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あとがき

この度は、この藤森と海堂のお話を最後までお読みくださりありがとうございました!

ここまでたどり着いた方がいるという事実だけでちゃんと完結してよかったという思いで、いっぱいです。


ただ、思った以上に藤森と市ノ宮の過去が暗すぎましたね…。(ちなみに海堂は親に愛されてのほほんと育った人です)


あと、最終的に海堂と市ノ宮、どっちが可哀想かもよくわからなくなってきました笑

市ノ宮はもっと悪役にするつもりだったのですが、個人的に自分のキャラの中で1,2位レベルで市ノ宮を気に入っているので、藤森への一途レベルがどんどん上がってしまいました。



余談ですが、もともと2人のお話は全然違うものでして、


・藤森と海堂は同じ学校の先生。

・藤森はお気楽で遊び人、海堂はクールで好きになったら一途で遊びとか嫌悪を感じるタイプ、藤森のことが嫌い。

・海堂は新しく先生になった春日部くんを好きに。

・だけど春日部くんにはかっこいい彼氏がいて、偶然手を繋いで歩いているところを見た海堂は、ショックから藤森に「抱いて全部忘れさせてほしい」と頼んで関係を持ってしまう。


みたいな感じでした。

なぜこんなに変わってしまったのか自分でもさっぱり覚えてません!

この時には市ノ宮はまだいませんでした。


ちなみに市ノ宮のお話もあります。

彼もちゃんと幸せになって欲しいので。

よかったら読んでいただければ幸いです!

また、他にも作品を公開してるのでそちらもよければどうぞ☆


何はともあれ、少しでも楽しんでいただけたようでしたら、それだけで幸せです。

本当にここまでお読みいただきありがとうございました!




寺田 芙蓉

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