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第二百話 特別編

こちらは本編ではありません。なので興味のない方は読まなくて構いません。

本編は22時ごろに更新しますのでお楽しみに。


今回はあかりとさくらが思い出語りする話となっております。

「」こちらのカッコはさくら

『』こちらのカッコはあかり

となっております。


今回ナレーションは入りません。皆さんの想像にお任せします。

それではダブルヒロインの座談会をどうぞ!

『いつも読んで頂きありがとうございます!高木あかりです!』

「ありがとーございます!雪乃さくらです!」

『今回は200話到達という事で特別編をお送りします。なので私とさくらの2人で話をしていきます。』

「短いですが、お付き合いください。」


『今回は2人で話すだけなのでここでブラウザバックしても構いません。お話に影響はないので安心して下さい。』


「さてと、じゃあどんな話しようか?」

『さくらは何か印象のある話ある?』

「そうだねー。やっぱりあかりと出会った時が1番印象あるかな。」

『1番最初だね。あの時はまだ黒髪のストレートで腰くらいまで伸びてたよね。』

「懐かしいね。あの時あかりに会えてなかったらと思うと今でも怖いよ。」

『あはは。そうしたらお話始まらないじゃん。』

「メタ発言だね。でもあかりの事だから絶対私を見つけてくれてたでしょ?」

『当たり前よ。高校卒業したら日雇いでバイトしながら世界を歩き回っても探してたわ。』

「まぁ、その前に会えて良かったんだけどね。」

『そうだけどね……なんか急に冷めたよね。今……』

「だって、そうなってたらあかり浮浪者だもん。そんなあかり見たくないよー。」

『いや、実際考えてた話の1つにその案があったんだよ。』

「えー、そんなあかりは見たくなかったー!」

『うん、だからボツになったのよ。』

「良かったー。たぶんそんなあかり見たら会っても逃げたかも……」

『えー、さくら酷くない⁉︎』

「ごめんなさい、でも最近不審者が多いじゃん。それなのに知らない人に付いては行けないよー。それにそんなあかりに付いて行ったとしたら絶対警察に職務質問されるよー。」

『あー、確かに。不審者が女子小学生と一緒に歩いてたら完全にアウトだもんね。』

「でしょー。後はね、私があかりみたいに強くて私があかりを守るって設定もあったみたいだよ。」

『何よそれ、私カッコ悪いじゃん!』

「まぁまぁ、そのネタはまた別の作品でやるために温めておくそうだよ。」

『良かったー。さくらに助けられるなんて考えられないもの良かった良かった。』

「何言ってるのー勉強は私に助けられっぱなしじゃない。」

『ソ、ソコマデタスケラレテナイシ……』

「あー、そう言う事言うんだー。次のテストは1人で頑張ってね。」

『うわー、ごめんなさい、教えて下さい!』

「ふふふ。よろしい!」

『うぅー……これだけは勝てないわね。』

「持ちつ持たれつだね。私たちは。」

『そうね。私たちはこれで良いのかもね。』

「じゃあ、そろそろ締めようよ。」

『そうだね。制作秘話的な話はまた取っておこうか。』

「意外と長くなっちゃったね。今私が喋ってるこの文で約1100文字だからね。」

『という事で200話まで読んで頂きありがとうございました。』

「ありがとうございました。次の話からは本編に戻るのでお楽しみに!」

『それじゃあ』

『「ここまで読んで頂きありがとうございました。次回更新もお楽しみに!」』

「あ、そうだ。次の201話は今日の22時からだよ!」

『ちょっとさくら、いきなりの爆弾発言やめなさい最初に興味ない人帰っちゃったじゃん。』

「大丈夫よ。前書きで書いてくれてるはずだからね。」

『本当にもう……勝てないよさくらには。』

改めまして、200話到達出来ました。

ありがとうございます!

本当はさくらとあかりが再会して一緒に暮らすところで終わらせようと思ったのですが、思いのほか読んで貰えていたので、ここまで走り続けられました。


これも読んで頂いている読者様のおかげです。

ありがとうございます。

それでは22時の本編をお楽しみに!

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