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20話 最後のゲームとボス攻略


まだまだ雪は路上に凍ってますので歩き時はご注意を。転けたら自分的に恥ずかしいですよね?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「·····デメリットも元に戻ってるし、気分も普通に好調。今日はボス攻略日和だろう。」


「ボス攻略、楽しみです!ルース。」


「あぁ。どんなのが居るんだろうな。」


現在はゲームの中の森林。ボス方向へ進んでいる。


家ではゲームをしないで英気を養い、次の日。最後に2人で遊ぶことを本気で楽しむ事にした。。


普通なら街から出ずに色々と巡りながら終わると思っていたが、今回ボス攻略の提案はまさかの、すいかからだった。


『まこと。』


『どうしたんだ?』


『最後の1日。一緒にボス攻略してくれませんか?』


『·····良いが、ボス攻略はいつでも出来るぞ??』


『大丈夫なので!まだやっていない体験をしたいですし·····。良いでしょうか?』


すいかの真摯な姿に驚きつつも了承する。それからは雑談をしながらも魔物を倒しつつ歩いて数分後·····あやつは現る!!


「着いたぞ。イノシシの魔獣オンスロート。それがボスの名前だな。」


「凄いデカいですね…。」


ボスの場所に付き、草むらから様子を伺う。このゲームの良さというか分からない所はボスフィールドという物が無く草原や森の中、岩陰や川の中などに居たりするので注意が必要だ。


それとさっき、ボスフィールドはないと言ったが基本的には漁夫の利は取れないようになっていてそのパーティーが救援要請が出ない限りは見えても戦えないようになっていたりするが、まぁ。今は関係の無い話か。


私が少し考えていると、向こうも気づき始める。初めの一撃は隙を狙った場所からの攻撃でも良かったが折角のボスなので正攻法から倒すことにする。


このイノシシの魔獣オンスロートは簡単に言えば突進脳筋と言えば分かりやすいか?突進の一撃は私の予想だが戦車すらも壊す。なので勢いが無くなって回る瞬間が狙い目になっている。


その上で急所を狙いたい場合は足の(くるぶし)がクリティカルヒットになっているが、普通に狙いにくいのがデメリットではある。徹夜して技を覚えれば難しい事でも無くはない。


とはいえ、まだまだ2人は初心者そこまで神経質になる必要は無い。でも警戒心は持った方が良いだろうな。最悪の場合は稀に普通の魔物が攻めてくることも有るからな。そうなったら被害が大きくなる前に逃げるが1番だ。


「ヒスイ!準備は良いか?」


「はい!援護します!」


「行くぞ!!」


私はそう言ってヘイトをこちらに向かわせるため、わざと分かりやすいように行動をする。


「ブヒイィィィィィィィィイイイ!!!!」


イノシシらしい独特の鳴き声を鳴らした後こちらに向かって突っ込んで来て、突撃に当たらないギリギリまで粘りつつ近くなると全身の筋肉を使いながら右に全力で避ける!


避けたと同時にイノシシは近くに木が合ったらしくもろに当たってそのまま4本壊して行った·····。


私は木がギギギギギ!!!という悲鳴のように聞こえて頬を引きずりそうになりながらも足を動かして混乱しているイノシシの足に剣で一閃!!


「ヒスイ!!」


「はい!神秘の水よ。『ウォーターアロー』!!」


ヒスイが放ったのは水の弓矢系5発。全て当たった訳では無いが5発中3発当たりほんの数秒動きが止まった。


その小さい隙を狙ってもう一度剣で一閃する。


「剣技!パワースラッシュ!!」


私の右から左にイノシシの急所を当てると一気に体力が無くなり、ドぉぉおおおっと言う音と共に巨体が倒れた。


私はその姿を見て一気に力が抜けた。がヒスイを思い出して直ぐに後ろを向くとヒスイは女の子座りでヘロヘロしていたので声を掛ける。


「大丈夫か?ヒスイ」


「あ。はい!でも。少し疲れました。えへへ」


「··········そうか。このまま少し休憩するか。」


ヒスイの表情が可愛くドキッとしてしまい返事が遅れたが大丈夫だったか。フゥー


この休憩の時に能力と言うものを確認しようか。


この世界には能力を確認するオープンステータスという物が神殿にある。基本的ここにいる人達はそこに通っているという設定になっているんだよな。


ただ、例外として作った人側?と言えば良いのかは分からないがそちら側の人間はそのまま見えるようになっている。


チートと言われるかも知れないがその分違う方向で能力の制限が掛けられているので分かってもらいたいがまぁ。無理なものは無理という人も居そうだな。


とはいえ、使える物を使わないのはおかしい。だから使わせてもらう。そしてなんだが基本的ステータスは名前、職業、ランク、称号、位階、能力となっている。


私ので合わせるとするなら·····


■プレイヤーネーム ルース

⚫職業 オールラウンダー

⚫ランク10(現在MAX)

⚫称号 初めの人

位階(スキルポイント) 30


能力(スキル)

体力(ロック)

魔力(ロック)

⚫攻撃力

・・・剣術Lv4

防御力(ロック)

筋力(ロック)

⚫智将性

・・・気遣いLv3\計算Lv1\料理Lv1

⚫瞬力性

・・・足腰強化Lv1

⚫幸運力

・・・直感Lv2


■特殊スキル

ストレージLv∞

瞬間学習Lv∞


と、言う感じで見ると分かりやすいと思う。


もし私ので見るなら1番スキルが多いのは智将性になるが1番高いのは攻撃力になるのはわかると思う。


そして基本的に位階というスキルポイントを使うことによって『 ロック 』されているものを解除したり、新しいスキルを習得したり出来る。


あとは自然に覚えてスキルを習得したりも出来るがそんな迂回する様な事をする人はそんなに居ないと思うが。


まずは、私のスキルを上げるのかそれとも新しいスキルを取得するのか、考えるか。あ。このことヒスイにも言って2人で考えるのも有りだな。夢が広がるな。


「ん?なんの事ですか?」


「あ。いや。何でもない。それよりも新しい事を教えるぞヒスイ。」


「はい!なんでしょうか!」


私は分かりやすく教えるのだった。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



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