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恋物語  作者: もゆっち
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4

総合の時間、劇の練習。と言ってもまだ台本の読み合わせだけど。

でも、とても楽しかった。皆で劇ができること、そして修也と一緒に劇の練習ができること!慶は仕事とかでいない方が多く、実質私と修也の2人だけだった。

そして、意外だったのが・・・修也の演技がうまいこと。

私もうまい方だがあいつもうまい。

「おーい・・・笹井、読み合わせやるぞ?」

「あ、わかった~」

笹井とは私の名字。そして読み合わせの後、体育館で台本見ながらの劇の練習。

そしてこんな日が続き、11月、衣装作りに入った。もちろん手作り。

でも2人とも裁縫苦手で幸いにも得意な私が手伝った。

そして、作り終え体育館で劇の練習。

何回も練習したので台本なしでもセリフは言えた。

蛇足だが私のセリフが一番多く、長かったらしい。

そして劇の発表の日がやってきた。超がつくほど緊張しながらも何とかやり遂げた

「お疲れ!」

出番が終わると皆がそう言ってくれた。とても楽しかった。

そして劇は大成功で終わった。達成感がすごかった

時は過ぎ2月14日 バレンタインデー私は渡そうか迷っていた

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