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境界  作者: 柿生透
89/99

一通の封書


※相変わらず短いです


楽しんで頂けたら幸いです!



 寺の内部がてんやわんやしている間に、外部からも追い打ちがかかった。


 「住職様、面倒なことが」


 寺に一通の封書が届いたらしい。確認してきた響はそう言いながら、封筒から書類を取り出した。


 何だ何だと柊月と依も横から顔を出す。


 「こちらをご覧ください」


 「これは……『都市』の企業からですね」


 ここに都市からの郵便物が送られることなど滅多にない。ましてや、その差出人が一企業とは。


 居間にいた蓮は手を止め、海莉も不思議そうな表情を浮かべながら近付く。



 書類の内容はこうだった。



読んで頂いてありがとうございます!

感想等いつでもお待ちしてます!


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