第百三十二話 自由研究
お待たせしました。
それでは本編をどうぞ!
「よしっ!ドリル全部終わり!」
私は8月に入る前にドリルや問題集の終わらせた。
「残りは…絵日記と自由研究かー…」
(絵日記は夏休みの終わりまで終わらないからいいとして…)
「自由研究何にしようかなー…」
そう自由研究なのだ。自由研究に私は頭を悩ませていた。
「天体観測したいんだけどなー…」
そう…私はしたい事が多すぎてやりたい事が決まってないのだ…
昆虫採集やドライアイスの実験、朝顔の観察、天候の観察とかもしたいし…やりたい事いっぱいなのだ。
「しょうがない。こうなったら!」
私は紙を用意して線を書く。そして
「よし、あみだくじの完成!」
これで決めるのだ!私は一つを選んであみだくじをしていく。
そして…
「これね!」私は隠してた部分を開いて確認する。
「天気かー!よし!空の観察に決定!早速外だ!」
私は庭に出て空を眺める。
「うーーん!すっごく良い天気!」
外は青空が広がっていた。それこそ雲一つない快晴でした。
「何処かに雲ないかなー?入道雲とかないかなー」
私は遠くの空も見たけどなかった。
「うーーん…しょうがない今日の気温だけ測っておこう。」
私は温度計を家から持ってきて地面から少し離して測る。
「31℃…午前中なのに…暑いなー…」
私は家に戻ってコップに氷を入れて麦茶を飲むのであった。すると誰かから電話がかかってきたので私は電話にでた。
「はい、もしもし、」
「あっもしもし、三沢です。さくらさんいますか?」
「あっ!えりちゃん?私だよ!」
「あっ、さくらちゃん⁉︎良かったーすぐに出てもらえて!」
「それでどうしたの?」
「算数の宿題が分からないから教えてー!」
「いいよーどこ?」
「えーとね、計算ドリルの31ページの文章問題。」
「あー、この問題ね、道のりを求める問題ね、」
「うん!それでね、その下の問題のAさんとBさんが会う時間ってどう求めるの?」
「この問題はね、上の問で道のりが出せたから後はそれぞれの速さから1分後にお互い進んだ距離を導いて、足してあげればいいよ。後は道のりから速さを割れば時間が出てくるよ。」
「流石、さくらちゃん!ありがとう!さくらちゃんは宿題どのくらい終わったの?夏休みの宿題って多いから嫌になるよねー」
「だよねーあと自由研究と絵日記だよー何をやるかあみだくじ作って決めてたの。」
「…は?ちょっと待ってね…えっ?もしかしてさくらちゃんドリルとか全て終わってるの…?」
「え?うん…終わったよ…なんで?」
「早すぎるよ!まだ夏休み始まったばかりよ!8月にすら入ってないじゃない!」
「そう言われても…自由研究も残ってるし…」
「自由研究なんて、貯金箱とかでもいいでしょ!早すぎてもうついていけないよー!」
電話向こうでえりちゃんが泣いてる様だった。
「もぉー私も負けてられない!今週中に終わらせるわよー!」
「が、頑張ってね…」
私は少し引き攣った感じで応援することしか出来なかった…
午後は天気について調べていた。お姉ちゃんは少し疲れたと言って昼寝をしていた。今日も夕方は走りに行くので私もついていくのだ。それまでは自由研究のノート作りと夏の雲を調べていた。
「へぇー入道雲にも形がいろいろあるんだ…正式名称は積乱雲…」
何気なく空を見て雲があるのは当たり前だと思うけど、こうしてじっくり見ると楽しい。今回は天気を選んでよかった。そして、もっと早くいろんな事をしたかったと後悔するのでした。
偶には空を見上げてのんびりするのも良いかもしれませんね。
それでは。ワクチン接種してきます。何事もなければ21日に投稿します。それまでどうか、お待ち下さい。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
次回更新もお楽しみに!




