表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/250

第一話 探してたお姫様

早速第一話です!

読んで頂けると幸いです

 私は、高木あかり15歳、今年の春、女子高生になった!髪色を少し薄めのピンクにしてポニーテールが特徴で色白の肌がマッチした女子高生だ。


 そして私には前世の記憶がある。それは姫様に恋をしていた記憶と次こそあのお方を失わないという決意だ。


 だから私は柔道、剣道、空手と幼い頃から体術を磨いたのだ!


だというのに…


(何故だー!)


(何故に女なのだー!)


(神は何が不満だったのだー!)


 私は心の中で悪態をついたそして何より重大な事を忘れていた…そう姫様は何処にいるのか?だ!忘れていた……


 そもそもこの世界にあの姫様がいるという保証は何処にもなかったのだ!


 それに気づいたのは中学校3年生になってからだった…


そうして私は高校生からは前から興味のあったバレーボールを始める事にした。身長は170cm女子の中では高身長の方だろう。体育の時にスパイクを打った時の快感がたまらなかった!もっと打ちたいその気持ちから高校からはバレーボール部に入った!


 そんなある日、部活の自主練が終わり。バスを乗り継いで歩いて帰る。時刻は19時半……


まだ4月の中旬だ日が落ちるのも早い急いで帰った。まぁ暴漢が出ても返り討ちには出来るから問題はなかった。すると公園のブランコに一人の少女が座ってた。


(え?こんな時間に?……明らかにおかしい!)


 そう思った私は何も考えず近づいていった


「どうしたの?まだ帰らないの?」


私はなるべく優しい声を出して聞いたすると少女が顔を上げた。


「やっと…見つけた…」


か細い声で少女はそう言った。

柔道、剣道、空手はやった事ありません。

バレーボールは少ししてましたー!


ゆっくりですが、読んで頂けると幸いです!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ