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AreCE//shuffle  作者: シオン
15/52

15〜王の駒〜


王の執務室で金色の髪の美青年とルージュが会話をしていた。


「ルージュ、どうして彼女に忠告を?」


「気まぐれよ、うまく回れば潰しあってくれるかもしれないでしょ」


「なるほどね」


「でも、彼女は知っているのかしら?このゲームが何の為に行われているのか」


「知らないだろうね、彼女は……」


金色の髪の美青年が言い終える間もなく、ビショップが現れた。


「…陛下、二人が接触しました…」


「そうか、引き続き監視しろ」


金色の髪の美青年はビショップは幻影のように消えた。


「勝手に私のシュヴァルを使わないでくれるかしら?」


「忘れているようだが、君もこのゲームの駒に過ぎないことを」


「忘れてなどいませんわ」


「ならいいが、次からは気をつける事だな」


「分かりましたわ」


ルージュは不服な表情で了承すると部屋から出て行った。


「クルークス」


「はい」


幻影のように両太股に小型の剣を備え付け、布で上半身を覆った仮面を付けた女性が跪いた状態で現れた。


「あれの所在は?」


「やはりミルワールの館かと」


「なら、その情報をアリス達に」


「はい」


幻影のように消えた。


「これで少しはゲームが面白くなるか」


執務室の窓に振り返ると言った。


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