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題 一章「邂逅~Chance meeting~」(3)

 3

 しかし、

 


 ドンドン



 「ん、何だ?宅配便か?」

俺は食器を片付けながら言った。葵は流石にこれは手伝ってくれる。

「こんな時間に?おかしいわね。」

「確かにな。葵、行ってくれ。」

「何でよ。ソーイチが行きなさいよ」

「飯作ったのは誰だ。行け。」

「・・・行けばいいんでしょう。行けば。」

葵はそう言いながら行った。

「ちっ」

舌打ちは何だ、舌打ちとは。しかし今思い返せばこれが葵との日常での会話の最後だったんだろう。なぜなら

「ちょ、ちょっとソーイチ!早く来て!今すぐ!!」

葵が慌てて俺を呼んできた。

「何だ、何だ?」

と俺は玄関に行った。---------ここで最初の文章に繋がる。――――――――-・・・そこで俺の普通の人生は終わったと言えよう。なぜなら









ずぶ濡れの着物を着た女の子がいたからだ。










――――閑話休題というか前言撤回――――

ここまでがプロローグだったようだ。ここから





俺と、、






アタシと、





私の、







物語が始まる

どうでしょうか?出来ればご感想下さい。・・・書くスピード遅くてスミマセン!!

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