表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アスタリア戦記 慈愛の聖白  作者: 株式会社マイナーゲームス
4/8

一章 揺れぬ忠義 4

一章エピローグになります。

語りべがユーリたちの活躍を三人称視点で書いています。

アスタリア歴 七八四年

大陸西南部の総人口五〇〇人も満たない小国、『ペルシ公国』

先の大侵攻で初代公爵『ヴァルスカード・アルフォルト』は帝国第一竜騎団、団長の『コルヴィス・コートナー』将軍の手によりアルガートの地で討ち取られました。

当時一五だったご子息『ユーリケンス・アルフォルト』は早急に爵位を継がられ、揺れる国内の安定化と二名を残し壊滅したペルシ騎士団の再建に尽力されました。


七八九年、二月

同盟軍に加わる為『参戦の誓い』を済ませるべく王都へ向かう道中、脱走兵がヘルザの街を占拠、ユーリはそれらを討伐、その地で出会ったシスター、ルチア・ミレーヌと共に王都へ目指しました。

わたくしはユーリケンス・アルフォルトの活躍をここに記します。この目で見て聞いた全てを記録します。

次章から王都で『参戦の誓い』を行い本格的に帝国との戦いに参加して行くことになります。

ユーリたちペルシ騎士団の一行はこの戦争を終わらせる英雄となれるのか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ