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Samurai EdGe  作者: ßuZukì
10/14

大破。

サラも結局ついてくる事になった。

機械はカバンの中だ。(機械は新しく作った)

行き先はハイテッククラウン社の本社ビル。

「行こう」

武器は…

「何か落ちてるわよ」

これは…ブラスター?

「まずい…!」

頭の中で警告音がなる

「出来るだけ高く…とべ!!」

二人が飛び上がった瞬間、ブラスターの弾が飛んできた。ブラスターを拾い上げ撃ち返す。

バシュゥッ!

一発で敵を蹴散らせた

ブラスターにここまで威力は無い。

「まさか…」

サラがつぶやく

「レール…キャノン…!?」

「レールキャノン?」

「レールガンは分かる?」

「電磁砲だろ?」

「そう。レールキャノンはレールガンの威力の20倍。」

「20倍!?レールガンはブラスターの10倍の威力だろ?…つまりブラスターの」

「200倍。って、よく片手で撃てたわね。APWでも無理よ。」

「リボルバーランチャーとさして変わらねーよ。」

「へー。ラビットは?」

「裏から行くらしい」

「ふーん」

パン!

「うっ。」

「ジンクス!?一体何処から撃ってきたの?」

「わからん…ゴフッ…が、俺は一旦戻る。」

一瞬サラが止まったが、

「分かったわ。じゃあこれ持ってって」

サラは真ん中でギザギザに切れたハートのネックレスをジンクスに渡した。

「これ返しに後で来て」

「わかっ…ゲホッ…た。じゃあこれ預けとく。後でそれ取りにくる。」

そう言って渡したのは、ギザギザハートキーホルダーだった。

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