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備中・松山城 ・・・ 天空の城はこっちが本家じゃ!! と、言いたい

近年、竹田城跡が

天空の城

と、して話題になっています。


が、私はあえて言いたい。

天空の城は、備中・松山城こそ本家じゃ ( 岡山弁 )

と。


この備中・松山城に私が行ったのは、今 ( 2015年 ) から20年以上も前の1990年の事でした。


高梁市にあるこのお城の事は、叔母が高梁市某所に住んでいる事もあって、子供の頃から知っていました。

忠臣蔵で有名な大石内蔵助が城受け取りをしたお城

という事も、本や大河ドラマで見て知っていました。

で、何の縁か行くことになったのです。


結婚して大阪に来るまで、軽四のミ●カを乗り回していた私。

( と、言うか、岡山では高校卒業したら普通免許を取り、車を乗り回すのが当たり前。そもそも、大人は自ら車を運転しないと生活できない )

その車を運転し、実家のある岡山県某市から道路標識を頼りに備中・松山城へ。

お城がある山の中腹の駐車場に車を止め、山道を歩くこと30分近く。

突然、現れる石垣と天守閣。

現存12天守の一つである、備中・松山城の天守閣は、かなり小さいものでした。


が、内部は綺麗に保存されていて

板の間に切られた囲炉裏や、石落とし、梁がむき出しの天井などが印象に残っています。


そして何より、ここ、季節によっては雲海の中に天守閣が浮かんでいるように見えるんですよ。

石垣のみ、雲海の中に浮かんでいるように見える竹田城とは比べ物になりません。


もう一度言う

天空の城は、備中松山城こそ本家や!!

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