55/99
連絡
楽しんで頂けたら幸いです。
※短めです
ある日、境家から里永家に連絡が入った。
1人の女性が訪ねてきたのだが、境が応対したところ、里永家はこの向こうにあるのかと聞いてきたらしい。どうしたのか尋ねると息子を探しているとのこと。
その子供の名前は風馬。
境は里永家に伝える。
「そっちに同じ名の子供がいたろう」
響はその旨を伝えたが、風馬は首をブンブン横に振った。
「絶対嫌だ!お父さんにまた殴られる!」
「お母さん1人だけらしいよ」
「そんなはずない!お父さんもいるに決まってる!」
そう言うとダダダっと駆け足で1番奥の部屋に駆け込んでしまった。
「何か伝言とかは無かったんですか?」
柊月が響に聞く。
「あるよ。…お母さんはお父さんと離婚してそっちに行くって」
読んで頂いてありがとうございます!
感想等いつでもお待ちしてます!




