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転生女のヒロイン生活〜私にヒロインなんて向いているわけがないっての!〜  作者: ちゃらまる


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そう、大概初めに発生するイベントって力勝負の話だよね。

あけましておめでとう御座います、本年もコツコツ頑張りますのでよろしくお願いします。いつも読んでいただきありがとうございます。次回は1/10(土)投稿予定です。


無事というべきか、とりあえず入学式は終わり学園での生活が始まった。

学園では様々科が存在し大きく4つに分けて魔法学魔法論理学科・騎士科・法律経済科そして薬学農業生産科である。

将来次期当主として責務がある貴族は法律関係と農作物関係の科に選択する者もいれば、例えば次男次女以下の子息や息女は将来性を高める為魔法や騎士、法律と言った科を選択する者もある。

基本科の選択は幾つでも可能で己で授業カリキュラムを作る事ができる。

全ての科に属することもできるが、そうなると自由な時間がないので大概2、3科選ぶ人間が多い。

かくいう私も科は3つまでにしている。魔法科も気になったが自分の魔法の方が威力が高い為勉強にはならないし何なら公爵家で学園で習う上級魔法までの理論は覚えたので新しい事は学べないだろう、実際にもっと上のことは学べないかと家庭教師や公爵に聞けば、それは禁書の類になるといってストップがかかってしまったのでこれ以上は学べないだろう。

なので私はこの学園の後どうするかの選択も考え騎士科と法律科に農業生産科を選んだ、因みコーデリアは領地の事も考え法律科と農業生産科、そして魔法科の選択をした。

当初コーデリアの従者として学園に在籍している身として同じ科を選ぶべきかコーデリアに話したがコーデリアには断られた。


貴女がしたい事を選択すればいいしどんなに仲が良くてもしたい事を我慢してずっと一緒にいるなんて息が詰まるでしょ?


確かにその通りだなと思ったのでアイリスは学びたいと思ったものを選んだ。魔法科以外の残り2つはもし己が異分子扱いされない国のままであるならコーデリア達を支えようと思ったのでそれにした。

まぁコーデリアには何かあった時の危険察知とガチガチ防御魔法をかけてあるから大丈夫だろう、本人には内緒であるが・・・。


まぁそういう経緯もあって科はそうして決めたわけではある、そして最後騎士科にしたわけだが勿論これも理由がある。ゲームの中ではこの学園生活の間に魔王が復活する、なので騎士を目指す卵達にはより獅子奮迅になってもらいたい。平和を守る為に騎士になる奴もいるとは思うが平和の中で入り浸るやわい騎士の存在を1人でも多く潰しておきたい。

今後に士気に関わるしそれにそういう奴はあっけなく死ぬだろうし、それなら違う道見つけて適材適所で頑張ればいいと私は勝手に思っている。


まぁ、そういう目論見もあって選んだわけだがーーー。


「いっ!痛ぇ!放せ!放せぇ!!」

野太い情けない声にアイリスは現実へと戻ってくる。

自分の足元を見れば自分より倍もある巨体が崩れ落ちアイリスに掴まれた左腕をどうにかして放そうと躍起になっている青年がそこにいた。


そうだった、女が入ってくるのは男漁りが目的かと言われて無視してたら尻触られそうになってイラッと衝動的に腕捻り上げたんだった。

アイリスは情けない声が耳障りだと思いながら、さてどうしようかと首を傾げた。



いつも読んでいただきありがとうございます。

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