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第百六十話 翌朝

お待たせしました。


それでは本編をどうぞ!

次に目を覚ますと、朝の9時を少し過ぎた位だった。

「あ、寝過ぎた…」

「お姉ちゃんまだ寝てるの?」

「いや、もう起きたよ。」

さくらが心配そうに私を起こしに来た。恐らく風邪でも引いたのかと心配していたのだろう。昨日も早く寝てしまっていたし…

「そろそろ起きないとね。」

私は一つ伸びをして立ち上がった。


下は降りていくとテーブルには朝食の用意がされていた。

「さくらはもう食べたの?」

「うんもう食べたよ。お姉ちゃん遅いんだもん。お腹すいちゃってたから待てなかった。」

「そっか、じゃあさっさと食べちゃおう。」

「じゃあ、お姉ちゃんが食べてる間にお風呂洗ってくるね。」

「りょーかーい。」

私は気の抜けた返事をして朝食を食べ出す。


風呂場からシャワーの流れる音がする中、朝ご飯を食べていた。


(そういえば、昨日のあれは夢だったのかな?)


改めて頭がハッキリして考えてみるとなかなかに凄い夢を見たなと思う私である。

「お姉ちゃん、まだ食べてなかったの?早く食べないとお昼になるよ。」

「ああ。ごめんごめん少し考え事してたの。食べちゃうね。」

私は、さっさと朝食を食べてしまってお皿も洗ってしまった。


「さくらは今から何するの?」

「私は、少し勉強するよ。お姉ちゃんも一緒にする?」

「何の勉強するの?」

「算数だよー」

「それ、本当に算数?数学じゃないの?」

「数学?算数じゃないの?」

「算数は日常生活で使えるもので、割合とかが良い例だね。数学は負の数を使ったりルートを使ったりして証明していくんだよね。」

「そうなんだね。もう一括りにしてたよ。」

「それじゃあもしかして…私たちの勉強を見てる時も算数だと思ってたの?」

「うん、だって数字を使って計算してるから算数と同じだと思っちゃってた。」

「あー、分かるかも。実際知ってる人少なそうだもんね。」

「お姉ちゃんは何で知ってたの?」

「一応中学の1番最初の授業で説明されるからよ。テストには出ないから覚えてない人が殆どだと思うけど、重要だよね。」

「だね、それでどうするの?一緒に勉強する?」

「勉強はしないけど、隣で本でも読もうかな。読んでない本沢山あるし。」

「じゃあ午前中はお互いやりたい事をやるという事で!」

「そうね、さくらは先に行ってて、お手洗い行ってから私も行くから」

「はーい。」

返事をするとさくらは部屋へと駆けていった。


私はというと、お手洗いを済ませて歯磨きをした後に玄関に来ていた。

そして、きゅうり馬とナス牛に手を合わせた。


(明日でお盆が終わります。ゆっくりして行ってください。)


手を合わせた後、私も部屋へと行った。さくらは既に集中モードで計算をしていた。

やっていたのは素因数分解…もう私には全く分からなかったので、後ろに座って本を読んでいた。

一応補足しておくが漫画ではない。スポーツ選手の書いた本でメンタルの作り方や身体の鍛え方などの本である。

私たちは外で鳴くセミの音を聞きながら午前中を過ごした。

話がなかなか進みませんが、のんびりついて来てください。


それではここまで読んで頂きありがとうございました。

次回更新もお楽しみに!

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