表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
28/28

水着リベンジ


藤咲「とーうーまっ!」

透真「……なんだよ」

榊「本当元気だなぁ」

藤咲「プール行こうぜ、プール!」

榊「この間海で断られただろ」

透真「行かない」

榊「ほら」

藤咲「ふっふっふっ。俺はちゃんと策を練ってきた」

透真「行かない」

榊「晴海さん絡んでたら無理だって……」

藤咲「話くらい聞けって! ちゃんと晴海さん説得する策、考えてきたから!」

透真「……音凪を説得?」

榊「興味持っちゃった」


藤咲「そうそう。学校の水着が恥ずかしいって言ってたじゃん? だからさ……」

透真「……!」

藤咲「……これなら、晴海さんも行くってなるんじゃね?」


透真は藤咲を見て、小さく頷いた。


榊(やっぱり透真、本当は晴海さんの水着見たいんだな……)


***


後日。

晴れた青空の下、

プールサイドに立ち並ぶ、四つの影があった。


藤咲「この勝負、俺が勝つ」

音凪「藤咲くん。私、泳ぎは得意だよ」


学校指定の水着に、水泳帽とゴーグルを付けた音凪と藤咲が、競泳用プールの前で仁王立ちしていた。


透真「音凪、日焼け止め塗ったか?」

音凪「うん」


榊(……「スクール水着、みんなで着れば恥ずくない」)


榊は藤咲の言葉を思い返して、笑みをこぼした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ