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失敗した第四実験


ん~~~?


あれからどれぐらいだったっけ?


あー…

がっつり寝てたかも。


あん?

寝てたっては語弊が在るか?


魂は寝無いしな、


まぁ、でも、

長い間の冬眠状態と言えるかな?


何故寝たか?

完結に言えば…


暇が過ぎたからだ、

うん。


俺はあの時に、

実験と言う名の新しい暇つぶしが見つかったと思って、

心朗らかに作業に入った訳ですよ。


宇宙は広く、

そして狭い、

若い世界の若い宇宙。


宇宙の中には数多くの星々があり、

俺の暇と退屈によって、

磨耗し、枯れ果てた心に潤いをもたらしてくれる…

と、

思ったり、

思わなかったりだったが…


悲しきかな

予定は予定…


5、60個の星々をぶっ壊した末に、

うまくいかないなぁー

と、

思いながらやっていると、


気がついたら恒星(たいよう)のいじり過ぎのせいでガスがバカみたいに噴出し、

その宇宙が熱死。


あはは、

ダメだこりゃ、

と思ったら

時は既に遅し。


無意味に…

とは言わんが時間がただ過ぎただけだった。


まぁ、

収穫が無い訳じゃ無いけどね?


因みに、

もう一つ天体が確認されて居た宇宙は、

また別の目的のために残して在る。


と、

いうのも、

宇宙の卵…


ーー暫定的に『マクロコスモス』とでも呼ぼうーー


と、

するためだ。


宇宙の誕生には諸説在るが、

此処で考えるのは、


先ずビックバンが起こる

でかい宇宙ができる

そこからちっちゃな宇宙が別れる…


みたいな感じだ、


俺自身がビックバンでもおこせりゃ最高なんだが、

出来たら苦労しないい訳で…


他の、

五つの宇宙は若過ぎて、

することが無く。


ただただ、

ぼーーーっと、

してた訳ですよ?


うん、

つまりは寝てたとも言えるって事ね?


で、

起きてみたら、

あら、びっくり!


宇宙がでら増えとる!


『マクロコスモス』も、

驚きの巨大さだ。


どの位かと言うと普通の宇宙をネズミの細胞だとして、

『マクロコスモス』は宇宙ぐらいあった訳だ。


そして、

何より驚いたのが…


『マクロコスモス』から派生した宇宙の一つ、


そこの宇宙に原生生命体と思われる反応が魂もどきで確認された。


現在は細菌類に近いようで、

極端に原始的な遺伝子を持っていると思われる。


多分だが、

細胞は直接自己と同じ物…

つまり、

細胞分裂によって増えるため、

魂が無いと思われる。


したがって生命も無い、

しかし、

これはどうだ?


あんまりにも最高の実験場だ、

何せ、

生き物が住めるのだ。


勢い余って使い物にならなく成ってしまうかもな…






明日からは主人公がより活発化してくれればなぁ…

と、思います。

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