第一生《夢を終わらせるもの》
この小説をご覧いただき
ありがとうございます。
この小説は実話が含まれていて
自分の伝えたい事を小説にしました。
上手くかけているかわかりませんが
どうかこの小説をご覧になっている方に
自分の伝えたいことが
伝わればいいと思います。
この小説を読んでくれてありがとうございます。
※この物語には実話が含まれています
予知夢、パラレルワールド、超能力、第六感などに悩まされるものたちのお話です
第六感や超能力が嫌いな方には
オススメできません、
虐め、差別、強姦などグロテスクな表現などが含まれています。
《第一生》夢を終わらせるもの
《日本》〜2997年〜
時代は進化し、
ふたたび悪の人体実験を利用する
研究者達が出てきた。
とある研究者はメドゥーサを
とある研究者は念力を
とある研究者は心眼を
とある研究者は予知夢を
とある研究者は瞬間的予知を
とある研究者は記憶を消し
とあるものは…
研究者達は人体実験に成功し
次々と悪魔を生み出すのでした
人体実験に使われた者たちは
記憶を消され上書きされ
闇市場に売り飛ばされるのでした。
闇市場に売られたものは
飼われ殺され地獄を味わい
悪魔と呼ばれ
地獄を見せる
そしてとある研究者が
予知夢と心眼を持つ少女を
生み出した
とある研究者は他の研究者の様に
少女を闇市場に売ることは
しませんでした。
研究者は
子供がなかなか出来ないと
悩む知人に少女を預けました。
子供が出来なくて悩んでいた
知人は少女をとても大切に育てていました。
ですがある日
少女をとても大切にしていた知人は
何者かに殺されてしまいました。
一人になった少女は
ショックで記憶をすべて失い
施設に預けられ
別の家庭に引き取られました
その少女の名前は《ANI》
記憶を失ったアニは
自分の持つ能力に気付くのに
そんなに時間はかかりませんでした。
ですが、その力をコントロールすることが
できなくなってしまったようです。
