理想の家庭像
あくまでも、個人的に思ったことを書いてみました。
あたしの理想は、専業主婦になることです。
旦那さんは外で仕事して、奥さんは家で家事して…みたいな生活に憧れます。
今の御時世だと、偏見…とか思われるかもしれませんが。
子供が出掛ける時には「いってらっしゃい」、帰って来たら「お帰りなさい」って言ってあげたい。
あたしには、「いってらっしゃい」は言ってあげられるけど、「お帰りなさい」は言ってあげられないので。
夕飯も、子供達には出来立てのものを食べさせてあげたい。
あたしには、夕飯を作り置きしてあげることしか出来ないので。
子供がそばにいて欲しいと思う時は、そばにいてあげたい。
あたしには、そんな時ですらそばにいてあげることも出来ないので。
子供が学校行事に参加して欲しいと思っていても、平日だと参加してあげる事が出来ないので。
子供達は決して淋しいとか口にはしないけど、子供達の本音は知ってたから、けっこう辛いものがあった。
だからって、仕事を辞めて家にいるとかなんて出来ないし。
特に、一番下の子供はまだ小さかったので、すごく淋しかったんだと思う。
お姉ちゃんとの会話を立ち聞きしてしまった時、すごくそう思った。
内容は、こんな感じ。
一番下 :「新しいお父さんが欲しい。そうしたら、お母さんずっとお家にいてくれるよね」
お姉ちゃん:「それは無理だよ~、お母さんモテないし。あきらめな~」
お姉ちゃんの会話には、どうせお母さんはね~って感じでしたが(笑)
そんな状況下でも、少しでも子供と関われたらいいなぁと思い、あたしが仕事に行く前には子供達に宛てて、今でも手紙を毎日書いています。(その日にやっておいて欲しいことを書くだけですが)
以前は、子供と交換日記をしていたこともありました。(さすがに、今では書いてくれませんが…)
あたしなりに、子供達に出来ることはしていたつもりなんですが、母子家庭の弱味というのかな、子供が長期休暇(夏休みとか…)の時も、家にいてあげることが出来ないんですよね。
あたしが仕事している間は、子供達だけで、留守番となってしまう訳で。
その間の出来事は、あたしには全くわからないし、子供達も大きくなると、いちいち何があったのかを逐一報告してくれる訳ではないんですよね。
ここが大きな落とし穴でして…。
あたしが仕事に行って留守になると、子供の同級生が遊びに来ていたんです。
別に、遊びに来るのは全然構わないんですけど…ね。
でも、あたしが家にいる時は、遊びに来た事は一度もないんですよね。
つまり、あたしがいない時間を狙って、遊びに来ていた訳で…。
もし、あたしが普段から家にいたのなら、子供の変化にいち早く気づいてあげられたかんじゃないのかな…と思うと、今でも本当にやるせない気持ちでいっぱいです。
中学はなにもいい思い出がない、中学の時の同級生には会いたくない…という言葉を聞いた時、本当に子供に申し訳ない気持ちになった。
だからかな、余計に専業主婦に憧れるのかも。
もっと子供達に、親らしい事、してあげたい…って。
してあげたかった…って。
その後子供は高校に進学し、よい友達に恵まれ、就職した今でも高校時代の友達と仲良く遊んでいるのを見ると、すごくうれしい気持ちになります。
たくさん辛い思いした分、いっぱいいっぱい、楽しいことや幸せなことが訪れて欲しいと願わずにはいられません。
でも、あんな事さえなければ、中学時代も楽しく過ごせたんだろうな…とか思うと、子供に掛けてあげられる言葉が見つからない、情けない親です。ホント。
こんなダメな親だけど…、
子供に苦労ばっか掛けちゃって、ホントどうしようもない親だけど…、
照れくさくて、面と向かって言えないけど、あたしの子供として生まれてきてくれてありがとう…って気持ちでいっぱいです。
もしあたしが生まれ変わったなら、また今の子供達のお母さんになりたいと思う。
そして、この世でしてあげられなかった事、してあげたかった事をしてあげたいなぁ…って思っています。




