用語集
随時追加していきます
ステータス
その物の強さを数値で表したもの。
人間であればだいたい7歳から発現し始める。
経験値
その人の戦いの経験の数値。
これが一定数貯まるとレベルが上がり、基本アビリティやアビリティが強化される。
(モンスターも一応レベルアップする。)
基本アビリティ
HP、MP、腕力、体力、耐久、俊敏、魔力、器用
の8つのことを指す
HP
その人の生命力を表す。
MP
魔法を使うのに必要なマジックポイントを表す。
腕力
腕の筋肉の強さを表す。
体力
別名スタミナ。この数値が大きいと疲れにくくなる。
耐久
皮膚や骨が強くなり、足腰も強くなる。
俊敏
脚の筋肉の強さを表す。
魔力
魔法の威力の強さを表す。この数値が大きいと同じ魔法でも威力が大きくなる。
器用
主に戦いでの技術やモノづくりをする時に使う。
アビリティ
その生き物の経験によって発現するもの。そのアビリティにはレベルがあるが、ステータスのレベルとは関係ない。
段階
アビリティには段階というのが存在している。
アビリティのLvが99になってからレベルアップすると段階が上がる。
例)剣術Lv99の人がレベルアップする→剣術ⅡLv1となる
極の領域
アビリティがⅨになりLv99となった生き物がレベルアップするとなる現象。
例)剣術ⅨLv99の人がレベルアップする→剣術・極となる。
そのアビリティは二度と上がらない。
その領域に達している冒険者は誰一人いない。
冒険者
モンスターを狩るお仕事。
ランクが存在する。
F 仮免 動物を狩る狩人に毛が生えた程度
E 半人前 まだ冒険者とは名乗れない
D 一人前 冒険者と名乗ってヨシ このランクの冒険者が一番多い
C 弱めの冒険者パーティのパーティリーダーをやることも。
B なかなか強い。一般人から見れば超人
A ギルドマスターをやっていてもおかしくない。
S とても強い。Bランク冒険者とは比べものにならない程強い。
SS 英雄。世界でも数人しかいない。王様でも跪く。
モンスターの討伐難易度
モンスターの強さを表す。
F 獣に毛が生えた程度の強さ。
E 一般人であったら手負いの状態で何とか対処できる。ただし大怪我を負う可能性がある。
D 一般人では100パーセント対処できない。
C 一人前の冒険者でも結構苦戦する。
B 冒険者のパーティーが全滅する可能性がある。
A ダンジョンや魔境の大ヌシレベル
S 一匹いるだけで国が滅ぶ
SS 神話レベル。世界の危機
魔境
自然環境の中で、モンスターが産まれる場所
大ヌシ、ヌシ
ヌシは時にモンスターの王になる時もある。モンスターは交尾によって増えることができるがヌシにはできない。
大ボスはそのダンジョン、魔境の中で一番強い。安易に挑むのは危険である。
スキルのステータス補正効果
基本的に確率強化である。低い順から
小補正 +10%~25%
中補正 +25%~50%
高補正 +50%~100%
超補正 +100%~200%
超高補正 +200%~350%
極補正 +350%~500%
極高補正 +500%~1000%
となる。ちなみに冒険者で超補正以上の効果を持つスキルは頭おかしい部類となる
魔法の種類
基礎魔法
練習すれば誰でも使えるようになる魔法。
なお魔力のステータス値がほぼ威力に影響する。
固有魔法
その者の思い、願望等が具現化したもの。ただし魔法の効果や威力は頭おかしい。なので基本所持している者は少ない。
詠唱破棄
基礎魔法をマスターすると出来るようになる技術。
基礎魔法(というか魔法全般)はクソ長い詠唱が必要。それを無視して魔法を放てるようになる。ただし固有魔法は不可能である。