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ひがし
「んー…ウラミナガレの発生場所は東の方ぽいかなー」
「東…」
「ああ、東ならあれぐらいになるかのう」
「東は働きすぎ！」
何故か東に住む人たちは、ものすごーーーーーく働く。
「たしか…北東大都市と南東大都市の仕事を沢山引き受けておるのじゃろ？」
「その通り！だから、道具関係は東に頼れ！という格言がある！」
「そうなるのかー」
「たしかに、東の道具は丁寧な作りですよね」
たしかに東の道具は、ものすごーーーーーく丁寧に作られている。
なんというか…こうピタ！ピタ！ガチャン！！って感じでスゴイ綺麗な感じ。
「んで？どうする？辛いか？こう」
「んー、辛くないけど早く循環させたいかな」
体の中でモヤモヤがひっそりヒソヒソと話している感じがする。
「となると、社かのう」
「タウエ村の社を借りましょう」
「そうだな！それがいい」
では、テクテクごーごー。
