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ヤクザVS死霊ノ館【ヤクザVS怪異シリーズ】  作者: 西塔鼎
I-ヤクザVS死霊ノ館編
25/145

次回予告

 美月の学校で昔から囁かれる、奇妙な噂話。

 トイレの花子さん、幻の13階段、旧校舎で夜な夜な鳴るピアノ――そんな数々の噂を集めるために新聞部が企画した「七不思議会」。その会合から程なくして、参加者が不審死を遂げる事件が起こった。

 そんなある日。美月は友人から「一緒に事件を調べてほしい」と持ちかけられる。

 先日の「死霊の館」事件は学校内でもちょっとした噂になっており、当事者である美月もまた、校内では有名人になっていたのだ。

 友人、六花が語るところによれば彼女の幼馴染、水守(みなもり)が件の七不思議会に参加したうちの一人なのだという。

 これは、七不思議の呪い。次に死ぬのは、自分かもしれない――不安がっている水守のため、なんとしても行方不明事件を解決したいと頼み込む六花。

その思いを受け、美月は調査に乗り出すことを決意する。

 かくして東郷の計らいで駆り出されたコイカワとともに、乗り込むのは十数年前に閉鎖された旧校舎。

そこで彼女たちは再び、「この世ならざる」事件へと巻き込まれていくことになる――


次回、

「ヤクザVS学校ノ怖い話」――ぼちぼちプロット作成中!

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 次回、東極死す!デュエルスタンバイ!
[良い点] 凄くおもしろかったです。 後半の畳み込むような力業のドライブ感に、痺れました。 いいお話しをありがとうございます。
[気になる点] 幼馴染の名前が『水守』なのか『三七守』なのか。そこが問題だ [一言] 東郷ニキも美月姐さんも男前だぁ…!
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