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追放令嬢戦記  作者: 今川幸乃
旗揚げ
17/23

地図など

挿絵(By みてみん)




主人公周辺

アリシア クロノアール家の長女。追放された。

イリア 学者。政治や法について研究しており、現在の王国の体制に不満がある。兵士に連行されそうになったところをアリシアが助けた。


ゲオルグ 傭兵団長。”魔竜討伐のゲオルグ”として名を馳せている。牢獄襲撃に参加し、その後のアリシアの決起の中心にもなる。

オリガ エルフの盗賊。義賊として名を馳せていた。牢獄襲撃で助けられる。



クロノアール家

グオール 当主。権力闘争にはたけているが、政治力は低い。

ギルバート 兄にして跡継ぎ。今のところ政治の才能は発揮されていない。

セシリア 妹。頭はいいが、自分のことにしか興味がない。



その他

ゲオルド・エジンバラ 辺境伯。東方の辺境で周辺貴族の指揮権などを持つが、最近は中央政界への野心を抱いている。

コルリッタ 女武将。有能だが、出世できずに武将に留まっている。

ユンゲル(故人) イリアの先生。政争に敗れて罪を着せられ、処刑された。


ボルグ・ホールトン ハルウェイ周辺を治めている男爵。自分は安全なレオブルグに籠り、代官に全てを丸投げしているため治安が悪化した。

ゼール(故人) ハルウェイの神官。魔女狩りまがいのことをして殺された。


エドリン・ランカス ドリュテル周辺を治める男爵。重税を課して私服を肥やしているため、不満が高まりつつある。


オリバー・アークランド ユミルベク周辺を治める男爵。比較的まともな統治をしており、治世は安定している。



設定など

セレスティア神

 人間を作ったとされる神。しかし神本人の言葉は聖典にもあまり残っておらず、結果として神殿の偉い人の解釈が神の意向だとされている。


セレスティア神聖王国

 セレスティア神を信仰する国。現状神殿と結びつきが強い貴族が政治を牛耳っており、人間以外の種族はかなり軽視されている。

 治安が悪く他種族が多い辺境では不満が溜まっているが、王国中心部は今のところ普通に治められている。


聖女

 神殿が選び、神に祈り国の豊穣や魔物を退ける加護をもたらす存在。当代聖女はクロノアール家当主の妹。血筋や信仰心、魔力により選ばれる。


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