絵の有償依頼を受けた話
どうも、たまにエッセイを書く人です。
今回のお題はこちら、絵の有償依頼を受けた話になります。
絵描きあるあるなのですが、一度でいいから有償依頼を受けたい……! というものがあります。で、私は某コミッションサイトにてコンペに応募したりしました。しかし落選。
画力的にまだ有償依頼を受けられないレベルか―とか思いながらSNSを眺めていました。すると通知が鳴っていることに気づきました。
通知アイコンをタップしてみると、珍しいことに文字ポストにリプライが付いていました。内容を確認すると有償で絵を描いて欲しいとのこと。それを見た時は流石にびっくりしました。とりあえずやり取りを円滑にするため、コミッションサイトにその方を誘導します。その時点ではまだ半信半疑。
しかし、依頼料の納付と取引開始の通知が来たことで現実なんだなーと実感します。
ここからは依頼を受けて納品するまでの流れを書きます。
まずテンプレートを読んでもらい、必要事項に記入していただきました。例えば解像度などの指定ですね。
次に、その回答を読んでラフを描きます。無料でのリテイク回数を決めてあるので、出来るだけリテイクを重ねないように結構描きこみました。そのラフを見せたんですが、結局無料リテイクを全部消費するくらい手直ししました。大変だね。
その後、このラフで進めてもいいか確認を取り、ペン入れと着色を行います。完成したイラストに不備がないか確認して頂き、OKを貰えたのでウォーターマークを外して要望通りのイラストを複数納品します。
そして、依頼主の方がイラストを受け取ったところで取引は完了しました。何故かチップも頂きました。やったぜ。
ここから実際にコミッションした感想。
まず、絵を描くこと以外に結構時間を取られました。主にメッセージのやり取りです。なのでコミュ力は大事。
次に、きちんとした料金設定は大事なんだなーと思いました。例えば膝上+2000円とかですね。私はとりあえず実績を積みたかったので、その辺の設定をしませんでした。その結果、出来上がったのは要望を全部取り入れたガチイラスト。めっちゃ時間がかかりました。一枚のイラストに7時間くらいです。大変だね。
そのイラストを納品した後、すぐさま二件目の依頼が入りました。販売者に実績と★評価があると安心して依頼しやすいのかもしれませんね。
有償依頼を受けられるイラストレーターは全体の1割ほどだと言われております。喉から手が出るほど欲しかった実績ですが、いざ手に入れてみると結構あっさりとした物でしたし、依頼者に迷惑かけてなかったかなとか不安も湧いてきました。でも絵を描いている間は楽しかったんですけどね。
そんな感じでアマチュア絵師を卒業した絵描きの話は終わりになります。
また機会があればよろしくお願いします。




