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15話 二人のゲームと洞窟探険


元に戻りまーす!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


昨日は寝るのが少し遅れたが後から眠気が来て寝れたので、まぁまぁなんとなった。


起きてからやることは同じ。


シーて変わっている所を挙げるとするならば·····


「まことさん。料理手伝いますね?」


「あぁ。ありがとう。」


「まことさん。洗濯一緒にやりましょう。」


「あぁ。」


「まことさん。お掃除2階をやりますね。」


「ありがとう·····って。どうしたんだ?」


「何をですか?」


「いや。なんというか。よく動くようになったなと。」


すいかが、目に見える形で動くようになったことに家事をやりながら驚く。


「そう·····ですか?理由を言うのであれば…あれですね!こちらのお宅に泊まらせて貰うのでお手伝いです。」


「ん。そういう事ならいいが無理はしないでくれよ。」


「大丈夫です。」


「なら頼む。」


「はい!」


そんな感じで二人で働くが元々やる事はそれほど無い。その為30分もすれば直ぐに終わってしまった。


「終わったな。」


「そうですね。」


「ならやろうか·····「スピリチュアル・トーテム・ワールド」」


二人は笑ってそれぞれ行動する。


同じ家なので向かう場所も一緒だが気分の問題だな。水にちょっとしたお菓子を置いてレッツゴー



·························。


目の前には白い空間。


そして現れる少女·····イア。


『お久しぶりです。ルースさん。』


「あぁ。元気そうだな。」


『えぇ。いつも通り過ごさせて貰っていますよ。途中ロードから始めますか?』


「頼む。」


途中ロード。その名の通り途中にロードした場所からという事。前は民宿で泊まったんだっけな?


『·····。それでは良い旅を。』


イアがそう喋り空間が歪んで次の瞬間目の前にはベット。


「知らない天井だな。」


そんな馬鹿なことをしつつ上半身を起こす。


まだ、すいかことヒスイはまだ来ていないのでそろそろ来るだろ·····と思っている間に隣のベットから人型に光った。


「ここは·····」


「来たか。ヒスイ」


「あ。まこと·····いえ。ルース」


「正解だ。」


私はヒスイの反応に微笑みながら答えた。


「さて。ヒスイ今回は何をするか覚えているか?」


「えっと。確か、レベル20までレベリングであってましたか?」


「正解だ。もっと詳しく言うなら違う人達が来る前に今、私達が上げられる最大まで上げてしまい。ボスモンスターも次いでに倒してしまおうと言うのが今回の目標だな。」


「明日ですね。」


「あぁ。まぁでも。遊べない訳では無い。少し人が多くなるだけだ。」


「はい。」


「行こうか。」


私達二人は宿屋の人の料理を食べ挨拶をした。料理に関しては美味かったな。


二人はそのまま迷わず城門へ行き、その前と同じ場所で衛兵さんに挨拶をして魔物が出る戦場へ。


「ルース、魔物を倒すんですか??」


「確かにレベル上げのためモンスターは倒すが違うこともしようと思う。」


「違うこと···?」


「あぁ。洞窟探険だ。」


「洞窟探険ってダンジョンの事ですか?」


「いや。微妙に違う。ダンジョンはダンジョンコアと言うのが洞窟を操作(・・)して少しずつ年月と共に大きくなるが、洞窟探険はダンジョンコアという物が居ないので大きくはならない。」


「では何のために?」


「ゲーム特有の隠し道具が有るんだ。ダンジョンと似てはいるが、隠し洞窟の最下層に一つだけ宝箱がある。」


「では、その宝箱を取るという事ですか?」


「その認識で構わない。ただ、ランダム要素が絡むから絶対にいい物が取れるとは限らないけどな。」


「でも、楽しそうです。」


「それは良かった。これで楽しくなさそうと言われたら困ってしまうところだった。」


「大丈夫です。私にとって全てが初めてですから。」


その言葉と表情にドキッとしてしまう。やめてくれ。まだこの子は未成年だぞ····ん??···そういえば年齢聞いてないような。いや、聞くのはヤバイ。良し。未成年にしとこうかな。心の安全の為に。


「·····ここから歩いて3分ぐらいの近くの場所にある。行こうか。」


「はい!!」


笑顔が眩しいよ。元気で育って欲しいものだ。


歩くこと10分。何故10分も掛かったのか知りたいだろう。それはこれだ·····


「ギャギャ!?!」

「キキキキキ!!」

「ギギギャギャギ!!!」


目の前にはゴブリン×三体。


私は剣で距離を適度に取りつつ確実に一体一体倒す。援護としてヒスイが魔法を放って隙を作ってくれるのでやりやすかったが·····


「多いな。」


「はい。出現率はこんなに多いものなのですか?」


「いや。そんな事はない。」


「では、何故こんなにも多いのでしょうか?」


「初めてはいつも多い物だからそういうもんだと思いたいが。」


かれこれモンスターを倒した数は50体を超え。その間にモンスターに攻められたのは20回。計算上一体に会う時間は30秒~40秒ぐらい。合って倒して、少し休んでまた合う。何故。3分の道にそんなかかるんだ·····


「だが。それも終わりが見えたな。」


「はい。ザ・洞窟ですね。」


「ダンジョンじゃ。無いからなー…気を引き締めて行こうか。」


「はい。」


二人で頷き会い中に入る。中は道になっている洞窟でちょくちょく岩も合ったりして通りにくかったりはしたが難無く降りていき、特にモンスターも合わずに宝箱の前に辿り着いた。


「こっちは少ないですね。」


「元々洞窟に配置されていたゴブリンなんかが洞窟を抜けて草原で活動してたために多く見えたのかもな。」


一様それなら辻綱が合うがそんな事はあるのか?一様とはいえゲームなんだが。後で佐島さんに聞いてみるか。


「宝箱の中を見ようか、ヒスイ」


「はい!」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



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