第百三十四話 夏風邪
お待たせしました。
それでは本編をどうぞ!
夏休みに入って2週間が過ぎました。まさに夏真っ盛りです。
そして、私はというと…
「さくら、どうしたの夏バテ?」
夏バテなのか分かりませんが食欲がなく寝ております…
「熱は…」
お姉ちゃんが私のおでこに自分のおでこをつけて熱を測ってくれてます。
「うーん…熱っぽいなー体温計測ってみて。」
「はーい…」
お姉ちゃんが体温計を持って来てくれたので脇に挟んで熱を測ってみる。
「37.8分…」
「うーん…微熱だね、病院行こうか!」
「大丈夫…寝てれば治るよ…」
そう言って私はタオルケットを持って来てソファで寝ていた。
(あれ?おでこが冷たい…気持ちいい…)
「さくら、起きて!病院行くよ!」
「…えっ…?」
「熱、上がってる。早めに行くよ!」
「…はい。」
私の体温は体温計で測ると38.5分になっていた。
「あ…」
私はソファから立ちあがろうとすると足元がおぼつかず倒れそうになる。
「はいはい、立たなくていいよ。私がおんぶするから、背中で寝てなさい。」
倒れそうになった私をお姉ちゃんはしっかりと支えてくれました。そしてもう一度ソファに座らせてくれました。
「さくらはそのままでいいからそこで座ってなさい。私は着替えてくるから、大人しくしてるのよ!」
「はーい…」
という事で、私は少しソファで待ってます。
「お待たせ、じゃあ行こう。」
どうやら動きやすい服に着替えて来てくれたみたいです。本当に良い姉で、恋人です。
「着いたよさくら、起きてる?」
「うん…」
私たちは病院へと入りました。
「すいません。」
「はーい、あらあかりちゃん。どうしたの?その子は?」
「私の義理の妹です。すいません、熱を出したので見てもらえませんか?」
奥からは女の先生が出てきました。どうやらお姉ちゃんの知り合いの先生みたいです。
「あらあら、いいわよ!今は誰も患者さん居ないからすぐ診察できるわよ。」
「ありがとうございます!」
私はすぐに診察してもらえるらしい…
「はい、口開けて」
私は口を開いて診てもらう。
「あー喉が赤くなってるね、心音聴くから服をめくって貰っていい?」
「はい。」
私は上着をめくった。
…
……
………
「うん、夏風邪ね、食欲はあるかな?」
「お昼はそんなに食べてないんです。」
「そう…じゃあ点滴して行くといいわ、脱水症状にもなりやすいから水分はこまめに撮ること、それじゃあベッドまで案内するわ、」
先生は私を別室に案内してくれようとしたが、
「さくらちゃんフラフラするなら、そこで待ってて良いわよ、待合室のあかりちゃん呼んで来るから待ってて、」
「あ…分かりました…待っておきます。」
「うん、じゃああかりちゃん呼んでくるね。」
私はお姉ちゃんが来るまで診察室で待っていました。
「さくら、夏風邪だって、よかったよ、大きな病気じゃなくて!」
「うん、今世はお姉ちゃんと一緒に居たいもん。」
「ほんとね!じゃあ点滴打って帰ろうか!」
「はーい。」
私はお姉ちゃんにおんぶされて移動しました。
「はーい、チクッとするよ、」
…
「はい、終わった!じゃあ1時間位で全て落ちるから寝てていいわよ、」
「はーい。」
「あかりちゃんはどうする?一度家に帰る?」
「いえ、さくらに付き添います。帰り道も暑いので。」
「そうね、じゃあゆっくりしてて、雑誌もあるから読んでていいわよ!」
「はーい。」
先生は病室から出て行きました。
「さくら、少し寝てていいよ、私が観てるから。」
「うん。じゃあおやすみなさい。」
そうして私は眠りに落ちました。
話作りも詰まるとなかなかに出てこなくなりますね、書き出すと進むのですがね…
ここまで読んで頂きありがとうございました。
次回更新もお楽しみに!




