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第1章 -緋々神の一族-

『私に魔法を教えてくれ‼︎』

緋々神燿子にそう言われてから10日、鬼城焔は現在グリードのとき以上の危機に晒されていた。

「うおおおお!」

「待て!」

廊下を爆走する焔と、それを追いかける燿子。

「今日こそ逃がさん!」

「ええい、しつこい!」

他の生徒たちがびっくりして慌てて脇に避ける。

焔は角を曲がると、突き当たりは行き止まりで、左手奥の窓が開いていた。

焔の身体能力は並ではない。本来燿子に追いつかれるようなことはないが、生徒たちが多くいる廊下では加減して走っていた。

しかし、誰もいないその廊下では余波で窓ガラスがたわむほどの速度を出し、開いていた窓から外へ飛び出した。

「よっと」

「待て……あれ?」

燿子が追いつくと、行き止まりの廊下に焔の姿はない。

教室の中を確認するが、焔はどこにもいなかった。

「また逃したか…」

燿子はとりあえず追跡を中止し、教室へ戻っていった。

3Fから飛び降りてもケロッとしている焔は、物陰から燿子が去ったのを確認すると、校舎の裏手へと回った。

「全く、女に追いかけられるときってのはロクなことがない…」

ぽりぽりと頭を掻きながら、焔は10日前のことを思い出していた。




- 10日前 -

「鬼城焔…」

「え?なに?」

「私に魔法を教えてくれ‼︎」

「……はぁ⁉︎」

「え⁉︎」

「ちょっと燿子!」

「頼む!私には力が…むがぁ!」

「燿子、しーってば!」

「と、とりあえずこっちへ…」

燿子の口をミラことミルドレッド・クイーンが塞ぎ、焔は2人を連れて教室の外へ出た。

櫻伊織と天城瑛里華は教室の中でポカンとしており、ハークことハーキュリーズ・ゴールドは、少し迷ってからついてきた。

「燿子、みんなに勘付かれたらどうするの!」

先日のグリード事件の詳細、焔のことなど、ミラたちは星宮瑞乃校長直々に黙っていてほしいとお願いをされている。

校長から頭を下げられ、他の生徒たちの安全のためとあらばと、秘密を守ることを了承した。

しかし、燿子があのまま喋っていれば、何か邪推する生徒が出てくるのは間違いない。

何せ、学年トップの実力を持つ燿子が、復学生でFランクの焔に魔法を教えてくれなど、耳を疑う話だ。

「むう、すまん…」

「燿子って落ち着いてるようでかなりアクティブよね」

「「あ〜〜」」

男子2人はうんうんと頷く。

「な、なんだその反応は!で、頼む焔」

「ん?」

「私に魔法を…」

「断る」

「教え…まだ最後まで言ってない!」

「他を当たってくれ。炎属性なら近衛先生にでも聞けばいいだろ?」

「……先生には、話せないことがあるんだ」

「それを俺に押し付けるな」

「申し訳ないとは思う!だが私にはどうしても…」

「ほら、先生が来たぞ。教室に戻ろう」

「ぐっ…」

教室に戻る焔の背中に、燿子はそれでも告げる。

「私は諦めないぞ!」

「………」




それが10日前のこと。

それから燿子は段々とエスカレートしていき、休み時間はもちろん、昼食のとき、着替えのとき、教室にも学食にも倉庫にもトイレにも、行く先々で現れては「焔、私に魔法を!」「私を弟子にしてくれ!」「力が必要なんだ!」と。

正直焔はうんざりしていた。

帰りも後をつけられないよう毎日ルートを変え、京が暇なときは迎えを頼んだ。

土日は仕事で国外にいたが、戻ると山のようにメールが来ていた。

ハークたちはその度に燿子を止め、何やら事情を知っているミラは何度も謝ってくる。

「はぁ、学校ってなんだろうな…」

久しぶりの学園生活は、なんだか出だしからおかしな方向に転がり続けている。




昼休み、もはや習慣のように燿子から逃げ出し、学食のパンを抱えて落ち着ける場所を探していると、後ろから声をかけられた。

「…焔、なにしてるの?」

「お?刹那か」

焔の旧知であり、この学園の生徒会のメンバーの1人、久遠院刹那だ。

焔より1級上の彼女は、長い黒髪を後ろでひとつに結んでおり、顔は黒いマフラーで口元が隠れている。

視線はどこかぼんやりとしていて、スカートの下にはスパッツを履き、手甲と脚甲を装着している。

「いや、ちょっと落ち着ける場所を探してたらここに…」

「…来て」

刹那はあまり口数が多い方ではない。今の一言は、「落ち着けるいい場所があるから一緒に来て」の略だろう。

焔はほっと息を吐き、刹那についていった。


「なるほどな。緋々神燿子君か」

焔が連れてこられたのは生徒会室だった。

生徒会長、フェリシア・エイゼルステインと、刹那の双子の姉である久遠院刀那も焔の旧知だ。

刀那と刹那はエイゼルステイン家の従者で、学園では共に生徒会に所属しながら付き人をしている。

ちなみに、3人とも焔の恋人候補だったりする。

「お前の熱狂的なファンだ」

「知っているよ。去年は1年生筆頭で学園トーナメント9位。この前の事件のときはあまり話せなかったが、私も彼女に興味がある」

刀那が入れてくれたコーヒーを飲みながらパンを頬張る焔は、4人で生徒会室奥の丸テーブルを囲んで昼食をとりながらこの10日間のことを話していた。

「教えてやればいいじゃないか。何か問題でも?」

「あんまり個人の事情を詮索したくはないが、彼女が“緋々神の一族”ってだけで、燿子の目的は想像がつく」

「緋々神…。はて、どこかで聞いた名だが…」

「日本で有名な剣士の一族です、フェリシア様。魔法刀の使い手で、有名な時代劇もありますよ」

「そうか。今度見てみよう。で、それが何かマズイのか?」

「緋々神家は、確か何年か前に事故で党首が死亡して、後継者がいなくなった、って話だったわよね?」

「表向きはな。でも実際にはそうじゃない」

「なに?」

「緋々神の家は滅ぼされたんだ。党首は事故じゃなくて他殺。家族構成までは知らなかったが、燿子は間違いなく縁者だろうな」

「…そういうことか」

「知らなかったわ。日本でそんなことが起きていたなんて…」

「この国もだいぶ物騒になってきた。先進国でも指折りの平和な国家ではあるが、グリードの件といい、どこに火種があるかはわからない」

「だからと言って燿子君か止まるか?」

「止まらないだろうな。あのままじゃいつか身を滅ぼす」

「ふむう」

フェリシアは椅子に深く座り、眉をひそめて紅茶を飲む。

「この国に限らず、世界は燿子が思ってるよりも残酷だ」

「焔、その緋々神家を滅ぼした犯人を知っているのか?」

「知ってる」

「いったい、何が起きたんだ?」

焔は、自分が知る限りの真相をフェリシアたちに話した。

焔も当事者ではないので、あくまで資料の範囲の話ではあったが、フェリシアたちが納得し、言葉を失くすには十分な内容だった。




放課後、焔は屋外競技場で燿子と対峙していた。

あまりにしつこいので「俺から一本取ったら引き受ける」と条件を出し、ダメなら諦めるよう言ったのだ。

燿子は二つ返事で了承し、急遽競技場の貸し出し申請をして模擬戦を行うことになった。

「じゃあ、レフェリーは私たち4人で務めるわ」

四隅をミラ、ハーク、伊織、瑛里華が固め、焔と燿子は向き合っている。

「急だったから、闘技場が使えるのは30分。武器、魔法、魔装は無制限。リングアウト、ダウンで負け。降参もあり。いいわね?」

「あぁ」「構わない」

「ハーク、フィールドを起動して」

「はいよ!」

ハークがリング脇のレバーを引くと、魔力幻想転換装置が作動し、リングに非殺傷フィールドが展開される。

燿子は模造刀ではなく自身の魔刀・司炫を帯刀しているが、これは焔がOKを出した。

しかし、これが教師にバレれば校則違反で最低でも始末書問題だ。

装置はあくまで魔法によるダメージを無効にするだけで、剣や銃弾は無効にはできない。

「行くわよ?はじめ!」

ミラが合図を出し、燿子が一気に抜刀した。

「魔装!」

焔の化け物じみた強さはわかっている。手加減など必要ない。

燿子はアマテラスの鎧を召喚すると、炎をブースターに砲弾のような速度で焔に斬りかかる。

が、目の前で焔はいきなり姿を消し、勢い余った燿子はなんとかリング際で踏みとどまる。

『なにっ⁉︎』

慌てて振り返ると、焔はさっきより僅かにずれた場所で普通に立っていた。

『くっ!』

外したか、と思ったが、それは間違いだった。

『であああああああああ‼︎』

距離を詰め、連続で刀を振るうが、焔はそれを全て最小限の動きだけで躱していく。

燿子には焔が消えては現れ、レフェリーのミラたちには、燿子が焔のいない空間を斬っているように見える。

『ならば!』

紙一重で躱しているならば、炎までは避けられない。

刀身を炎で覆い、大きく避けたところを火炎弾で追撃してリング外に押し出せばいい。しかし、

『はあああああっ‼︎』

上段から振り下ろした刀を、焔は右手の人差し指と中指だけで白刃取りをする。

『っ‼︎』

そして、何故か炎は焔が取った場所を中心に搔き消え、刀を持つ燿子もまるで魔力が消えていくかのように力を失っていく。

『なんっ、ぐっ……』

やがて燿子は膝を着き、魔装は解けてしまった。

体力まで失ったわけではないが、急激に魔力が低下したことでフラフラになり、刀を支えにして立ち上がるのが精一杯だ。

「そこまで!勝者、鬼城焔!」

「ま、待ってくれ!私はまだ戦える!私は…!」

「いい加減にしなさい!」

パンッと乾いた音が響く。

ミラが近寄ってきて燿子の頬を思い切り叩いたのだ。

「ミ、ミラ…」

「あなたは条件を飲んで試合に臨んだ。ただでさえずっと焔に我が儘ばかり言って迷惑をかけてたのに、まだ足掻こうなんて見苦しいわよ!」

「……すまない」

燿子は刀を持ったまま女の子座りでへたり込み、顔を伏せてしまう。

「焔、ごめんなさい。この子は…」

「そんなに、影士の首を獲りたいか?」

「‼︎何故その名を⁉︎」

「やっぱりな。お前は、あいつの妹か?」

「教えてくれ!あいつは今どこにいるんだ!」

「落ち着けって。俺にもわからない」

「焔、燿子の家族のことまで知ってたの?」

「まあ、偶然ていうか、たまたまな…」

「な、なあ、ミラ?」

「あ、ハーク…。伊織と瑛里華もごめんなさい…」

「いや、別にいいんだけど、ちょっと事情がよくわからないんだが」

「そう、よね…。燿子?」

「あぁ。この際だから話そう。今焔が言っていたが、私には影士という実の兄がいる。奴は、私の父と母を殺して、家を捨てたんだ」

「「「‼︎」」」




「私の生家、緋々神道場は、室町時代から続く武家だった。

魔法と魔鉱石という異形の力を早い段階から受け入れ、以来魔法剣士を多く輩出してきた家系だ。

現代は騎士という職業が存在する時代。魔法を融合させた緋々神流剣術の需要はそこそこ高い。

戦争で使い手を多く亡くし、生き残った祖父が道場の文字どおり建て直しからはじめて、父が受け継いだ道場には私と影士を含めて多くの門下生がいた。

影士は幼い頃から天賦の才を発揮し、兄弟子たちを抜いてめきめきと強くなっていった。

その姿勢はとても熱心で、父の教えだけにとどまらず、一族の歴史を紐解き自ら技を開発していった。

そんな影士に私は憧れていたが、父はいつも言っていた。

『力に取り憑かれれば力に溺れる。私たちの剣は、人を傷つけるためにあるんじゃない。剣を持つに相応しい武人になれ』

だが、影士は父の言葉を理解しようとはしなかった。

歳を重ねるにつれ、影士はどんどん過激になっていった。

門下生では相手にならず、交流試合に出れば相手を病院送り。

魔法も本場で学びたいと魔導学園はイギリスを選んだが、向こうでも度々問題を起こしていた。

そんな影士が卒業して帰国したのは、私が12才のときだ。

父は影士に道場を継がせなかった。

『お前には武人としての誇りが足りない!力に任せていたずらに相手を傷つける。そんな剣は緋々神の剣ではない!』

『人を斬らずに何が剣だ!魔導学園の連中もそうだ!俺が一番効率良く敵を殺せる!俺が一番多く敵を殺せる!それで民間人は守られる!それの何が悪い!』

『騎士は人を殺していい人間のことじゃない!信念と責任と咎を背負う覚悟を持った人間の称号だ!』

『黙れ!俺は既にあんたを超えてる!本物の緋々神流を見せてやる!』

『影士ぃ‼︎』

私の目の前で父と兄が斬り合った。

私は泣き叫び、母は必死に止めようとしたが、兄は止まらなかった。

父の優勢で勝負は運んだが、父にはトドメが刺せなかった。

その一瞬の隙に影士は父を刺し殺した。

激昂した門下生たちも影士には叶わず、影士は多くの門下生と母までも手にかけた。

戦いの中で道場に火がつき、消火も間に合わず道場は半壊。

私は辛うじて数人の門下生に連れ出されて生き延びたが、緋々神家は滅びた。

その後、生き残った門下生のほとんどは影士へのトラウマから剣を捨て、僅かに復讐を誓った数人が逃げた影士を追ったが、誰一人として帰ってはこなかった。

私は遠縁の親戚を転々としながら必死に修行を続けた。

魔装も星宙町へ来る前に修得し、いつ影士に再会してもいいよう、ただひたすらに力を付けた。

ここでミラに出会うまではロクに人付き合いもなかった。今もあまりその気はない。

いずれ私の名は歴史に『兄殺し』として残るんだ。

そんな奴が友達では嫌だろう?

だが、去年のトーナメントで、私には倒せない相手が8人もいた。先生方もそうだ。

あの狂気の剣士に勝つには、今のままでは到底力不足だ。

だから、私よりも強く、秘密を守ってくれそうな焔に目を付けたんだ。本当にすまない。

……私は影士を兄だとは認めない。家族だとは認めない。それでも、血の繋がりのある者として、始末をつける義務がある。

あいつは私が止める。あいつは私が、殺す。

そう決めたんだ……」




話し終えた燿子は、再び俯いて剣を握りしめている。

「燿子の、お父さんとお母さんが…」

「そんなに辛い思いをしてたのね」

「この話は、今までミラにしかしていなかったんだ。他言無用で頼む」

「あ、うん…」

ペラペラと人に話せるような話ではない。燿子が黙っていたのも当然だ。

「焔はどこまで知ってたの?」

「ざっくりと。緋々神道場の長男が、家族を皆殺しにして消えた、とだけ。生き残りがいることは知らなかった」

「焔、お前は影士のことを知っているような口ぶりだったな?」

「……俺は、過去に3回あいつと会ってる」

「なに⁉︎いつ、どこで⁉︎」

「はじめは、2年くらい前だ。会ったというか、逃げるあいつと目が合っただけ。2回目は、戦って負けた。3回目は追い詰めたが逃げられた」

「焔が、負けた⁉︎」

「隠しても仕方ないから言うが、最初にあいつを見たのは、俺があいつの起こした殺人事件の現場に駆けつけて、その現場から逃げる影士を見たんだ。負けたときは、俺はあいつが殺そうとした民間人を守ってた。追い詰めたときは周りの邪魔は一切なかったが、それでも影士は俺から逃げ果せるほどの実力者だ」

「そんな、そうだとは思っていたが、あいつは今も人を斬ってるのか…?」

「どころか、どんどん修羅道に堕ちていってる。最初は犯罪者狩りのようなことをしていたみたいだが、今は民間人の被害者の方が多い」

「くそっ……くそっ‼︎」

「燿子、俺はお前の復讐を否定する気はない。他人は復讐なんて報われないとか、殺せば自分も同じだとか言うが、少なくとも生かしておいて被害者が出続けるよりよっぽどマシだ」

「ちょ、ちょっと焔!」

「だがな、奴は今や裏の世界じゃ有名な人斬り。各国が指名手配して奴を追ってる。お前が影士に勝てる実力を身につけてから探して追いかけてじゃ、とっくに何処かの誰かがケリをつけてる」

「だったら!何故私に魔法を教えてくれない!」

「お前が認めたくなくても、お前は影士の妹だ。似てるんだよ、目的のために手段を選ぼうとしないところも、何かに取り憑かれたように剣を振るうところもな!」

「う、うぅ…」

「お父さんの教えを思い出せ。復讐は毒と同じだ。誤魔化せば薬にならないこともないが、過剰に飲めばより苦しんで死んでいく」

「ひぐっ、ぐすっ…」

「力の使い方を間違えるな。緋々神の剣を、自分の心を、お前の友達を、信じて信頼して、それでも尚、狂気に染まることはないというなら、そのときは手助けをしてやる。今のお前じゃ自滅がオチだ」

「焔……」

「俺は、簡単に素性は開かせない。それはお前たちが俺とは違って陽の当たる場所を歩いてるからだ。覚悟はわかったが、それがこっちに足を踏み入れていい理由にはならない」

「……じゃあ焔、お前はどうしてそっちにいるんだ?」

「燿子のように理由も動機もない頃に、自分で選んじまったんだ。後悔はしてないが、それでも自慢できることなんて何もない」

「鬼城君…」

「これでも、けっこうお前たちのこと気に入ってるんだ。待たせてる奴もいる。目的を放棄することはできないが、それでも俺は俺なりに上手くやってるつもりだ」

焔は背を向けてリングから出て行く。

「なんか、思ったより不器用な奴だな」

「理由とか理屈じゃない、もっと深い何かを抱えてるのね…」

「説明も誤魔化しも下手くそ。あれかしら、拳で語る、みたいな?」

「かもな」

ミラたちは泣いている燿子をなだめながら、不器用なりに人を心配する焔の背中を見送っていた。

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