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鏡越しの君

作者: タクミ

ダンスミュージックが響くとあるダンス教室 。  僕はダンス教室の入り口をくぐりぬけ、ロッカールームに行き、着替えて靴を履き、ダンスが出来る準備をしてAスタジオに入った。先生がくるのを待っていた。するとドアが開く音したとともに僕と同年代くらいの美少女の子が入って来てそのまま僕の左斜め前にM字開脚で座った。僕は思わず鏡にうつる美少女に見惚れていた。数分後、先生が来て 「ストレッチをするので靴を脱いでください。」と言い 生徒はみんな靴を脱いだ。そしてストレッチが始まった。ストレッチをしている最中もリズムどりしている時も僕は鏡にうつる美少女を見ていた。そしてレッスンが終わりLINEをGETしようと話しかけたいが話しかけれず、まだチャンスはあると思い僕はロッカールームから出てくるあの子を出口で待ち伏せした。出てくるあの子を待つも出てこず僕の母からのLINEに「早く帰ってきなさい」とあったので僕はしかなく帰ることにした。「あの時話しかければよかった。でも断られたら...あの子に彼氏がいるかもしれない...」と僕は思うだけだった。

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