3/51
プロローグ
初投稿です。
プロローグ
赤子の頃から17年間向こうの世界の日本で生きてきた川末詠莉ことエイリ。
実の両親の所有物だと育ての親に渡されていた物を握り締めながら眠っていたら精霊王と呼ばれる者に
『やっと見つけた『愛し子』の娘。君をスティリアから迎えに来た。』
と告げられた。
エイリはただの都合の良い夢だと思っていた
しかし、眼が覚めると自身が居たのは自室のベッドの上でなく森の中だった
「ははっ…夢も現実も悪夢とか笑えないっての…。」
どういうわけか身体が7才児にまで縮んだエイリは1人森の中で呟いた。
初投稿なのにプロローグが短い…。
まだまだサイトのシステム設定など不慣れですがよろしくお願いします。