さ13「今の私は魔法剣士サイボーグというか魔法魔法魔法サイボーグちょっとバイオ剣士だからね」
「で、僕の所に来たと。」
「ええ、最初の村って思い入れがあるもんですよ、追放とはいえ故郷に近かったので。あ、捕まえるのはもう不可能です。ここから辺境伯まで飛べるんですからね。ロープだけ手かせだけ外して飛ぶのも容易です。」
「そうか。それであのリャバは?」
「私の一番最初の親友です。」
「そうか……ああ、サイボーグ施設はそのままになってる、何をどうするとどうなるか分かってないからな。爆発されたら困る。使いたいんだったら使いな。その能力のことだし他でも秘密裏に見つけているんだろう?」
「機密事項です。いやあありがとうございます。あっちで消えたと思われると困るので一週間いるかどうかですがよろしくお願いします。」
というわけで子爵に押し入って滞在の話を取り付けました。次はもちろん
ギルドー!!!!
「こんにちはー!!新人冒険者のパールと申します!!シャンティやゴメスさんたちはおりま…す…か?」めっちゃ人多いやんか
「えーと、幹部は2階で会議中だよ。全く駆け出しには見えないけれど、用事でもあるの?」この背丈、明らかにドワーフ。
「そう…ですね、放浪のパールライトことパールがきて酒場にいるとだけお伝えください。」
「酒場はここと中央と宿の3カ所あるけど?」
「えええそんなに発展したんですか。じゃあ中央で。そ、それでは皆さん失礼しましたー」バタン
この村、なめてかかったら熱い火の粉を浴びることになる。
とりあえず中央酒場で生ぬるいエールを飲んでいたんですが、よわないっす。肝臓で毒分解してるといいますけど、インプラントで機能が凄く上がってるみたいです。
蒸留酒なんてあるはずもないので、生ぬるいエールでつまみましょうか。もっしゃもっしゃもっしゃ。
「そんなに食べて、ユロル持つのかい?」
「遺跡で稼いでるんで結構ありますから。」
「ほー、そうは見えないけどね、レザーアーマーだし。」
「レザーリングアーマーなんですよ、輪っかがたくさん付いてますでしょそれでそれでこうでこうで…」
全然来ないので、もういいです。お勘定を済ませた後ギルドの前にたち
「シャンティー!!!出てこないならバージョンアップされたこの尻尾触らせないで私は帰るよ!!!!!」
叫んでやりました。
ものの数秒でドタドタ音がして
「ぱーるさあああああああああああああああしぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
シャンティが飛び出してきました。尻尾に堕とされた女シャンティ
「というわけで久しぶりにこの村へ飛んできたら結構変わっていてびっくりだよ。高炉や鍛冶屋は調子良いのかな?」
「燃え焦げてるけどしっぽーしっぽーういへへへへふひ」シャンティ聞いてないや。おっしゃる通りやけてぼろぼろなのにねえ。
「そうですね、私たちが来てすぐに石炭が見つかりまして、高炉も少し形が変わりました。下から魔法で風を大量に送って、石炭を燃やした物体のコークスというものを燃焼させて、上から石炭と鉄と石灰を入れて銑鉄と言う物を作ってます。まだ精錬炉で上手く加工が出来ずに普通の鉄にしてますが、いずれはもっといい鉄にして見せます。」
「そりゃ凄いなぁ。あとでるつぼに溶かした銑鉄を入れて空気を注いでごらん、溶けないけど硬くて粘る鉄が出てくるよ。しかし魔法使い君が物知りだったとはねえ。」
「売られた生活でしたから、目と耳で盗んでいった結果というやつですね。工業の開拓村というのは噂になり始めてますのでそういう人も来てますよ。その方法やってみます。」
「そうしてね。ねえシャンティ耳も良いと思うけど?そーれーでー、ここに魔金属って出る?」
「みみいいいいいいいいいいいいい、そうですね、男爵領近くの所に手つかずの鉱山があります。ここまで揃って魔金属精錬ですか?」
「じゃあ男爵に採掘権利の確認をしに行こう。魔金属と鉄はね、これからの大流行素材になるよ。特にこの高炉は最高だよ。魔法使いさんはもっと炭素や不純物の含有量を減らす努力をしてね。」
「鑑定できますのでやってみます。パール様のいうことであれば、何かあるんですね。」
そして幹部会議。鍛冶屋と魔法使いさんも同行して貰った。
「もういろいろと抱き締めて感謝をいいたいんだけど。それはおいておいて、この剣、何の素材化わかるかな。」
ギルドサブリーダーゴメスさん
「鉄のようだが混ざってるな。」
ギルドマスタージェンヌさん
「鑑定不能ね。」
鍛冶屋さんが魔金属かとあてたくらいで後はわからず。
「鍛冶屋さんが正解なんだけど、鉄と魔金属の合金よ。どこの国からも伝え聞かない様子をみると、国レベルで秘匿されているらしい比率を私は探り当てたの。硬度はね、アダマンティンでいいかしら、これを、こんな風に削る事ができるわ。製法は商会に売り払っちゃってるからあんまりおおっぴらには出来ないの、あんまりは。」
「つまり僕の領地でそれを作ってもいいよと、そういうことかな?」
「追放されても私はふるさとに恩義を感じる女なのよ。さあ、準備しましょう。まずは採掘権の確認よ。邪魔されたくないわ。」
「そうだね、周辺の土地の買い取りもしよう。我が領地なはずだが、線が引いてあるわけではないからな。」
「鍛冶屋さんと魔法使いさんには製法を教えるわ。魔法使いさんは魔道具作れそうな感じもするし、あの作業の効率化を考えられそう。」
「これが純粋魔金属…そして同時にほぼ純粋な鉄ですか…」
「比率も常人では…鉱物油は伯爵のところで手に入りますね。しかし焼き入れる時間が…」
「それを魔道具で出来ないかなーと。」
「不純物は変質か変性で取り除けますね。もちろん少ない方が魔力結晶を使いませんけれども。魔金属も高炉に入れてみれば大分取れるかもしれない。比率は計算機を作りましょう。どれも大型コアが欲しいですね。」
「辺境伯は私が暴れすぎてて何をしても商会の目に映るから無理として、伯爵の魔道具屋までなら一瞬でいけるわ、図案が出来たら頼んでくる?」
「うーん、この精度を出すとなると他人頼みでは難しいですね。魔道具に携わっていた方も移ってきています、内密にしながら図案を作ります。
大型コアは、大雑把に言えば東に行けばあります。モンスターは西に、我々は東に開拓しているのですよ。」
「私は叩いてみますか。後オーブンの開発が出来るかや、鍛冶屋の新設の事も考えないといけませんね。あと温度管理を考えないといけません。」
「よし、じゃあ頼んだよ。男爵は任せて、私神の使いだから(笑)」
じゃあすぐトップ会談!…なんてなりませんので、まずは手紙のやりとりからです。そして使者、トップ、という順番かな?使者が来た時点で全権代行だから駆け引き開始かな?使者を出すのはこちらだけど、あの人傲慢だからなあ。
時間かかるので今のうちに大型コア。ビザンツは辺境伯領地です、ビザまでいなくなると私が去ったってなっちゃうからね。マント貰うまではいるぞ。…王都で受け取っても良いのか。
まあ走れますから東に突っ走ります。いるわーオークとか。不意打ちの首切り!ずばしゃあ!骨までは行きませんが動脈ずっぱり!バックラーでぶん殴り追撃をして昇天!中型かーボスクラスじゃないと難しいかな。明らかにオークの方がゴブリンエンペラーエンジェルより強いとおもうし。雑魚はしねえ!!!シャープエッジ!バックラー収納して大型ナイフ!貴様らなんかシールド貼るだけで十分だー!ぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ
素材は回収。これ重要。シールドで返り血を浴びない、これも重要。
こりゃー内蔵全部交換できるし骨格Lv3いくぜー!コアも多いし魔法関係取りまくれる!!ステータスアップもとってやる!!
あ、成長率のことだけ先にやっておこう。人いないし。
1・オークを1人ノックダウンさせます
2・生きたまま脳みそを取り出して金庫へ。
3・5回くらいやって恐らく十分な量です。やったあ
大型コアがかなり必要なので実装は先ですけどね。
さて多分名前付きが出てきました。ダブルアックス持っているんでバーサーカーと名付けましょう。デカい。2m30cm以上ある。
最近魔法の防護が意味なくなってきてるんでシールドだけ展開して膝にマジックミサイルを乱射。おっしゃ爆ぜた。そのまま脳天!をかち割り脳みそを金庫へ!ジエンド!
まだ反射神経生きててピクピクしてるし死んでないよね。生きてる臓器とかありそうだから取れるだけ臓器も引き剥がしたい。………あ、死んだからコアドロップした。大型ですね。何か法則性があるんだろうね。周辺が逃げ出したので魔法でみんなあぼーん。中型大量ドロップなり。
今の私は魔法剣士サイボーグというか魔法魔法魔法サイボーグちょっとバイオ剣士だからね、こうなるんだよ。
これで生態系が少し狂ったのか、大型の虫とかがわいてきたので全てウッドアローで射殺。コアドロップありがとう。大きい足音がするので遠見したら超でかいクモが突進してきてましたキモい。スパイダーシルクが取れるのがファンタジー物語の定番なんで、燃やさずに魔法の防護を巨大な剣にしてたたき割りました。大ボスなんだけどなー描写がほぼ無いね。
…大型じゃなくて巨大コアですねこれは。中に子供の巣があったので全て破壊したんですけど、全部大型ですね。よっしゃ、自分の分も含めてコアが十分溜まった。オークの血でおびき寄せられたのかな。オークの犠牲は忘れない。シルクは取れないですねえ。糸が詰まってるんじゃなくて糸の溶液が詰まっていたみたいです。
ホクホク顔で松系の木を裁断して乾燥、薪にしながら帰りました。松ぼっくりもいい燃料になる。
「皆さんお疲れー、つよいじょうりゅうしゅくだちゃい!ないか。あ、魔法使いさん、材料集めたよ。奥深くは本当コアが大きいね。あ、シャンティおつかr「しっぽはやくなおしてください」うん、また伸びたらね。シャンティもっと綺麗で清楚で明るく健やかな受付だった気がするんだけど…あ、いつもはそうなんですか。シャンティ可愛いなあこのこの」「やめていただけますか」「そういうときだけ大人になるんじゃないっ」
そんな感じでわいわいやり次の日。まずビザとお遊びです。もふもふ尻尾がないのでブラッシングですねーそれそれ。蹄鉄も作って貰ったようです。移動するときだけ付けるんですよね。
ビザが絆を飲んだのでお互いの気持ちが少しわかるようになりました。こんなの説明されてへんよ…
それでビザは結構甘えん坊で寂しがり屋みたいです。 か わ い い じ ゃ な い か ☆
レザー加工所に行き、ブーツの底が消えてきたことの問題を相談。私は時速120kmで何時間でも走れますが、靴がそうだとは限らないんですよね。ちなみに地面との接地性なら草鞋の方が摩擦があるので有利という。
魔法のゴム底☆なんてのがそう簡単に手に入るわけでもなし、中敷きと合わせて革底の交換です、ついでに底を分厚くしてみるそうです。ここは発展しているので事前に煮て固めた革底があり、それをカットして取り付けるので比較的早いそうです。ある程度固めてある靴底を何層も重ねてオーダー通りに作って、それを再度靴に固定しますから1日で出来るとかそういうわけじゃないですよ。煮固める革底と、分解されるのでブーツの構造を教えて貰ってこの日は退散。王都で修理中の替えを作ることになりそうですね。自作したい。
鉄と魔金属達の構成が決まりませんが、見るだけということで鍛冶屋へ。仕切りがありますが遠見であっさりと通過して見学。
物見の方がわかりやすいね、以後物見って名前にします。
おお、魔道具あるな。同じ事考えたか。番頭が私を見て駆け寄ってきたのでしっかりと抱き締め、耳元で
「おめでとう、これで君は安泰だ。ちなみに恩がある所にも授けたんだ。私が2カ所にキッスをした、ということでいいかな?いくら必要?」
「それはそれは。放浪様の今までの放浪は噂で広まっております。早いモノですよ。 アダルバート伯爵の東の開拓地域とのことですね。さすがにそこからは追跡できませんが…そこら辺りでしょうか。値段なんでいただけません。」
「勘のよい商会は素敵だね。どっちが先争いは避けて欲しい、そこら辺は上手くやっておくれ。」
「心得てございます。それで、何か発見はございませんでしたか?」
「そうだね…この丸い金属を見てくれ、これは魔法金属なんだが、とある方法で作成に成功したんだ。はっきり言って技術が足りないからこの物体の特性は教えるよ。なにでどうやったかは教えないとしてもね。」
目が輝いて応接間に。色々と説明したけど顔が渋い顔に。
「融点4,000度付近、ダイアモンドより硬くて今の技術じゃ加工が出来ない…」
「まあ本当だから。学者は自分に有利なら多少しか嘘つかないよ。そして私の宗教の元に生きてる学者ならこういうときなら嘘はつかないさ。試しに壊してきなよ。」温度はかなり嘘です
「はい、おい!これを、徹底的に破壊してこい。相当硬いそうだからハンマーなどを壊すなよ。」
「ふう、しかし放浪様はこれをどうやってあの形状に?」
「神秘なままで居たいんだけどねえ。溶かしたのは事実だけど丸めたのはもっと低い温度で曲がり始めるから、それをこねただけだよ。」
「そうですか。ミススルはどうなりましたか?」
「あれは軽くて強い軽金属だね。熱伝導もよくて腐食に強いという部分を合金にしてさらに伸ばせばとてもいい調理器具や機械の部品になるのではないかなあ。合金は鉄や魔金属ではなく、土に含まれていたり恐らく放置されて居るであろう鉱山とかにありそうー。古代文明はこれで野営するときに美味しいベーコンを焼いて食べていたと思うと許せないっ!マンガン、亜鉛、マグネシウムって知ってますかい。」
「そ、そうですか。マンガンとマグネシウムはわかりませんが、亜鉛が鉛の副産物であれば出ていると思います。」
「(技術が足りないか)そっかー。じゃあ他の話題。焼き入れ焼き戻しまでは出来たよ、以前の浸炭じゃなくて普通の。木炭を超える燃焼温度が必要だったよー。ユロルほしいところだけどおまけね。んじゃ、草鞋作るから面白い繊維が欲しいです。」
焼き入れ焼き戻しは150ユロルくらい取れそうだったかなって思ったけど、喋り過ぎちゃったから濁しておきたくて。見事に身体乗り出してきて他を忘れてくれたよ。わざとかも。
私が飛ばされた人でバイオサイボーグというのがばれてるのは困るのでOKOK。
持ってきてくれたのが綿75%の魔法強化された紐というもので。少し強度テストしたら結構いい強度で、太くすれば崖を登るときの命綱のロープになり得る感じでした。次期服装やベルトなどに利用できそうなのでちょっと多めに貰いましょう。タングステンらしきものは何も歯が立たなかったということで帰ってきました。私も持て余してるしなあ。
またひもだ。つかわないひもとなわがありすぎるぞ
帰って仕事終わったらインプラント行かないとね。魔法の場磯サイボーグ側での強化をしちゃいたい。治癒見たくなにもしないと不得意な分野もあるので。
こっちも普通の部屋を借りてるんだけど転移するための場所。草鞋なんか作らず予備のを履いて転移!!
ほい、むら。さて採掘場所の偵察行きましょう。ビザが欲しい…
ある程度の方向を教えて貰って出発。えっさ、ほいさ、えっさ、ほいさ、
草鞋だからすぐやられちゃうので少し速度落としながら3時間。ありました。まずここにPDA登録。偵察、物見よいけー
虫が魔鉱石食べてます。巨大ではないけど虫は嫌だなあ。PDAに移すために接近。ん、反応されてこっちに来た。距離560m位 なんだろう、剣とか帆布の金属に反応したのかな。純度が高い方によってくるとかありそうだ。ステルスフィールド展開。よし全景が見える。撮影開始。…………あれがマザーかな。デカいし食欲旺盛。
この後色々やって攻撃手段とかを考察しながら撮影は終了。途中で野営して帰還します。ここで初めて保温のペンダントの効果を試せたのですが、防寒具いらないと思うレベルで保温してくれました。もう防寒具はバックパックの下に詰めとけばいいや。
「以上が偵察結果になります。鉄食う虫がわんさか居る鉱山は使いにくいと思わせると。」
「ただいきなり掘るぞっていうんだ、向こうだって怪しんでふっかけてくるよ。」
「そうですね。では私はこれで。」
次はギルドで対策会議
「鉄を食うのか…遠距離から腐食液体も放射してくる…」
「私たち魔法使いの出番ね。何が聞くと思う?炎?あの電気はちょっと出せないわね。それと魔法の打撃系統は無力化されそうね。」
「腐食ですかねー酸アルカリは効きました。熱で熱くさせて酸を浴びせれば素早く腐食させられますね。あいつらタングステンらしきもの食えるのかな…」
「難しいな。そのたんぐすてん?らしきものってのは?」
「ん、えーと、まあここならばらしてもいいか。アダマンティンを溶解させながら分離させると取れる鋼材です。融点はおよそ3,442度、ほぼ全ての硬度が「私が」知っている鋼材の中で2番目に硬いです。この意味シャンティ達ならわかるよね。」
「2番目。それより上があるのも驚いた。食べられなければどうなるんでしょうか?」
「はらこわしてしぬんじゃねーの?」がははははは
「毒団子みたいなモノでも作るか?」
「土ごと食べてるのよね?じゃあ土に酸とアルカリを混ぜましょう。食われなければそんなに怖くないでしょう?」
「あ、思い返したら酸で攻撃だったでアルカリの方がよいと思います。魔法の皆さんならわかりますよね。」
「おいおい俺たち戦士組が知らねえってか!?アルカリはここら辺だと灰がそうだろ、これを撒いて肥料に出来るんだよ。液体の中にある成分を取りたいときもアルカリは役に立つんだよな。大先生の授業は伊達じゃないぜ!」
「わーうれしい!!ここに高等教育機関を建てたくなるわね!(私そういう教育受けてないけど)今回使うアルカリを使うなら、一瞬で皮膚を溶かして鉄を溶かす威力だから、魔法使いしか扱えないのと、肥料にはなりませんからね。」
「ほーい」
毒団子と殺虫大作戦は研究を進めるということで私はインプラントへ
「シャンティ、ちょっといってくるね。」
「あ、うん、しっぽね。」
「はいはーい」
というわけでやって参りましたインプラント施設。
何が欲しいと思ったか並べてみましょう
魔力の素変換効率インプラント
インスタントバリアLv2
内臓全部Lv2
神経強化
毒耐性
ステータスアップしてみる
魔法の家
エンチャント
魔法の接着剤
魔法の糸
電池スロット周りを調べる
魔法物質込みのクラフト作成
データ追加
この世界のデータ追加
魔力探知
魔法使いさんが鑑定していたあの魔法
素敵な転移魔法、召喚魔法
術式同時に2個使えないかな
10得ナイフ使用中に手首が外れて使い勝手向上
皮膚装甲
切断耐性
骨格
コンパクト作業場
腕をハンマーなどに
緊急医療パックの回復力と回復速度増加
素手の攻撃力がアップする、武器での攻撃力がアップする
左手隠しのLv2
右手Lv1武器の強化
手首から先がカパっと取れて、腕の先から超強力な遠距離攻撃ができるようになるインプラント
移動速度
敏捷UP
imp
すとーーーーーーーーーーーーーーーーーーっぷ!!!!!!!
ありすぎだわ!!!!全部やったらエンディングだよ!!
じゃあまず、一番わからないステータスUPから。今全部3なんですよ。種類はSTR,PER,END,AGI,DEX,INT,WIZ,の7個です。はっきり言って意味ないと思うんだ。でも有り余ってるからね。素材は一番入手できるタンパク質だし
全部やってみるけど、STRから。どっこいせ。
…変化、ないな。
次AGI、ん、力の項目が増えたって。どれどれ。
うぇえええええええ!!!???
インプラントの種類が増えてる!!!なんだこれ!?読み切れん!!《ジャンプ強化》見たことないこれー!
上げたら増えたから、ステータスが増えるとインプラントの装着できる種類が増えるって事だね。じゃあ全部2個入れておこう。3個めから重いので一度パス。
よし、ステータスは終わった。じゃあゆっくり整理しながら作業を進めよう。まず死なないための皮下装甲Lv3 これは統合されてるから素材が物理と魔法の2つなんだね。まあ取れないモノじゃないしよかった。作成
熱や冷気の耐性は見当たらんねえ
そして骨格強化のLv3と切断耐性のLv2を。これで相当耐えるはずです。
次、インスタントバリアをLv2へ。常に張っておけるしとっさの時はお世話になる憎いやつ。作成。切断耐性と合わせてLv3までいけるといいな。
次、内臓のLv2。今なら出来ますね。心臓、肝臓、膵臓、脾臓、腎臓…造血力の強化もLv2ですね。もちろんLv1を取り付けてからLv2が現れますので順々にですが。 肺は一応取って、細胞増殖力増加と血管強化もLv1ですがとります。酸素消費は酸素の代わりのエネルギーが見つかったので、あまればLv2くらいかな。
効率改善Lv3はちょっと様子を見ましょう。コアや素材が足りるかどうか。
そうそう、END上がったために物理障壁が登場したんですよ、エナジーと魔導の障壁の物理版ですよね、取得して一つにしちゃってから伸ばしましょう。
これで防御系はいけそうですかね。臓器などのLv2やLv3にするやつの素材やコアを多めに見積もってから、基礎強化もさせておきますか。
隠し武器の強化は必要ですね。武器が変更になるのと隠し武器が詰め込める。そしてLv1武器の強化はどれも無駄がないです。
ツール系ですけど、右手をハンマーにというのは一つ取ってみます。ゴーレムとか、突きに何故か金属が弱くなるという弱点なかったら鈍器で壊すしか方法ありませんでしたから。
電池スロット、直列スロットってやつと並行スロットというのが出てますね、取得です。直列は恐らく出せるエネルギーが増加するわけでしょうし、並行はそのまんま並行で2スロット分の容量でエネルギーを回せます。チャージ電池が有効利用できる。直列は融合電池ですね、莫大なパワーになりそう。…エネルギー電池3種で組み込まれている電池の改良Lv1というのがあります…チャージが1、分裂が1、融合が2になるのか…融合が消えるのは怖いですね…
まあ使い捨てだし、チャージが改良されれば良いんじゃないんですかねえ、作成。切り替えの速さもキツネには必要なんです。
4スロットにするのもまあ素材が間に合いそうなんで作成
移動速度UPは軽いので上げておくか…ビザと歩くにしても私の最高速度が上がるのは悪いことじゃない。
INTが上がったためか基礎データ追加が出現しましたね。どっちの世界なのかわかりませんけれども、どちらでも生み出せるのが増えますし知識が深まるので素敵です、コストが素敵じゃないので次回ですね。
唯一わからないのが、魔力の素関連。これだけ超感覚インプラントで後付なので完璧ではないのでしょうね。何度か練習してすぐ実践用バックラー作るくらい私は器用なんですけどね。
うーん、魔力感知とか取るかな。基礎っぽい説明だし、これゲーム見たくツリー式のスキル取得みたいなものなんでしょうねえ、博士は私でゲームをしている。
魔法はじっくりと探しましたが、どれも初歩的なものでしか無い。私は殆どに適正がありましたけど、ない人は大助かりなんですよね、このラインナップ。
あ、つぶやきとかいいですね、小声で声を届けるそうです。テレパシー使えた気もしますが、小回りがきくのも重要ですよね。
指定した範囲に入っている毒を中和するピュリファイ…食べ物か水分とのことですが、魔法だから深く考えてはいけないのかな。薬も毒も同じですからね。
簡易修理、簡単な補修ができる…Lv上げる必要はありますけど、自分で修理できちゃうのは便利ですね。私は軽鎧ですから深い傷なんて殆ど無いですし。
よし、じゃあこれを作成していきましょう。すげえ量。
作成はできました。まずはスロット以外の肉体変化系は取り除いて装着します。
細かくやろう。まずは魔法系から。
入りましたね。魔力の感知ってこういう効果もあるんですか。魔力の素が、内容はわからないけど実感として存在を理解できます。周囲の魔力の素を吸っているのがわかりますよ。この感覚は止められるのかな、…できますね。熟練のために止めずに感覚をつけておきましょうか。
つぶやきは声が飛んだので良いとして、毒…は無理か。修理。皮の服を少し切りまして唱えたら見事に戻りました。いやー魔法ですねー。
そのまま他を取り込む前に先に派生を見ます。
情報解析、唱えたものの推測込みのデータを表示する。データ量が多ければ精度が高まる。これ多分魔法のですから、魔法のアイテムとかにも使えますね。魔法クラフトするなら欲しいですね。まあ後回し。
魔素回復量向上、魔素取り込み効率向上
本当にあった。これは作成しましょう。Lv1でいいや。
魔力コート、説明では被服の表面に魔力のコーティングを張るそうです。術式阻害なし。取りますか。命大事に。
余裕ないので取りませんがレッサーディスペルは取りたいですね。多分上にはディスペルと上位ディスペルが待ってます。あまり魔法を使う敵とは出会ってませんが。呪いとかとれそう。
それでは脳に差し込みましょう。また魔法から。今回はスロットも一緒にやりましょう
魔力は成功したので省略して、スロットは素晴らしい。今までの2.5倍位エネルギーが出せる感じがします。それとエネルギーになる効率が上がってる気がします。アクティブを平行のチャージ電池と核分裂、非アクティブの直列回路に核融合、にしました。電池が違っていても平行直列に出来るようです。ふしぎぎじゅつだがこれでせかいがほろぼせるはうははははは
隠し武器とツールは成功です。右腕に円月状のカッターを仕込んだのですが出力最大なら普通の首なら跳ね飛ばせますよ。もう暗殺じゃねえ。サイズは変更なかったのでやるとすれば次の強化かな?
この力なので、かなりいい速度でタングステンらしいものが飛びます。いい感じです。ハンマーも小型ハンマーから木材ハンマー、スレッジハンマーまで大体のハンマーの形状になります。大雑把ですが。Lvあがれば精巧な作業ができますね。重いバイオサイボーグ金属ハンマーにもなりますので目論見以上に成功しました。
皮下装甲、切断耐性、インスタントバリア、歩行速度UP、物理障壁はうまく行って、障壁が総合防壁Lv1にまとめられました。内臓の消費量次第では、ここら辺は今回一気にLvあがるかな。
骨格強化と 膵臓、脾臓、腎臓で、予想では24時間だそうです。使者がくるかなあ…ここは小型なので作業に時間がかかるみたいです。シャンティはそろそろ来るって言ってますから、うーん。ああ、実はあそこにPDAあるので飛んでみましょう。びゅーん。
いない。調査も終わってるかな。そう、遺跡の教会の中型インプラント施設です。最新鋭の潜水艦より凄い耳ソナーによると、ヒトは魔法陣から来てるみたいですが、教会には人が全く来ませんね。とれはんには無意味ですものね。こっちだと16時間です。間に合いますね。成長性向上はどうなんだろう、作成はできます。するべきでしょうね。作成!!そして予想は…17時間、多分大丈夫!!
調整台にGO!!
おはようござ転移。ギルドに顔を出したら幹部は子爵のキープに言ったということで、すぐに鎧を脱いで魔力コートを展開してキープへ。魔力をずっと消費しますが見えないのでいい感じです。
私は正九位ですが部外者なのでステルスで謁見の間に。うーん、良い雰囲気ではないですね。
「ですので、この境界制定で我が領地と決まりましたので、我が領地でございます。」
「この最新の取り決めでは領地は我々のものだが。」
「実効支配しているのは我々です。」
「我々の領地だと思っていたので視察を出したのだが、大量の鉄食い虫に覆われていると報告が来たぞ。」
「確認しておりません。」
「そうか、視察も出さない、使わない、価値のない領地付近でいいのかな。我々の領地だが」
「今は、使用しておりません。」
「我々の領地で、我々はこれからすぐに使う、生きている土地なのだが。今すぐに使わない辺境の土地はすぐに使う領主に権利があるはずだよな。ここは開拓区域だ。」
「我々が使いますので、我々の権利ということであります。これは平行線です。解決案としては、和解金をここを使う方がお支払いし、権利を譲っていただくというのがございます。」
「我々にいう台詞だろうか。和解金を払ってもらって取り決め通り我々のものと認めてもらおう、いざこざを起こしたからな。周辺の男爵領の土地は買うつもりだ。」
脅しとくか。
「ぴゃ!!転移がずれた!!!あ、皆さんこんにちは、正九位の「放浪の」です。申し訳ありません、非常に重要な会談に紛れてしまって。」
つぶやきで子爵に「ちょっと使者を元マイケル辺境伯に連れて行って脅してきます。」
子爵はすぐ察知してくれて
「ああ放浪様、もうすぐ終わるところでしたので構いませんよ。貴方はご存知だよな、「あの」正九位の放浪様だ。私はたまたま以前保護した形なのだが恩義を感じてしまって恐れ多いんだ…マイケル・ジョンソン辺境伯での英雄的行動による完璧な籠城の防衛戦は筆舌に尽くしがたいぞ。」
「こいつはただの女狐じゃないですか!我が領地での非常なふるまいは忘れておりませぬ!」
「この近く…この近く…ああ、オバカ男爵…でしたよね、あのところのお方ですか。当時は、裸で牢屋でしたでしょうか、記憶があまりありませんが…ああ、申し訳ありません酷い焼け焦げた体毛で。辺境伯で罪を捏造されて火あぶりの刑に処せられてしまいまして。」
「火炙りで生きているはずがない!嘘吐きめが!」
「落ち着いてください、子爵の謁見の間ですよ。作者教にございますよね。自分の正義を貫き通すものには作者教から助けが差し伸べられるだろうと。そして極刑から免れた者は幸福であり死を免れることができると。私は腐っても正九位なので、辺境伯くらいなら飛べますけど、見学してみますか?」
「そ、そんなことできるわけが」
「体験してみるのが一番ですね。では参りましょう。」
そうして使者を辺境伯に送り込み、私と帯同して事実だと認識させ、破門までできることを知って子爵領にもどって来たのでした。
「いかがでしたか?」
「これは幻だ…こんなことが…一度戻って整理し直します、では。幻術を使うな汚いキツネが。」
「あ、お送りします。飛べますので。馬車には先に返ったとお伝え下さい」
びゅーん
「こ、ここは男爵の町…まさか…まさか…」
「ですから、正九位なので。男爵とあって、幻じゃないことを確認してくださいね。あ、私は子爵に恩義を感じています。では、」
びゅーん
子爵のところにPDA座標取るほどアホではないので、ステルスで侵入して謁見の間に。
「どうでしたかねえ。」
「受付の私より話が上手になりましたね。つっかかっていたのに。」
「とてもとても荒い波に飲まれたので。」
「いやあ、これで神の使いがこっちにいるというのが確実になったからかなり有利になるよ。領地は一歩も引かないが、しゅうへんの男爵の土地は買えるだろう。施設を建てないといけないからな。」
「えへへ。そうそう、作者教に神の使いもなにもないですよ。私は作者教のお友達の宗教の使いなんです。お友達なのでいろいろ融通がききますけど。よーく考えてください、作者教に正九位とかの階級ありましたか?」
「「「「あぁ…」」」」
「なのでいつものパールですから、お気兼ねなくね。ここでいろいろ教えてもらわなかったら私のたれ死んでいました。」
子爵の方はいろいろと調整が始まったので私はやることがなくなり、辺境伯へ。遺跡行きたい。
マントどうかなー
「ガンツさんこんにちは、いろいろ出来上がりましたか?」
「放浪様よくぞおいでで!マントとブーツは完成いたしました。どうぞご覧ください。」
おほほほ、マントは素晴らしい。ちょっと分厚いけどしっかりした革生地で表面の黒革もバッチリ。裏地はウールが縫い込まれていて暖かい。雑魚寝で夜過ごせちゃうよ。
「凄く良い。お値段は?」
「60ユロルはほしいですが、英雄にお金をいただくわけには。」
「一週間で遺跡で稼いでくるから,ちょっとまってて。ブーツはどうかな?」
「高くなりすぎないように直しました。こちらです。」
す、て、き。結構持ちそうだ。
「じゃあ、ちょっと行ってくるね。」
そういえば仮の領主がきて、私にお礼と200ユロルと謝辞をくださいました。わたしゃもう一度攻めてきそうなのが心配だよ。本当の領主は辺境伯という大きい爵位だから政治闘争が始まってるらしい。こわいー。
200ユロルで資本金が回復し、マントとブーツですっからかんになった私は遺跡に
行く前に開拓村パールに一度転移。子爵の村の名前。名前どうしても欲しいというのであだ名を。恥ずかしいなあ。
そして東に行ってトロル軍団を虐殺。素材と中型そして数個の大型を手に入れて凱旋。そしてまたまたインプラントへ。内蔵Lv2と切断耐性Lv3、インスタントバリアLv3に
服だけの時に防護が増加するメイジアーマーを取得しました。今魔法のコートで服だけだしね。実際効果あるようなのででLv2までとりました。
細胞増殖力増加Lv2と血管強化Lv2 にしたら自己修復機能がでました。コストが重いのであとですね。
初期エンチャントいまだに取れないー魔法系も進めたいしImplantも取得してLv2くらいにしたい。目もLv3にしたい。
煩悩は無限だなあ。
そして辺境伯の方の遺跡へ。ダンジョン系なのでゆっくりマップを作りながら進みます。転移でがんがん進んでもいいけどねえ。
ここはダンジョン系なんですけど、時たま生活していたような部屋に出くわして、謎金属の食事セットとかを入手できます。これが結構高値なんだよー。冒険者とお貴族様に人気があります。軽くて丈夫。見せつけられるし。
めっちゃ強くなっているんで結構奥深くまで進めることができたんですけど、明らかに、ドワーフが作った「ロボット」が出現しました。まずラックに吊るされてる。そしてエネルギー砲撃ちそうな穴のあいてる右腕、人の顔、左腕はリーチを活かしたような鋭い剣。手強いな。
シュバイツァーサーベルとバックラーで構えて、各種魔法の矢を放ちます。防護があるのか効いてないですね。コアがわからないのでやりにくい。
右手のエネルギー砲は荷電粒子っぽいです。シールド抜かれて直撃したらやばい。左の剣は刺突でバックラーを抜いてきましたよ。ただ私は貫けないようです。最悪素材は諦めてエアーコンプレッションファイアブレスで焼き切ろう。
蒸気使ってると思うのですが、動きが俊敏です右に左に翻弄される。対人みたいだ。
荷電を拡散させるためにシャープエッジのサーベルでエネルギーの筒を切り落としたいんですが、剣を前に出すからちょっと難しい。今の所防御は抜けてないけど…
何回か剣を交わしましたけどシャープエッジがないと折られてますね。バックラーが紙切れのように来られるのでハンマーに切り替えて殴ることにしました。シャープエッジを外せば身体強化ができるから当たるのよ。
鈍器と科学は強いですね。絶対センサーで見ているので貧弱だけどレーダー逆探知をしたら何箇所かヒット。GTXつかって一つ一つ鈍器で潰しました。よっしゃ、完全に目標が見えなくなった。後は? ひ ざ だ よ !
オーバーパワーも使ってがんがんぶっ叩いて膝曲げれば2つ足は立てません。片膝付いた状態ですがただつっ立っているだけに等しいです。右手を戻し、インプラントで強化された半月状の暗殺刃でパワー込めてグッサグッサ乱れづき。動力が切られまくったのか沈黙しました。よし解剖だ。
まず動力コアを探します。爆発されたらたまったもんじゃない。あった、腹部ですね。少し損傷してますがまるごといただきましょう。ずぼ。次は思考回路。魔道具見たく物体に紋章書かれて動いてるパターンもありますが、ドワーフでは殆ど見かけませんね。古代の遺跡見たことないだけですけど。回路はコアの上か。顔はフェイクですね、何の機能もない。全部持ち帰りますけど、顔はきれいに保管しましょう。
耳ソナーでは動いてる物体が居ないので解体を継続。胴体を開くように半分に。こういうときは研究所のナイフか10得ツールの「金属を切る細い鋸やカッター超音波メス等」にシャープエッジかけて解体しています、他のは使いにくいか強度負けするので。10得ツール結構いいと思うんだよねえ。
荷電粒子の動力パイプが見えますね、粒子ためてるところはどこかな。このパイプは荷電粒子させるほどの動力を運んでいるので、強度があるはずなので後で研究ですねー売る気はない。
胸に荷電粒子キットらしきものがありました。励起されてるはずがないので開封。ぐるっと回転させて加速し、右腕につないでるんだ。これじゃ速度でないかな。助かったー。私も撃ちたいので、きっと素材になるから取っておきましょう。
右腕は筒でしたね。特殊加工がされてるので輪切りにしてお持ち帰り。
剣は剣以外大したことがないですね。他のゴーレムソードとたたき合わせてみたりしましたがこの剣が勝ちます。コレでバックラー作ろう。白くてかっこいい。
早速作りました。1800度付近で溶解したので変成、粒子を均一にさせてから密にして冷却。なましとかは不明なので空冷っすねー、普通の倉庫に入れて、その後数体倒しました。コアの場所と思考回路がわかればGTXで一瞬。同じ構造で量産したのが悪い。
部屋を見つけて漁って、奥に巨大なさっきのロボットみたいなやつが居たので逃げ帰りました。ここで進むのが主人公?私主人公で死ぬより生きていたいです。
ロボットが完全な初物で、値段がなかなか付きませんでしたが20ユロル付近で売れまして、100ユロル近い利益に!謝礼の200ユロルはなんだったのか!!!!とれはんしてるヒトこんなに儲かる職業してるんだね、死ぬリスクが常にあるけど。
この後インプラント施設によって、センサーを改良しました。素材が壊れてない遺跡のセンサーだったもので。クモのセンサーでよかったんだろうけどねーー。
子爵のほうにいって支度しなくちゃ、普通に終わりますように。
最後にバイオサイボーグの内蔵の効果を載せておきます
身体の血液と血流が増え凄い稼働でもエネルギーを送り続ける心臓、
毒やほとんどの代謝を改善する肝臓
血液中のバイオエネルギーをコントロールして、過不足なくエネルギーを巡回させてついでにバイオエネルギー尿病リスクを減らす膵臓、
免疫を高め病気のリスクを減らし、造血が間に合わないときは造血をしてくれ、古くなった血球を破壊し血液をかなり貯蔵してくれる無名だけどかっこいい脾臓、
血中老廃物の濾過をする腎臓。長時間連続超機動した後は老廃物が酷いから凄く頑張る子
ま、間違えて投稿してました。こちらが13話です。この話があって虫があって地味に使っているツール群があって14と15に続くわけでした。