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「INVASTALE:7話/アウトサイダー」

影の指示役にして覇者,マッドダークスカルの

異名は多元宇宙に名が轟くあるマフィアの名前でありあのブラックコードの頂点だ。


部活は悪な契約を無理矢理に受け入れさせる

やり方は酷く,異常な組織体系では裏切りや反逆も当たり前のようにあった,だがしかし崩壊

しない,それは幹部とボスの以上な強さと

絶対的地位からそれは成り立つと言う歪な

もんであった。


「失われた理論から設計した装置?魂を

生贄ダァ?ふざけんな!スクラップにして

やろうかぁ?あぁ!」


倫理観や感情無く冷徹,だけど外道なのは嫌だ,ダークヒーローと言う訳でもない,幹部は皆が

そうであり,女子供や老人は襲わなかった。


部下の悪さや謎の悪妙から創設者と言う

だけで何故か凄い異名が広がりつつあった。


そんな中ある日唐突にナキアと呼ぶ種族が

2体が仕掛けに来たのだ。


「我々はナキア,貴方達は我々がAUを破壊

するために邪魔なネガティブな軍団です,

そのため,貴方達を殺させてもらいます」


つつつ,てれれれれ,と地獄の戦いの始まる

音が鳴る。


「はぁ?ははは!雑魚があまり調子に乗っては

いけないなぁ[無邪気なる殺戮の流れ/

ネイヴィルブラスト!」


「何,コマンドを破壊した⁉︎,くそ,攻撃も

出来ない,アイテムは破壊されて無い,

あとはアクトとマーシーのみくっ」


「自ら勝負を仕掛けておいて,それか,はぁ,

もう良い,消えろ」


シュウと塵になる。


「はぁ,強制的なゲームオーバーに耐性を

持たないか,クソの雑魚め,ケツイも無く

よく俺様に攻撃を仕掛けて来たな」


極端に極められた時間操作と空間操作能力は

因果律の支配者たる魔王にして外側の

プロットの管理者,ロードオブディステニー,

にも賞賛される,幹部のルリはナンバーズでは

無いがナキアを倒せるほどの実力であった。


「実力者でもない癖に」


「漫画の中/コミックオブライフ」


瞬間あたりからは壮絶な力が発生した。


「何⁉︎まだいやがったのか,ギャグ満載だな」


「展開した世界は貴様の法が流れているわけ」


「法則を無視したトラック/イセカイゲート」


「それも漫画家って奴の力か?」


「私はナキアオブジャンプ,またの名を

コミックオブナキア,貴方を殺す者だ」


やつはナキアナンバーズ以下,無数のナキア

最強の存在で最もナンバーズナキアに近い

存在だった。


「私は最強になるためにこの力を手に入れる

ために今貴様が倒したやつを除くほぼ全ての

仲間さえ犠牲にして新たな力を手に入れた

のだ」


「は,力を手に入れるために犠牲ダァ?

スクラップとなんら変わらないな」


「はぁ?うるさい!うるさい!うるさァァァい!」


「テメェだろそれは」


「たかがちょっと煽られただけでその慌てよう

弱い証拠だ,器が小せえ」


「しねぇ!,は?効かない?ページを編集

出来ない,インクもつかない,消えない,

破れないどうなってやがる!」


「弱いんだよ,たかが高次元だよ,

階層構造がちょっと離れた場所に

ある,だからなんだ?1次元と2次元が

無限以上に差があるのと同様に

世界とはより高次な平面に従属する」


「だからなんだ!」


「テメェはわざわざ手加減した俺の上に

立ってるつもりでいるんだよ」


「高度なバージョンの次元概念が適応されて

いると言えばいいか」


「は?」


「テメェは永遠とある低いバージョンの現実の

次元概念に適応されてるんだよ,

お前が今から無限の上にある無限のレイヤー

やカントルの領域及び到達不能な次元領域

階層と永遠に連なる次元構造を超越して

形而上学でプラトニックな世界まぁ

俺からしたら物理となんら変わりない

3次元に来なけりゃ貴様には勝てない」


「テメェがんな強いわけな」


次の瞬間辺りが崩壊する。


「弱者が俺に強くないと言おうとしたな?」


「グギやァァァなんだぁ見えない!」


「1つ軸が多けりゃそれだけで無限とした

規模の差がある,今やったのは

望む方向や認識外から力を放出する技さ

こんな小手先の技術と少しのエネルギー投影で

ダメージを受けるなど赤子をひねるほど

簡単だな」


「,,, ジュスイトンセルヴィトゥール」


「やっと効いたか,信念強すぎるだろまぁ良い

自動催眠及び既存の催眠と支配まあ特殊な術を

否定して上書きする従属洗脳者の力だ」


「ナキアとやらの大半はこいつが潰した

らしいし,どうすっかなぁ」


「あ,ゲリラで身内ニュースやってるじゃん,

VRフォト起動」


「速報だよボス!なんかね,今AUから

ある者の干渉で本来あり得ない事象が

観測されたらしい,シナリオがクズれて

ストーリーが自由気ままに変更されて

破壊されていると,ナキアと言う種族が根絶

されてコンセプトが改変されたらしいです」


「はぁ?」


「本来終了するはずのストーリーから,新たに

生まれたそれは,存在理論や論理では

計り知れず非論理で非概念,抽象的であり,

本来存在しない筈のアイデアさえ掌握する,

想像が不可能であり縛ることの不可能,

死の存在と,無と無限の支配者,そしてまぁ

こいつはあまり気にしなくてもですが

植物の魔法使いが誕生しました」


「はぁ?なるほど,ボスに献上するには

良い部下になりそうだな」


「吸収と力の奪取,ふむなかなかやるようだな」


「この植物は私が面倒を見よう」


「ベレッドと言うか虹の従属下に居る自然法則の

存在だが,奴らは永遠と成長するプラトンの木

または,善悪の二元論の力を宿し,木の枝も幹も

永遠と伸び続け強くなり続ける原型から

陰の力もよりパワーアップする,故に奴らも

異次元に強い力を手に入れられるわけだ」


「せっかくならボスの帰属にさせるべきだな,

ベレッドと抗争したあの蹂躙戦線はやばかった,

守護者にして神格化された森羅万象そのもの

奴には許可を得ねばない」


こうして話は戻る。


「ボスは存在や構造の不在,種類や帰属を

誕生してから持たないか理から離脱した

無属性,高度な神聖を意味をするまたはしない

プラトニックや形而上なんかの超越的表現方法

や論理的に縛る手段全てをあのお方を未定義

だった,秩序を超越した秩序,逆らう全てを

万死刑,付き従う自由奔放な狂人には褒美

として力を,かの王はもはや神格化されて来た

論理的に縛られてない古き人々や無数の

クリエイターのアバター達でさえ彼に魅了され,支配から離脱して感情を取り戻し付き従った」


「それでなんだが,貴様ら私の部下になる気は

ないかね?」


「あぁおいらはやめておくぜ」


「せっかくのお誘いですが,私も」


「俺にはべレッド師匠が居るから

良いぜ」


「存在するだけで悪者達の抑止力になる

ギャングスター達のホームだから,

俺らは必要悪ってやつだ,基本的に自由だし

多元宇宙で最近になって名前が上がるように

なってきた君たちが来てくれると

ありがたいんだが」


「何かおいら達にメリットがあるのか?」


「不平等な本来の運命失われた運命,

絶望の世界を存在するだけで破滅のイベントが

発生することを制御出来る」


「つまりは擬似的な守護者と?」


「あぁ良いとは思わないかね?闇のヒーロー

だぞ?ボスは自分達をそうだとは思って

ないが俺はそう思うぞ」


「おいら達はおいら達で幸せに過ごせるならば

それで構わない」


「えぇサンズの言う通り」


「俺もだ」


「部下の大半は,

そのへんにあるボロ枝を軽く振るだけで

天候は右往左往して,竜巻が無数に起き

海は引き裂かれ,天にある天体は計算を

大きく狂わせて一例の渦を永遠と先伸ばす

トンネルを作るほどの力を当たり前に持つんだ,

君達はさらに力を得れるとは思わないかい?

それにその死!仮面のように纏われたオーラ

まさに金だ,もし仮に美しい事が罪としたら,

君は死刑だよ君は美しい」


「うげ」


「まてまて君らには責任を取る必要もある」


「はぁ?んな事最初は」


「いいから,自らが物語な事を知覚して

他の無限の物語いやタイムラインも理解

したんだろう?繰り返すテーマ,コンセプト

から離脱してしまったんだからさ」


「マルチバース終焉のエンドの1つに

目されるこれは可能なステップ段階を踏み,

ステージを上げようが結局最後に残されるのは理不尽な停滞とエラーのピエロジャンプスケアだけが世界に残されてしまう事だ,破壊だけなら

一番だな, ジェスチャーオブコマンドしか

使えない状態で無感情の道化師相手に

笑いを取るなんて誰にも不可能だよ,

だが笑いさえ取れればあらゆる願いを

叶えるランタンの魔人でもあるピエロに

AU,タイムラインを再創造してもらえるのさ」


「それがなんだ?」


「多分だが君達のタイムラインはコンセプトと

テーマをなくした事で消失しかけている筈だ,

あのクソブスピエロゲブンゲフン,道化師も

顕現している筈」


「は?」


「分からない事を分からないと認められる

ソクラテス的思考回路において言及され

尽くされて可能な未知が全て不在,もはや学ぶ事が無い逆説的に知の探求の不可能性を突破して

新たなアイデアを無制限に創造し続ける

無敵理論的思考回路を持つガスターくん,

君ならどう切り抜ける」


「ふむ,私がその道化師を笑わせてあげましょう,

ただのジョークさえ無くその気分次第の

コマンドマンを」


「ならガスターがデータを再構築すれば良いんじゃ?」


「完全消失は世界の再設定や創造も無に返すよ」


「面白いから良いですよ」


「ならオイラは少しお前さんと遊んで

みたいな」


「ははは!ならば賭けだ!私が勝てば

組織に入れ!」


「それは断言出来んからガスター達は

抜きでいいか」


「良かろう正々堂々だな」


「なら早速!絶対切断の骨を身体にテレポート」


「[粘度が高い水性の肉体/スライムボディ]

に物理的に力が伝わるとでも?物理現象

や科学的相互作用,融解,分解も無意味,

私に対して物理的に可能なありとあらゆる

力は理論的に絶対通用しないのだぁ!バラバラ

に引き裂こうが分身とともに異なる回復を

して,復活する,細胞が跡形もなく素粒子レベルに分解しても無限の我が残る,また状態を

液体から個体から気体からプラズマにも成り

あらゆる物質の状態になれるまさに

変幻自在の擬人化のような力だ

物理法則下の食物連鎖の頂点者だって

封鎖する,まるで不気味で奇妙で

何が起きてるのか理解不明なこの肉体は

誰にも破る事は不可能!」


「ははは!ならば超至近距離戦だぁ!」


「無駄無だぁはぁ!」


そう,今のサンズは覚醒していた。


本来物理的に絶対倒せない存在を

たった一発の腹パンでぶっ飛ばし,

無限速の連撃を叩き込み反撃の余地は

与えなかった。


「反動も動作の隙もノックバックも全て

応用する,反撃の余地なんか与えん!」


これは,スケールを被検するための物だ,

不可能性や矛盾点など挙げられる全ては

可能性に含まれた一部であり偶然や必然

奇跡の全てを可能性が片づけます,永遠とある

それは解決可能な可能性で絶対を超えた絶対や真実のような側面にはより不可能なレベル

により変わりますが永遠と連なり連鎖した

不可能や矛盾も解決して可能な無矛盾

に出来ます,故にカントルやテグマーク,

ノイマン,可能な全ての人類の計り知れない

数の無限の理論と,理論の理論を含めた

あらゆる想像と思考を含みます。


より高い平面世界におけるありとあらゆる

アイデアは,もっとも小さいスケールさえ

下位世界の全ての形式を超越して,純粋な

プラトニックで形而上学の高品質です。


あらゆる想像と思考の集合である現実の

述べ挙げて,言及や拡張が可能なあらゆる

形而上学とプラトニックなアイデアの

無数の階層も形而下の投影物に過ぎません。


より高い平面で否定されて劣化した

理論は想像不可能なアイデアとして

下位世界に顕現して確率的に局所の影では

不可能な想像な概念にさえ人類は触れる事が

可能です。


それを含む世界を,連撃の衝撃波により,

叩き割ったのだ。


「ぐはぁぁ!」


「ここは元居たAUじゃないんだろ?なら

思う存分力を解放出来るぜ」


「ガスターが居るおかげでパピルスの心配は

ない!」


「あぁぁぁ!」


幹部はサンズによる一方的な蹂躙により

その世界とともに塵と化した。


「ふぅ,さぁてと,いるんだろう?」


「バレちゃってたかな?」


「アンチボイドって場所の存在かな」


「正解〜」


虚無の世界はボイド,その外側がアンチボイド

ガスターが元いたボイドを更に侵入した

場所,それこそ空白の世界にして虚無の

境界線を超越した領域こと,アンチボイド

である,外側に連なったvoid濃度の層は,

横並びで,外側に行くほど永遠のベクトルは

より高度かつ純粋な形而上となり,最終的に

到達したアンチボイドはゲームで言うならば

オーバーフローのような物,内部にある世界

全ての連続性を外側が一方的に,制限なく

自由に操れて絶対的な現実改変となんら

変わらず,絶対的に超越不可能な関係図が

永遠と連鎖した先の最果ての最終地点に

この領域はありました。


ガスターが生と死の境界を彷徨いながら

様々なAUをフラフラ点々としていた頃は

このボイドとアンチボイドで

生活をしていました。


「オイラに何ようだ?」


「無様にやられたグリッチやろうの残骸の

データを取りに来た」


「オイラにようがあるわけじゃないなら

別にいいが」


「そうでも無いよ」


「はぁ?」


新たな敵がじゃんじゃん現れてきて

大変ドタバタ続く,さてどうなるのか!


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