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プロローグ2

 数日後。

 その日は、ザーザーと大雨が降っていた。

 朝の4時に目覚めた私は、眠気覚ましのコーヒーを片手にスマホを起動する。

 すると、魔法少女協会から緊急のメールが届いてるのに気がついた。

 不意に、最悪の想像が脳裏をよぎる。

 心臓の鼓動が不自然に早くなり、背中には今までにないほど冷や汗が滴る。

 見たくないけれど、見なければならない。

 意を決した私は、そのメールを開き……即座に家を飛び出した。


「…………」


 病床の上で、カナミ先輩が横たわっている。

 うんともすんとも言わず、すーっと寝息を立てているのだ。

 医者の人によると、目覚めるかどうかは分からないらしい。

 大脳は正常に機能しているものの、植物状態に近い症状であるらしく、現代の医療ではどうにもならないそうだ。

 ……何故、こうなったのか。

 原因は、自殺未遂だった。

 カナミ先輩の首元には、痛々しい傷。

 恐らく、自分の能力の触手で締め付けた事で生じた傷なのだと、すぐに分かった。

 だって、私は何度も何度も、彼女と一緒に任務をこなしてきたから。

 見間違える筈など無かった。


 ベッドの側の机には、明るい性格の先輩が用意したとは思えない程、地味な封筒が置かれていた。

 ツバメちゃんへ……と書かれているので、どうやら私に宛てた物らしい。

 中身を確認すると、一枚の便箋が入っていた。

 二つ折りされたそれに、目を通す。


 先輩はずっと、一人で戦っていた。

 人間と怪人の子供を嫌う差別主義者によるネット上での誹謗中傷や、シオウ先輩と取り巻きによる陰湿な嫌がらせが辛かった事。

 理想としていた魔法少女像と、現実のギャップに苛まれていた事。

 守るべき市民を守りたいと思えなくなった事。

 私にみっともない姿を見せたくなかったから、弱気な自分を隠し続けた事。

 嫌がらせを受けている事を伝えているのにも関わらず、一向に対応しない魔法少女協会への不満。

 上記によるストレスから、魔法少女として生きる事が辛くなってしまった事。

 最後は、自分勝手な行動に出てしまう事を申し訳なく思う謝罪の文言と……今まで親しくしていた事に対する感謝の言葉で締め括られていた。


 私は、自分勝手だなんて思わない。

 先輩の年齢は15歳。

 まだ、精神的に未熟な子供だ。

 様々な要因によって心が弱っている時に、一人で抱え込んでしまうのを責められる訳がない。

 何よりも罪深いのは、先輩を傷つけた奴ら。

 匿名だからと言ってネット上で無責任な言葉を吐き散らした差別主義者の民衆と、助けを求める声を無視した魔法少女協会……そして、ここまで先輩を追い詰めたシオウ先輩と取り巻きの連中だ。

 被害者である先輩は何も悪くない。

 寧ろ、何も気づけない私に非があるくらいで。


 それからの記憶は、あまり定かではない。

 同業者の魔法少女から、沢山の慰めの言葉を貰ったが、耳から耳へとすり抜けていく。

 かつてはやり甲斐のあった魔法少女の仕事をこなしても、微塵も達成感を得られない。

 嫌がらせを知っていながら見逃していた事実を、魔法少女協会に問い詰めても白を切られる。

 先輩が自殺未遂を起こした噂が世間で流れると、ネット上で誹謗中傷していた奴らは次々と書き込みを消し、自分には罪がないように振る舞っていた。

 それらを目にする度に、私の中にある「正義」が揺らいでいく。

 無力な民間人を守り、怪人を討伐する魔法少女の正義が……偶像なのではないかと思ってしまう。

 そして、ついには。


「やばいんじゃないですか、シオウさん。あいつ、本当に自殺しかけちゃいましたよ。あたしらも何らかの責任追及をされるんじゃ……」


 先輩への嫌がらせについて問い詰めようと、任務へ向かおうとするシオウ先輩の元を訪れた時、そんな会話が耳に届いた。

 咄嗟に私は路地裏の物陰に隠れ、息を潜める。

 事の重大さに気がついた取り巻きの発言を聞いたシオウ先輩が、何と言うか気になったから。


「そんな気にしなくていいっしょ。直接駆除した訳じゃないし。ちょっと虐めただけで自殺する、あいつのメンタルが弱すぎるだけ」


「…………」


「心配しなくても私のパパ、魔法少女協会の重役だから。娘のあたしとあんたらが不利になるような判断は下さないって。実際、今までだって、パパに頼って不都合な事実をもみ消してきたしね」


「…………で、でも」


「つーか、喜ぶべきじゃない? この世界から穢れた存在が……一匹消え失せたんだから」


 ……その瞬間、私は物陰から飛び出した。

 魔法少女の姿に変身し、おおきく振りかぶって、クソ女を思いっきりぶん殴る。

 そのまま、馬乗りになり……何度も何度も顔面を殴打した。


「な、何すんだ、てめぇ!」


「シオウさんから離れろ!」


 取り巻き達が、身柄を抑えようとする。

 それでも尚、私は殴るのをやめない。

 殴り、殴り、ひたすらに殴る。

 化粧によって小綺麗だった顔が膨れ上がる様を見ても、鬱憤は一向に晴れない。

 頭の中はシオウに対する殺意で一杯だった。


「やめろっつってんだろうが!『風砲』!」


 取り巻きの一人が魔法を用いて生み出した強風によって、路地裏の壁に体が叩きつけられる。

 そうすると、シオウは即座に立ち上がり、私の元へと駆け寄ってきた。


「威勢がいいねぇ、後輩ちゃん」


「…………」


「憎いか? 愛しの先輩を裏でいびってた……自殺する原因になった私が」


「……っ!」


 胸元を掴もうと飛びかかると、ひらりと躱され、膝蹴りを喰らわされる。

 そして、矢継ぎ早に髪を掴まれ、勢い良く地面に叩きつけられた。


「でもなぁ……当然の報いなんだよっ。穢らわしい怪人と、その血を引く穢れた人間は例外なく、この世界から駆除するべきなんだから!」


 殴られ、蹴られ、踏み躙られる。

 抜け出そうにも、動けない。

 ベテラン魔法少女のシオウと新米の私の間には、覆しようがない力の差が存在していた。

 とことん無力な私には、一矢報いる事すら出来なかったのだ。


「……それじゃ、帰ろっか」


「えっ……でも、そいつ、そのままにして良いんですか?」


「あくまで反撃しただけ。正当防衛だから、問題ないでしょ。立場的にも私の方が上。難癖つけられても何とかなるから、放っとこ」


 複数人の足音が遠ざかっていく。

 閑静な路地裏に残されたのは、ボロ雑巾のような状態の私1人……。


「うっ……く、ううう……」


 この時になって、ようやく涙が流れ出た。

 悔しいのは、悔しい。

 だが、それ以上に、先輩に対する申し訳ない気持ちで、胸が一杯になる。

 無能で、無力で、最初から最後まで、何も出来なかった自分が憎くて憎くて仕方がない。


 私は「正義」を体現していた魔法少女に憧れて、少しでも近づきたいと思っていた。

 私も彼女たちのように、強く気高く在り続けて、民衆の盾になりたいと思っていたのに。

 今は、そんな事微塵も思わない。

 魔法少女に対する憧れも、民衆を守りたいという思いも、全てが消え失せてしまった。


 ……現在の社会は歪みきっている。

 魔法少女協会の内部は腐り切っていて、一部の魔法少女は自らの立場を利用して他者を蹴落とす。

 ネット上では匿名だからといって、民衆による心無い言葉が飛び交い、平気で他人を傷つける。

 信じていた「正義」なんて、どこにもない。

 だから、先輩は命を断つ決断をしてしまった。

 私は……歪な社会を変えるどころか、大切な人を守る力すら持ち合わせていなかったのだ。

 だからこそ、胸に抱いていた信条も大切な人も、何もかもが無くなってしまった。

 こんな状態で生きる意味なんて、きっとない。

 ……そう考えていた時だった。


「クックック。ようやく、この日が来たぞ」


 地に伏せる私を見下ろす、1人の人物。

 浅黒い肌に、筋骨隆々な肉体。

 短く整えられた金髪の男性は、ニタニタと気味の悪い笑みを浮かべて、こちらを見ていた。

 異常なくらいに発達した筋肉を見るに、普通の民間人ではない筈だ。

 私の予想が正しければ、奴は……。


「よいしょっと」


「……どこに運ぶつもり?」


「我がアジト。悪の組織の本拠地だよ。そこで俺は……お前という存在を変えるのさ。悪の道に生きる事が喜びとなるようになァ!!!」


「……っ!」


 やはり、怪人だったか。

 値踏みするような下衆な視線に、惨めな姿を晒す私を嘲笑うような表情。

 嫌な推測が的中してしまった。

 奴は、お姫様抱っこと呼ばれる形で私を担ぎ上げ、ゆっくりと歩みを進める。

 どんなに身を捩っても、びくともしない。

 シオウと交戦して弱っている背景もあり、脱出は不可能であった。

 抵抗すらままならず、怪人の根城である悪の組織のアジトへと連れ込まれてしまったのだ。


「まずは、この機械の中に入って貰おうか。もちろん、全裸でなァ! ……因みに、替えの服は机の上に置いてあるぞ」


 そう告げた後に、浅黒い肌の男は扉を閉める。

 同時に、カチャンと施錠される音がした。

 恐らく、この機械に入らない限り、外には出さないという意思表示なのだろう。

 人一人分のスペースがある機械の中では、緑色の液体が入っていた。

 怪しい事この上ないが、入らないという選択肢は既に潰されている。

 覚悟を決めた私は服を脱ぎ……機械の中へと足を踏み入れた。


「……あ、れ?」


 すると、瞬く間に傷が癒えていく。

 気怠さや眠気も消え失せ、最上級の温泉に浸かっているような多幸感に包まれた。

 思わず、数十分ほど体を浸してしまう。


「凄く……気持ちよかった」


 ふかふかなバスタオルで水滴を拭き、怪人が用意した衣服に袖を通す。

 ジャージのみならず、女性物の下着も上下セットで用意されていた。

 もしかして、アジトに入った時に、怪人が話しかけていた女の人の物なのだろうか。

 ……いや、それにしてはサイズがピッタリなので、怪人が用意したのかも。

 そう考えると、かなり恐ろしい。


「着替えは終わったか?」


「……うん」


「ククク……早速、悪堕ち計画を始めるぞ」


 びくりと身体が震える。

 やはり、奴は碌でもない怪人だ。

 傷を癒す機械を提供したのも、何らかの目的があっての事に違いない。

 決して、心を開いてはならないのだ。

 如何なる非道な真似をされようと、私は悪に堕ちたりはしない。

 投げやりになったとは言えど、悪道に走ってしまったら……カナミ先輩に顔負けできないから。


「そこの椅子に座れ」


「…………分かった」


「素直に指示に従う子は好きだぜェ。そんじゃ、話してもらおうか」


「一体、何を話せばいいの?」


「お前が何故、仲間である魔法少女と喧嘩していたのか。その理由を聞かせて欲しい」


 予想だにしない発言が怪人から飛び出す。

 意表を突かれたため、返事に窮してしまった。

 何故、私が魔法少女と争っていた事を知っているのだろうか。


「一応言っておくが、現場を見てた訳ではないぞ。状況からそう判断しただけだ」


「状況から……?」


「お前は人気のない路地裏で倒れてた訳だけど……仮に怪人に襲われてたら、連れ去られるか、卑猥な事をされる筈。だが、そういった痕跡は見られなかった。となったら、お仲間と喧嘩したとしか考えられないだろ?」


「……確かに」


 そう言われたら、納得せざるを得ない。

 正直、怪人に馬鹿っぽい印象を抱いていたが、存外に頭が回るようだ。


「馬鹿正直に話しちまえよ。どうしてもっていうのなら、カツ丼を用意したっていいんだぜェ」


「何故、カツ丼なの」


「知らねェのか? ホシから話を聞き出すためにはカツ丼が有効だって、ずっと昔から相場が決まってるんだよ」


「ホシって……私は犯人ではないし、貴方は刑事じゃない。寧ろ、相反する怪人だから、カツ丼を出すのはおかしい」


「……!? ク、クク、ククク……ももも、もちろん、知ってたぜ。雰囲気を和ませるためにツッコミを待ってたんだよ、俺はァ」


 見るからに怪人は動揺している。

 やはり、馬鹿なのかもしれない。

 そんな姿を見ると、毒気が抜かれた。

 ……私は囚われの身であり、どう足掻いても、ここから脱出することは叶わない。

 ならば、話をするくらいいいか。

 個人情報や機密情報をぼかして話せば、魔法少女側の不利益にはならないだろう。

 不思議と、そう思ってしまった。


 それから、私は話を始めた。

 正義を成す魔法少女に憧れていた事。

 12歳の時に魔法少女になり、尊敬できる先輩と出会った事。

 彼女と数多の任務をこなしたり、共に外出したりして仲良くなった事。

 心ない民衆や歪んだ組織、性格の悪い仲間によって、先輩の精神が削られていた事。

 その果てに、先輩は命を絶とうとした事。

 ……このような体験によって、正義を見失ったため、生きる希望すら無くなった事。


 多分、私は……心の奥底で、誰かに話を聞いて貰いたいと思っていたのだろう。

 本当は話す予定が無かった事まで、つらつらと喋ってしまった。

 苦しみも悲しみも全て吐き連ね、感極まった末に涙すら流してしまって。

 それでも、怪人は黙ったまま、話に耳を傾けてくれたのだ。


「そっか……随分と辛い思いをしたんだな」


「…………うん」


 怪人は茶化したり、反論したりせず。

 私の境遇を憐れんで、共感の意を示してくれる……と、思っていた。


「お前、これからどうするんだ?」


「何もしない。強いて言うなら、もう死に……」


「自分に嘘をつくな。本音を曝け出せよ」


 けれど、違った。

 表情も声色も険しいものとなり、鋭い視線をこちらに向けてくる。

 突然、怪人の雰囲気が変わったのだ。


「う、嘘なんて……私は……」


「死にたいって思うような奴が、大好きな先輩を虐めた魔法少女と殴り合いなんてするか? 結局のところ、お前は心の奥底で復讐を望んでるんだよ。何の罪もない先輩を自殺させるまで追い込んだ……全てをぶっ壊したいと願ってる」


 心臓がドクンと跳ねる。

 彼の発言は正しい、とでも言いたげに。

 そんな筈はない。

 絶対に、ありえない筈なのに。


「わたし……私は、正義を重んじている。そして、復讐は正義と程遠い行為。決して、肯定するわけにはいかない」


「何言ってんだ。正義と悪なんて、各々の立場や価値観次第で裏返るものだろうが。何も知らなかった昔のお前はともかく、今のお前は、陰湿なイジメを見逃す魔法少女協会が正義の側に立っていると思うか? 同業者を蹴落とす人間だとしても、魔法少女であれば正義なのか? 立場を弁えず、身勝手な発言をする民衆を守る事が本当に正義なのか? ……動機は復讐であれど、正義を騙るような奴らを討伐し、世直しをするのは、一種の正義と言えるんじゃないか?」


 ……認めざるを得ない。

 彼の言う通りであると。

 私は、死にたいとは思っていない。

 できる事なら、理不尽に抗いたい。

 生まれが特殊なだけで不当に先輩を虐げた者全てを、私の手でめちゃくちゃにしたい。

 「正義」の皮を被った不届き者を悉く成敗して、穢れのない世界を作り出したい。

 それが、嘘偽りない私の本音。

 物の見方や価値観が裏返っていき……次第に、思考が悪へと堕ちていく。

 怪人が語る正義が、真の正義だと思ってしまう。


「あなたは、私に、何を望んでいるの……?」


「……腐った民衆も協会も魔法少女共も、何もかもぶっ倒そうぜ。この世界にお前が望む正義が無いのなら、自分自身の手で理想とする正義を実現すればいい。そのための力がないって言うのなら、幾らでも与えてやる……だから、俺と組まないか?」


 怪人は笑みを浮かべ、手を差し伸べる。

 奇しくも、その構図は初めて出会った時のカナミ先輩と酷似していた。

 ……どうするべきか、逡巡する。

 私が悪の組織に入る事を知ったら、先輩はどんな感情を抱くだろうか。

 軽蔑するだろうか、心配するだろうか。

 いや、きっと、悲しむに違いない。

 自分の行動が原因で悪の道に走ってしまった……と考えて、己を責めるのだろう。

 彼女は誰よりも優しくて、人一倍責任を感じやすい性格だから。

 それでも、私は。


「分かった。貴方と組む」


「……本当に良いのか? 一度でも悪堕ちしたら、魔法少女には戻れねぇぞ?」


「構わない……私は、悪に堕ちる」


 怪人と手を組み、悪に堕ちる事を選ぶ。

 例え、カナミ先輩が悲しむとしても、私は自分が信じる正義を実現してみせる。

 先輩を虐げた連中は、絶対に許さない。

 シオウも取り巻きも、腐り切った魔法少女協会も、いつの日か必ず打ち倒す。

 その復讐が終わったとしても、止まりはしない。

 世界が歪んだ状態のまま放置しておくと、間違いなく第二第三の被害者が生まれる。

 生まれが特殊なだけで排斥されたり、現実と理想の違いに苛まれたり。

 先輩や私のように苦しむ魔法少女が、何人も現れるに違いない。

 だから……私が変える。

 正義を掲げながら悪行を成す不届き者共を、片っ端から成敗して腐った世界を変革する。

 それこそが、自分自身に与えられた使命であると、確信したのだ。


「ククク……歓迎するぜ。元魔法少女ちゃん。今更だけど、名前は何て言うんだ?」


「宇井森燕」


「なるほど、宇井森燕か。なら、今日からお前は『ウイモリー』と名乗るが良い。センス溢れる俺が考案した怪人ネーム。どうだ、嬉しいだろう?」


「ダサいから却下」


「ぐ、ぐぐ……そんなにダサいかなぁ!?」


 ……この怪人が、どれだけ頼りになるかはまだ分からないけれど。

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