夢の世界は真っ白で
初めまして、花園 リラです。この小説を開いてくださりありがとうございます!
初めての投稿なので文章がおかしかったり、至らないところもあるかもしれないですが、そういう時は感想などで教えてもらえると助かります!
是非、楽しんで読んで下さい!
感想などじゃんじゃん送って下さいね!!!
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朝起きたらそこは、異世界でした。
時間を遡ること数時間、、、
私こと、泉 百合大学生は大学の講義を終えバイトであるカフェのウエイトレスをし、疲れ果ててベットにダイブしていた。夕飯を食べようと思いつつも眠気に勝てるわけもなく目を閉じ、夢の世界へと旅立っていた。
夢の世界はあたり一面真っ白で、なんだか味気ない夢を見ているなと思いつつもする事も無いので取り敢えず足を前へと進めていた。
「はぁぁぁ、今日もほんっと一日疲れたぁぁ」
暇なので独り言をつぶやいてみる。
「あ、そういえばまだ全部あの乙女ゲームクリアしてないんだよねー。起きたらやんないと」
「いやぁでもやっぱ、王太子のカイン王子はダントツでカッコいい!普段は誰も寄せ付けないって感じのオーラ出してクールなのに、ヒロインにだけあまあまなのがほんとサイコー!」
私の推しのカイン王子について一人で語っていると、目の前に大きな扉が現れた。
「ん?なにこれ。この大きな扉の奥になんかあんのかな」
ちょっとした好奇心を持った私は、扉の前へと立ち思いっきり奥へと押した。(この扉を作った人、もしこの扉が引かないといけないやつだったらすみません。でもどっちかわからなかったんで、つぎからは紙に書いといてくれると助かります。)
そう心の中で扉の製造者に謝りながら私は扉を開けた。
扉を開けた先には、何処にでもいそうな白髪で髭を生やしたおじいちゃんが居た。
驚きのあまり声が出ずにいると
「わし神様なんじゃけど、どっか行きたいところある?」
「え…………」
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記念すべき第1話、どうだったでしょうか。
急にでてきた自称神様のおじちゃん笑笑
百合ちゃんはどうなるんでしょうね。次も読んでくださると嬉しいです!