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すきなんだ

作者:

ただきみがすきなんだ


「…何で私っていつもこうなの…」


ベッドからすんすんって声がきこえる。


声がきこえてもぼくの声はとどかなくて

ねぇわらって?ぼくのきもちきづいて?


「…私恋愛向いてないのかな?幸せになれないのかなぁ…」


れんあいってなに?

なんで泣いてるの?

なにかあった?

キミが笑ってるならなんでもいいから


『きみはしあわせでいて』


「んー。どうしたの…?ごめん、もうちょっと待って…」


つたえたいこと つたわらないけど

それでもなきたいんだ

ただ ただ『ありがとう』


「ほんとに待って…嬉しいんだけど…だけど…」


ボクはキミにであえてセカイがキラキラしたよ?


「慰めてくれてるの…?」


キミとすごして

しあわせいっぱいで

げんきになるよ


「…ありがとね…」


あぁ

しあわせ

それが すべてだよ

いっぱいありがとう


「本当にありがとうね…」


ボクはキミに

ひきよせられてここにいるんだよ?


「そうだよね…私にはキミが居るよね…」


キミとすごすのがとってもスキにだよ

キミがないているときにはキミのそばにいるから


「凹んでいられないよね…元気出さないとね。」


ボクにはなんにもできないけど

ただひとつなくなら


『にゃぁー』

「んー。私も大好きだよ。」


きみが すきなんだ

読み専でしたが突発的に書きたくなりました…

動物って本当に潤いですよね…

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