Joke25 クールビズにぴったりなネクタイ
Situation: ベニー先生がガールフレンドから妙なネクタイをプレゼントされたという設定でレッスンをしています。
Dialogue
Benny: A girlfriend of mine got such kind of tie for my birthday.
Kyuji: Wow. The color is dark and the pattern is terrible.
Benny: Yeah. When can I use it?
Kyuji: Hmm, it seems to be good for the time of cool biz.
Benny: …….
訳
ベニー: ガールフレンドが僕の誕生日にこんなネクタイをくれたんですよ。
求次: わあ。色は暗いし、模様はひどいですね。
ベニー: そう。こんなのいつ使えばいいですか?
求次: うーん、クールビズの時期によさそうですね。
ベニー: ……。
解説
最近、会社ではクールビズと言って、夏にネクタイをせずに出社するケースが増えています。
これはそれをネタにしたものです。
求次が言っている「(このネクタイは)クールビズの時期によさそうですね。」というのは、「ネクタイを締めない時期にちょうどいい。」つまり「使う時がない。」という意味になります。
先生はそれを一瞬で理解し、失笑していました。
そういえば僕はここ数年、面接の時以外はネクタイを締めた覚えがないです。