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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

蘇った真祖の放浪譚

作者:桜木桜
 かつて、『白の真祖』と呼ばれる吸血鬼がいた。
 その吸血鬼は偉大なる魔術の力であらゆる種族を支配し、|霊長の王《ロード》と呼ばれた。
 
 その『白の真祖』であるファーティマは宿敵である『黒の真祖』を壮絶な一騎打ちの末、ついに打倒したが……
 無傷とは言わず、長い眠りにつくことになった。

 そして目覚めた世界はファーティマが生きていた時代とは様変わりしていた。
 |霊長の王《ロード》などという重荷を捨てたファーティマは意気揚々と、世界に旅立っていた。

 だがファーティマは知らない。
 
 自分が寝ていた時間が四千年であること。
 魔術の技術が四千年前と比べて、非常に稚拙なものになってしまっていること。

 そして吸血鬼が迫害対象になっていることに。
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