世は、働くお母さんや、シングルマザーも多いと思うので、子供が病気になると一大事ですよね。
子供なんて、何の前ぶれもなく、突然病気になったりしますから。
家族や、親などの協力を得られたり、預かってくれる人がいればよいのですが、必ずしも、そううまく事が運ぶとは限らないのが現実…。
あたしの場合は子供を見てくれる人がいなかったので、子供が病気になったりすると自分で看ています。
が…、
ここで一番困るのは仕事です。
「子供が具合が悪いので、今日はお休みさせて下さい。」と一言会社に連絡すればいいのですが、どんな事情であれ、急に休みたい…とは言いにくいものです。
ましてや、仕事が忙しい時などは、休むことすら躊躇してしまいます。
過去に何回か、そういう理由で仕事を休んで、クビになった事も多々ありましたから…(泣)
でも、あたしにとっては、仕事と子供を量りにかけたら子供の方が重いので、仕事は休みますけど。
子供はあまり口にしませんが、普段あたしが仕事で家に居ないので、せめて具合が悪い時位は家に居て欲しいんですよね。いくつになっても…ね。
だからあたしも、そういう時位はせめて、一緒にいてあげたいと思うんです。
その点、今の職場はとても理解があるので、子供が多いあたしにとっては、とても働きやすいです。
だからって、いつまでも仕事を休む訳にはいきません。
急に仕事を休んだ…という事自体、会社にも迷惑を掛けてしまっている訳ですから、極力、休んだ次の日は、どんな勤務形態でも出勤を心掛けています。
そんなあたしの気持ちを知ってか、子供も欠席二日目になると、「仕事に行っていいよ。」と言ってくれます。
その気持ちはとてもうれしいのですが、やはり具合の悪い子供を家に残して仕事に行く…というのはとても気が引けます。
子供に余計な気を遣わせてしまって、申し訳ない気持ちにもなります。
せめてこういう時位、あたしの代わりに誰か子供の傍に居てあげて欲しいなぁと切に思うんですが、シングルですから、そうはいかないんですよね。
仕方がないので、子供の体調によっては、子供の言葉に甘えてしまうこともしばしばあります。
そんな時の出勤は、ホントにツライです。
「病気の子供を一人家に残したまま出勤してホントにいいのか!?」などと自問自答したところで、答えが出る訳でもないし…。
そういう時の出勤は、時間が許す限り、なるべく午後から出勤するようにしています。
実はここがポイントでして…。
具合が悪い子供を一人にする…のは、とても不安です。
でも、不幸中の幸いというのか?、あたしは子だくさん(笑)
夕方位になると、一人、また一人…と家に帰って来て、面倒を見てくれるんです。
早く元気になるように…と、病気の時に少しでも食べれそうな物やポカリスエットを買って来てくれる子供もいるし。
そんな子供達に、あたしも随分助けてもらっています。
たくさん子供がいると何かと大変だけど、たくさんいるから…ならではだと思うんです。
あたしが普段家にいないので、子供達で協力して、家事やら…をやってくれているせいか、子供達の絆は固いです。
いいのか悪いのか、母よりも兄弟…ってな感じ。
仲良きことは美しきかな。




