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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

切ない驚き

作者: 沙華やや子
掲載日:2025/10/12

長生きのおひさまはなに思う?

 この間、短歌を作っていて…計算機で計算してみたら「自分は生まれて来てからこれまで、夕陽を2万回も観ていない」ことに気づいた。


 みなさんはどんな感覚がしますか?

あたしには、「たったこれだけ?」と感じられた。


 そしたら、あとどれだけ見れるかな~、お月さまも、美しい蓮も。


 あたし…17回は引っ越ししてるの。

いろんな夕焼けがあったはず。ブランコ飛び降りた夕焼け。家族が居てもいつもひとりぼっちだった、窓からシャボン玉吹き続けた夕暮れ。

早くにして家を出てさ、都会へ憧れやって来て、ふらふら根無し草みたいな暮らしして。

そんな日にもあったんだよね? 夕焼け? 訊くなんておかしいね。


 夕方は淋しくなるから嫌い。子どもの頃から変わらない。


 ただ…計算機を示したスマホを持ったまま、しばらくボーっとして。何度も計算し直した。なんだか妙な心地がして。


 そんなあたしだけど、二度と夕焼けも観れないようにと...試したことが昔あった。

閉鎖病棟に入院させられた。

窓辺に夕焼けあったかな? おぼえてないや。


 ただ ここに居ることが尊いだなんて、言われたって

ネ......

辛いものは辛いじゃない。 すごく、わかります、あたし。


 だから、もっともっとと生きながらえようとする欲がなくて少し自分に困る。


 夕焼け2万回未満、か~......


 ただ、書くことは芯から楽しいし…ダーリンと息子を

ココロから愛している。


 そして、こんなことにびっくりできる時間を与えられている

いまに感謝はしてるよ。


あなたに出会えたミラクルに感謝いたします♡


やや子

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― 新着の感想 ―
朝、あなた様の作品を一番に読ませて頂きました 同じ時を生き、同じこのサイトで物を書くという展開、全てが普通の奇跡ですね 夕焼けとの時間を過ごす事、『キ セ キ』です 奇跡を読ませて下さった事を感謝…
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